打ちおさめ
納竿の儀
狙いは今年の釣りの〆を飾るに相応しいであろう…真鯛!
納竿の御神酒を瀬戸内海の海に献杯し、2016年最後の釣りを始めました。

このイカダでは様々な釣り方がありますが、私はタナをキッチリと取る棒ウキ仕掛けで狙います。この海域は水深がかなり有るので、手返しを考慮して加える負荷は2号程度。ヘビー級のマキエをボンボンと打ち、タナ取りボールで底の深さを計ります。事前情報によると、魚は浮いているとの事なので、この日は12mからスタート.....。通常はマキエが効くまでは辛抱の時間となるのですが、今日は1投目でのHitとなりました。
一応の竿納めは成功.....ですが、型は満足できるモノではありません。
献杯した際は釣れればOK.....っと祈念していたのですが・・・・・、
「次は型ぢゃ.....」 釣り人の欲にキリはありません.....(笑)
良型を釣り上げるために、ウキ止めを上げたり下げたりの試行錯誤を繰り返します....すると、ウキがスパっと海面から消えたと同時に竿先がゴンっと引っ手繰られました。

半ばビックリで合わせをくれてやり、戦闘開始。愛竿アテンダーの胴を締め込んでウオの大きさを計ってみると敵も反撃。負けてはならじ....ってところですが、あまりに締め上げると牡蠣の林に突っ込まれて THE END! なので、怒らせないようにゆっくり優しく距離を詰めていきます。程なくして浮いてきたのは、45cmを超えた良型の本命.....。2016年の竿納めには程好い1枚となりました。

14時30分 マキエ完売。
前半後半のアタリの出方に大きな差があったので、1日の釣りとしてはイマイチ納得できませんでしたが、釣果を見れば赤に黒にと納竿の儀は成功。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
昨年末のような大鯛は食ってきませんでしたが、良い竿納めとなりました。今のところ2017年の初釣りもこの海域の予定。竿を納めたばかりではありますが、今から来年の竿初めが楽しみです。

長浜ラーメン かしい亭
今回も下五島遠征の際、博多は東区入りした夜にmamaと突撃しました。
以前は味のブレが激しくて、やおーいかんかったのですが最近は超・安定。
今回は閉店間際だったので、バイト君による味のブレを期待しての突撃でした....(笑)

ネギにキクラゲ、固目のチャーシュー2枚入り。
いつものようにゴマと紅ショウガを乗っけていただきます!
ちなみに、辛し高菜はありません。 (有料かも?)

結果、今回も一気に替え玉2つ.....たいへん美味しくいただきました m(__)m
次回も味のブレを期待して....(笑) 突撃してみようと思います。
かしい亭
福岡県福岡市東区和白丘4-20-30
11:00 ~ 21:40(22時閉店)
定休日:木曜 (祝日の場合は翌日) 年末年始

大瀬崎の海の幸
ラーメン 赤のれん&とん吉
ですので、九州の名残に食べるラーメンも必然的に遅くまで開いているお店になります。博多の中央部に行けばどこでもOKでしょうが、故あって東区限定になりますので行けるお店も絞られてくる事に.....。そんな時に重宝するのが、東区箱崎にある「赤のれん&とん吉」さん。画像のラーメンがアッサリ味の「とん吉ラーメン」で、コッテリ味の「赤のれんラーメン」というのもあります。


飛び抜けた味とまでは言えませんが、トンコツの甘~い風味がとても印象に残る一杯。生ニンニク、辛し高菜など無料トッピングの種類も豊富なので、自分好みの味に変化させる事も可能です。ちなみに、居酒屋も兼務されていますので、混雑時には少々、騒がしいのが難点と言えば難点かもしれません。
赤のれん&とん吉
〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎6-12-5
092-641-4931
平日 11:00~翌1:00 日祝 11:00~24:00
定休日 なし


五島列島 鬼鯖鮨
下五島 大瀬崎「黒バエ」
その副作用からか少し気怠い早朝の午前6時、昨日と同じく荒川の港から出港となりました。
まだ暗い中、都丸は玉之浦湾を出て大瀬崎方面を目指します。昨日まであった大きなウネリはすっかりと落ちて、素人目に見ても良さげな磯に乗れそうな感じでした。
本日、同礁してくれるのは若手のM君。
naoさんのお勧めにより、仲間内のトップで下りたのは「黒バエ」という磯でした。

「下げの潮が左に走りますから、左側に立って仕掛けを流してください~。」
船長のアドバイスを得て、私は足場の良い磯の中央に、M君は一番左側に釣り座を取りました。
先ずはマキエを打って潮の観察.....生、ボイル、赤アミに少しのV9を混ぜたマキエをドボンドボンと目の前の海に放り込みます。すると、マキエはユルユルと真下に沈降。時間的には下げ潮に入っているハズなんですが、少し遅れているのか....???
下げが走る=下げゴンゴン ⇒ 潮も重いハズ... V(`∇´)V
勝手にそう理解して昨日と同じG2負荷を選択。道糸、ハリスも昨日と同じ号数をセットして、「黒バエ」の海に放り込んでみました。狙いのタナは約3ヒロ、1ヒロの遊動が落ちてハリスが潮に馴染んだら、ジワリとウキが潜航する設定ですが、潮が軽いのか効いてないのか、仕掛けが上手く馴染んでくれません。アタリが取れないままでは話にならないので、直結部に打ったG2のナマリを外し、直結部とハリスにそれぞれG4を打ってハリスの張りを強くしてみました。すると、数投後、明らかに違う力でウキが海中にピューッ.....。間髪入れずに合わせをくれて戦闘開始。大きく竿を煽って相手の大きさを計ってみると、敵もビックリしたのか海中深くに突進・・・しかし、我が愛竿アテンダーの敵ではなく、その黒い体躯を海面に横たえる事になりました。

