上五島 平島 「西のカド横」

良型のクチブトを釣り上げ、次の良型を狙いますが、そうは問屋が卸してくれません。

時間の経過と共に徐々に小型化。それを打開すべく深めのタナを探索してみますが、これに飛び付いて来たのが小型のイサキ群。たま~にKeepサイズも食ってきますが、ほとんどがウリ坊クラスなので釣りの趣はありません。干物用に数匹Keepした後はイサキをかわす手法を模索・・・上下のタナがダメならばと、潮筋を変えようと遠投を試みます。・・・が、嫌がらせのように吹き付けてくる風にマキエが叩き落されて、これまた上手くはいきません。 これは困った (´Д`;)/ヽァ・・・

DSC_0022.jpg

妙案も浮かばず、だだ釣りを続けていましたが、吹き続ける北東風は一層強くなり、益々、釣り難い状況に。こうなると集中力の維持は難しく、竿を置く事が多くなるのですが、それをテレパシーで察知してくれたのか小波船長が操船するシーウィングが来磯・・・

「yukimaruさ~ん 風裏もあるバイ。 替わりましょうか!」

・・・っという事で「ビシャゴ2番」から撤退の運びとなりました。

DSC_0019.jpg

シーウィングは美良島を大きく回り込んで平島方面へ・・・。
そして、小波船長が次の磯へと選んでくれたのは、平島は「西の角」の横の微妙なハナレ磯。
磯の名前を聞いたら、 「名前は無かっちゃね・・・ハハッ (笑)」 との事。
ここは風裏になるため、ビシャゴとは海のざわめきも吹き付ける風も大違い。その違いが極端なので、ここは釣れそうにない・・・のレッテルを勝手にポン。 瀬替りは失敗か・・・そう思いながら仕切り直しの準備に取り掛かりました。

DSC_0026_47.jpg

早速、マキエを撒いて海の考察・・・。潮はユルユルと右沖に引かれているようですが、ハッキリとはしていません。足元にはスズメダイと思われる小魚の群れがたむろ・・・なので、必然的に沖目を狙うようになります。先にマキエを打ち、仕掛けを入れて、再び後追いのマキエを入れる正攻法。「ビシャゴ」で行使したような神経質な道糸操作は不要のまま、じっとウキの動向を見守っていると、全負荷を受け止めたウキはジワリジワリと潜航を開始。そのイイ感じの潮馴染みに「釣れそうにない」の思いは吹き飛び、変わって大きな期待感がフツフツと湧き上がってきました。我が期待を一身に背負ったウキは海面下わずかのところで、残像を放ちながら、今にも別速度で海中に突き刺さる様相を呈しています。そんな様相のウキを見つめながら、少しのため息をもらしていると、ウキは違和感アリアリで海中へと入って行きました。

咄嗟に身構えて、合わせの体制へと入ります・・・が、ウキは静かにスーッと入っただけで、それ以上は入らず、海面へと戻ってきてしまいました。

「か~っ やるのぅ・・・・・ヾ(▼ヘ▼;)オゥ!」

次投以降は気合を入れて、ウキの変化に対応してみますが、早合わせもダメ、待ってもダメ・・・

「ヾ(▼ヘ▼;) モウオコッタデェ・・・!」

仕掛けは「ビシャゴ」で使用していた強風対応のヘビーなモノだったので、取り合えず負荷をB弱程度まで軽くして、ハリスに打ったガン玉を直結部分にまで上げてみる事に・・・。そして、同じポイントを再トレースしてみます・・・しかし、ウキが入って戻るの状況は変わりません。仕掛けを回収してみると、サシエは厳寒期に見られるような一噛み状態となっていました。このまま相手の正体も解らないのでは埒が明きません。なので、ハリを細軸軽量のクチブト専用に替えてみました。
これでダメなら禁断の細ハリス・・・そう思っていたのですが、魚の接点の重要性の議論は正しいようで、先ほどと同じように少し引き込まれた我がウキは、今度は海面に戻って来る事は無く、そのまま加速度を付けて海中へと消えて行きました。

DSC_0024_47.jpg

にほんブログ村 釣りブログへ
       

コメント

       
Secret

Profile

yukimaru

Author : yukimaru

 
Load to 男女群島
 
カレンダー
05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
 
最近の記事
 
ブログ内検索
 
カテゴリー
 
リンク
 
月別アーカイブ
 
Pwered By FC2