タモの柄の保護
例年なら満開であろう川べりの桜もまだまだ咲きそうにありません。
今更ですが、今年の天気は変ですね・・・。
さて、今日のネタはタモの柄の保護!
魚を釣る過程において、一番のクライマックスであるタモ入れ!
その作業に絶対欠かせないタモですが、たいていの人は足元に無尽蔵に置いています。
足で蹴飛ばしたり、岩の段差から倒れる事もシバシバ・・・。
当然、タモの柄の元の部分は傷だらけでクライマックスを飾る道具にしては、あまりに可愛そうな気がするのは私だけでしょうか。(笑) 竿は大事に扱うのにねぇ・・・。

そこで、タモの柄の元の部分を熱収縮チューブを使って保護してみました。
今回、使用したチューブはスミチューブの透明30mm!
フッソコートを施したタモの柄にチューブを被せて、熱湯を真ん中から端に向かって気泡を抜くようにかけていきます。


後は余分なところを綺麗にカットして出来上がり!
多少の気泡は残りますが、透明チューブのおかげでタモの柄のデザインを損なう事なく保護ができました。 何度か磯で使いましたが、滑り止めの効果もあり使い勝手はナカナカのモノです。
自己満足かもしれませんが、長く使おうと思われる方には手軽でオススメの方法ですね。

これまた優れモノですね。
しかし流石はyukimaruさん!
釣り同様に懐が深く引き出しが多いですね。
どこで買えますか?
>naoさん
コメントありがとうございます。
本来の使用用途は違いますが、ナカナカの働きをしてくれます。
傷に強く磯に置いても滑り難いのがイイですね。
透明の熱収縮チューブ(30mm)ですが、私は通販で買いました。
大きな電気屋さんにも置いてあるかもしれません。
通販は↓ここです。(札幌貿易さん)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/sapporo-boueki/cccac9762c0.html?b=61&n=30
確かに…玉ノ柄の扱いは竿に比べて乱暴になってますね(汗)
お陰で、元竿は傷だらけ…。
傷の保護に加えて、滑り止め効果も増すとなれば一石二鳥ですね♪
これは試してみないと!
情報、ありがとうございます(^^ゞ
早速購入決定です。
といっても、もうちょっと落ち着いてからになりますが…。
お嬢さん、無事に旅立たれたことでしょう。
毎日、泣いてるんじゃないですか(笑)
>クロ兵衛さん
コメントありがとうございます。
これは手軽で効果大ですよ。
おかげで新調したタモの柄には傷がありません。
まぁ、傷の有る無しは自己満足の何モノでもありませんが・・・。(笑)
安価なモノですので是非、試してみてください。
ちなみに、収縮チューブは縦にも縮むので長さには注意してください。
>鮎福屋さん
コメントありがとうございます。
熱収縮チューブ・・・安価でイイ仕事をしますよ~。(笑)
是非、試してみてくださいね。
娘は岡山へ旅立ちました~。(泣)
お察しのとおり寂しい毎日を送っています・・・。
私は、絶縁ビニールテープを竿尻から
少しはみ出すように撒きます。
立ててもスベリにくくなります(^^ゞ
>いっさきさん
コメントありがとうございます。
磯でズルズルと滑るタモの柄はたいへん気になります。
竿ベルトも併用した事がありますが、これもナカナカ良いですよ。