男女群島再遠征 2日目

夜が明けて、いよいよ昼釣りの時間帯となりました。昼用のタックルに持ち替える時間ではありますが、昨日あったウネリはすっかり取れて中ノ瀬戸はベタ凪に・・・。ですので朝の見回りで瀬替りする事を前提に、夜釣り用鬼タックルのハリスだけを3号に取り換えて、「吉田の3番」のクロの様子をうかがう事にしました。

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潮はトロトロと「吉田の4番」方向にヨレを伴って流れており、雰囲気は十二分・・・。プチ本流釣り的に思えたので、足元にマキエを入れ、アンバランスな仕掛けを投入・・・すぐに後追いのマキエをウキの後方に被せます。ユルユルと出て行く道糸を指でセーブしながら仕掛けを張り込み、来るであろう強烈な一撃を待っていると、バリバリバリ~と一気に道糸がスプールから弾け出ていきました。間髪入れずに合わせを喰らわし戦闘体制に入ります。ビックリしたウオは強烈な力で引き回ります。しかし、こちとらのタックルは男女夜用の鬼バージョン。ウオが強烈な力で引いても、その反す刀の反発力は強力でウオは否応なく浮かせられる事に・・・。竿がゴツイのでウオの引き味は良く解りませんでしたが、参った!・・・っとばかりに浮いた魚体の尾っぽには、見事なアディダスマークが見てとれました。 (´Д`;)/ヽァ・・・

これには流石にガックリコン。 タックルを片付けてブラックカイザーを待つ事にしました。

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午前8時30分 ブラックカイザーがやってきました。急いで乗込み、「吉田の3番」にさようなら・・・。ブラックカイザーは「吉田の3番」を離岸し、そのまま凪の中ノ瀬戸に突進。 
そして、山見船長がマイクで・・・

「荒磯かぶりでヨカかな・・・!?」

勿論、断る理由はありません。
かくして、昼釣りは激流流れる「荒磯かぶり」での幕開けとなりました。

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ここ「荒磯かぶり」は一昨年のお昼に乗りましたが、潮流が豊富で昼からでもガンガン尾長が当たってきます。難点は荷物の置場が少ないって事ですが、今回、昼の見回りが無いって事なので、お昼に予定している焼肉セットも船から下ろし、荷物をピトンに括りつけたところでタックルの準備に取り掛かりました。

・ マスターモデル尾長H
・ トーナメント3000SH-LBD
・ サンラインブラックストリームマークX2.5号
・ サンラインブラックストリーム3号
・ 松飛 BB-3B
・ がまかつ 尾長くわせ8.25号


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今思えば、「ナメとんかいっ!」 ・・・ってタックル組んで、「SOS」方向に流れる激流に第一投を放り込みます。マキエをパラリとウキの後方に打ち、パラパラと出ていく道糸を指で押さえながら見守っていると、お決まりの道糸がバチバチバチ~の本流アタリ!来るのは分かってまんがな・・・っとばかりに余裕で合わせをくれてやりますが、後がイケません。竿を起こし荷重を竿の胴に乗せたと思った途端にブチっ・・・。仕掛けを回収してみると見事にチモトから切られていました。ハリを飲まれておったか・・・っと再びハリを結んで仕掛けを放り込みます。しかし、次のウオにもヤリトリの最中にバラしてしまいました。これはハリ外れでしたが、要のハリスはザラっザラ。流石にコレではイカン!・・・って事で仕掛けの交換。道糸、ハリスを一気に5号に上げて仕掛けを瀬戸の激流に放り込みます。潮が走る磯なんだから、始めっから太い糸を張っとけよ・・・後の後悔ナントヤラですが、アタリはすぐにあり、ガチンコのヤリトリに屈したのは45cmクラスの尾長君でした。

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その後も激流の住人は順調にHIT! ドンゴロスの膨らみも徐々に大きくなっていきましたが、激流の住人1尾1尾に対する体力消費は相当なモノで、お昼を迎えた頃にはヘロヘロに・・・。
最近は釣りより重き(?)を置いているアウトドア。焼肉を楽しむには狭い磯ですが、ビール片手にあーだこーだと話しは尽きません。今回は一口サイズに刻んだキャベツをジップロックに入れて持ち込んだのですが、これが大当たり。 「焼くより生ぢゃ~」 ・・・っと二人でボリボリと貪り食う事になりました。野菜類の類も小分けにして現場に持ち込むのがコツですね。

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肉と野菜でスタミナの補給を終えたところで、元の釣り座に戻って釣りを続けます。下げの激流はその勢いを増して「SOS」方向にゴンゴンとヨレを伴って流れており、足元には巨大なサンノジが見てとれました。マキエを打ち、仕掛けをその激流に放り込んでみますが、一投目は見事な空振り。サシエも綺麗な形で戻ってきたので、おそらくタナが取れてないのでしょう。同じような状況が数投続いたので、ハリスにBのガン玉を追加してみる事に。過負荷となった仕掛けを張りながら激流に馴染ませます。すると、一発で魚からの反応をキャッチ。「往生際悪し」 で上がってきたのは目寸40cmの尾長君。過負荷が正解となった仕掛けいじりですが、この後も飽きない程度に魚からの反応はあり、ドンゴロスは徐々に自立するようになりました。

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午後4時、ブラックカイザーが「荒磯かぶり」にやってきました。ポツポツと降り出した雨に一抹の不安を感じていましたが、今夜の海は荒れるとの事。足場は悪く寝る場所など皆無のこの「荒磯かぶり」ですが、昼の展開を考えると、夜なら更に尾長の数は出そうな感じ・・・。そう思うと未練はありますが、荒れると解って「荒磯かぶり」には居られません。ブラックカイザーに乗り込み、他の磯の客を回収しながら今夜の宿を探す事になりました。

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