さんばいさん

我が地方には「さんばいさん」という郷土料理があります。
郷土料理と言っても誰にでも作れるわけではなく、ずーっと過去の記憶にあったもの・・・。
たいへん珍しい一品ですが、今年もお世話になっている方からいただきました。
まるで「かしわ餅」みたいな形状ですが、これが「さんばいさん」
この食べ物の由来は、田の神様「さんばいさん」にあやかり、田植えの際の弁当のことを、
「さんばいさん」と言った事が始まりだそうです。

さんばいさん

炊きたての熱いご飯に塩をふり”ほうの葉”で包むだけですが、その包み方に一技あり!
葉っぱを放射状に並べて葉の茎で葉っぱを縫ってあるんです。
食べ物が腐りやすい時期ですので葉っぱの殺菌作用を利用したとも聞きましたが、この葉っぱの独特の香りがご飯に移り、ただの白飯がたいへん上品な味に・・・。
その他にも豆ご飯を包んだバージョンもあり、そちらもたいへん美味しい一品です。

開いてみた

美味しいご飯

先人の知恵は素晴らしいと感じる「さんばいさん」
飽食の現代にあっては、こんな工夫は生まれないでしょう。
この素晴らしい食文化を忘れないためにも、来年は我が家でも挑戦してみようと思います。

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食い物を一瞬で凍らせ、いってん食える
技術がある今日この頃!

もうこげな先人の知恵・発想は産まれん
でしょうね。
てか、それ食べてみたいっす(^^ゞ

>いっさきさん

いっさきさん こんばんは。
コメントありがとうございます。

全記事の鮎冷凍がイイ例ですね。
ホントそう思います。

「ほうの葉」があり包み方に拘らなければ出来ると思いますよ。
あの香りはクセになります・・・。

yukimaruさん、おはようさんです!
「さんばいさん」…片仮名で書けば外国の料理のようですね。
ほうの葉の「ほう」は包むっていう意味があるって聞いたことがありますが…。
なるほどです。
こんな生活の知恵も、わが日本では育まれるどころか、廃れる一方ですな(^^ゞ

>teruさん

teruさん おはようございます。
コメントありがとうございます。

ほうの葉、包む意味があるんですね。
ナルホド、読みも意味合いが合致しますね。
あの葉っぱ、大きいですからね。

工夫する事が少なくなった昨今ですが、少しでも先人の知恵を参考にしたいものです。
       

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