その後も小型主体ではありますが、クチブトのアタリはポツポツと拾う事ができ、退屈しない時を消化。しかし、待てど暮らせど「下げゴンゴン」の潮はやってきません。そればかりか、時間の経過と共に右に行ったり左に行ったりと不安定な状態に。東方向から吹いてくる風も次第に強くなってきたので、狙いのタナに入りきっていないと推定。打開策として仕掛けを重くしてみることにしました。ポケットをまさぐると、1.2g負荷のウキがあったので、それを採用…(笑)。直結部にBBのナマリを、ハリスの中間部にG2のナマリを打ってフラフラの潮の中に投入してみます。

我が期待を一心に受けたヘビーなウキはフラフラの潮に馴染んでシブシブに・・・。そして、ユラユラと妖しい残像を放ちながら、海中にゆっくりと潜行して行きます。そんな我が分身を偏向グラス越しに見守っていると、違う速度でスーッと海中深くに引き込まれていきました。待ってました!っとばかりに、大きく竿を起こして合わせを一撃。すると次の瞬間、今までの相手とは一段違う重い引きが返ってきました。海の底で抵抗する重量感ある引きは本命のそれ。今までとは違う重さに、けっこうな良型を確信・・・勝負する右腕にも力が入ります。しかし、ヤリトリの途中でクロとは違う妙な違和感が・・・。そして、一瞬チラリと見えた魚体色も何か変でした。頭に「?」を浮かべてのヤリトリでしたが、サラシの際からザバ~ンと浮いた魚体を見てビックリ! それは瀬戸内海で慣れ親しんだチヌさんでした...(笑)

よくよく考えれば玉之浦湾は巨チヌの宝庫。この近辺にチヌが居ても不思議ではありませんが、全く頭に無かったウオなので何となく肩すかしを喰らったような気がしました.....(笑)
チヌが喰ってきたので、この後の展開に変化在り・・・かと思いましたが、「黒バエ」の魚影は濃いようで、本命のクロは納竿時刻までポツポツと喰ってくれました。
13:00 納竿
結果、黒バエの尾長は不発。クチブトの数釣りで今回の大瀬崎釣行をを終える事になりました。
最後まで期待の下げ潮は走らず.....本流のライセンスを取得する事は叶わぬ事に....(笑)
次回は下げが走る時、再挑戦してみたいと思います。

この辺りの磯の摂理は一見の価値あり。
一番下の画像は嵯峨の島....。 丸銀が直行便で渡すそうですが、ここも凄い釣り場と聞きました。運を味方につけないとナカナカ来れるフィールドではありませんが、日頃の行いをキチンとして…(笑)、訪れたいと思います。


五島うどん
今回も時間にかなりの余裕があったので、皆で五島うどんを食べる事になったのですが、そこで気になるメニューを発見。それは、五島うどん あご出汁チャンポン。五島うどんのチャンポンって...何? 不思議に思ったので店員さんに聞いてみると...あっさりとしたアゴ出汁をベースにチャンポン並みに具をタップリと入れた五島うどん...との事。最近、かなり人気があるとの事なので、話しのタネに注文してみました。


見た目はたしかにチャンポン。しかし、箸を突っ込んで麺を引っ張り出し口に運んでみると、麺は五島うどんのそれ。出汁はたしかにアッサリですが、豚肉などの脂が上手くまとまっていて、アッサリではあるけども薄さを感じる事はありません。しかし、我が頭に五島うどんと武雄北方チャンポンがインプットされているせいか、それぞれの主張を頭で上手く捌けないような不思議な感覚を覚えました。
出汁と具が面白い...五島うどん
麺の食感が面白い...チャンポン
こんな感じですかね.....(笑) とても美味しくいただきましたが、次回は性根を据えて味わいたいと思います。

下五島 「立神大瀬」
渡船「都丸」さんのお世話になり、玉野浦町荒川を出港。湾外に出るとけっこうなウネリが残っていましたが、Kさん、T君、yukimaruの3名で大瀬崎は「立神大瀬」に乗る事ができました。

「シケているからワンド側でも釣れますよ~。」 離岸際に船長がマイクでアドバイス。
シケのため立てる場所が限られている中、私は足場の良いワンド側を譲っていただきました。

御神酒の代わりに缶ビールをプッシュン.....。
釣行の安全を祈念したところで、仕掛けの考察。準備していたマキエをボンボンと眼前の海に放り込んでみると、ナント超がつくくらいの当て潮状態。遠投して沖から足元までを釣るしか方法が無さげなので、取り敢えずで選んだのはG2負荷。ブラック2.5号通し、タナを3ヒロに設定した仕掛けを群青の海に放り込んでみました。

リールのハンドルをゆっくりと回し、不要になった道糸を回収しながらウキの動向を見守ります。
何とも釣りにくいアテ潮ではありますが、予想に反してアタリは意外に早くありました。
それらしいような引きで上がってきたのは、定番外道のサンノジ君.....。
タナが深いのか.....?

アテ潮、サンノジ対策として、タナを2ヒロに上げて釣りを続けます。
ほぼ固定仕掛けなのでアテ潮でも仕掛けが張り易く、ナカナカ良い感じ....。不安要素は浅いタナまで食い上がって来るウオが居るかどうかですが、これまた早い段階で心配無用となりました。

17時30分、納竿。
アテ潮ゆえに合わせが遅れてチモトからブチ切られる事、2回....。
訳の解らん強烈な締め込みに心が負けてブチ切られる事、1回....。
「立神大瀬」の厳しい洗礼を受ける事になりましたが、尾長2枚を何とかキープ。
初めての大瀬崎を楽しむ事ができました。

港に帰り、近くにある荒川温泉のゲキアツ湯で長旅&釣りの疲れを癒します.....。
風呂の後は福江に帰って楽しい宴会♪ その宴が盛り上がったのは言うまでもありません。

下五島 大瀬崎
厳密に言うと灯台の近くまで...もちろん、観光ではありません。(笑)
広島からこの大瀬崎周辺に釣りに行くためには、長崎港まで車で走り、フェリーに乗って福江港へ…そこから渡船の出る港へと行かなければなりません。私は男女群島に行くよりキツいと感じるので、ある意味、難易度の高いフィールドだと思います。


大瀬崎周辺の磯にはデカバンがひしめき合うスーパーステージがたくさんあるそうですが、冬場の季節風に弱く、クロ釣りのシーズンとされる時期にはナカナカ乗る事ができません。それに加えて直行便が無いとなると、それは推して知るべし。naoさんの案内があればこそですが、何度時化に泣かされた事か.....。 (´Д`;)/ヽァ・・・
そんな大瀬崎の磯ですが、今回は2日間にわたって楽しませていただきました。
画像は三ちゃんですが、尾長君もクチブト君も遊んでくれて、結果的には良い釣りに。
釣りから遠ざかっていたので、勘に不安はありましたが、これからのシーズン本番に向けて良いリハビリとなりました。ゴルフ三昧から釣り三昧へ....これからが楽しみです。

金城カントリーのスンドゥブ
当日は久佐コースからスタートしたので、このホールが最終18番となります。
金城での目標の常は90切り....。 w( ▼o▼ )w
前半の久佐コースが43だったので、楽勝楽勝とアンケツこいていたのですが、昼食後、この美又コースで大叩きをしてしまい、目標の90を切る事はできませんでした。

この日は12月とは思えないくらいにとても良い天気。
しかし、天気とスコアは比例するものではありません。
お昼に食べた、「スンドゥブ」 がピリリと胃にこたえた1日となりました。

金城カントリーでは12月になると、このスンドゥブがメニューに加わります。
アツアツで美味しいのですが、熱いゆえに早く食べれず、いつも時間切れに.....。 (´Д`;)
昨年、その事を身をもって体験したのですが、すっかり忘れておりました。
このメニューを注文する時はおつまみと同時のオーダーがよろしいようです。
来年は忘れずに...... V(`∇´)V

アテンダーを曲げてみる
今シーズンの皮切り釣行は今月に予定している五島列島への遠征。
・・・で、その遠征に向けての準備となるのだが、その遠征のメインウェポンとなるであろうアテンダー1.75を倉庫から引っ張り出し、道糸のチェックを兼ねて思いっきり曲げてみた。相手はいつもの物干し台..... (笑)。
試した道糸は2号.2.5号、3号の3種類。 以前は遠征の度に巻き換えていたのだが、最近はめっきりと釣行回数が減ったのを理由にかなりの手抜きをしている。

再々釣りに行っている時は、釣行後に道糸を切って次回に備えるから、自然に道糸の換え時は分かるけど、釣りに行ってない際の道糸の換え時は未だによく分からない。滅多に行けない遠征先で高切れとなったら、あれやこれや考えて、 「しもうた!」 っと後悔するのだろう。後悔先に立たずで言えば、遠征時には新品に交換するべきなのだろうが、道糸代もバカにならないこのご時勢、回数を使っていないのに交換するのはけっこうな勇気がいる。一目で解るようなチェッカーの類があれば便利なのだが、やってみないと分からないってのはナカナカ難儀なものであるねぇ…。
後悔するか.... 金を使うか..... フンギリの時期がやってきた。

出雲蕎麦 羽根屋 本店
ちなみに、縁結び関連の祈願ではありません.....(笑)
その出雲での昼食には今秋、2回目となる出雲蕎麦をいただきました。
前回は「鶴華 波積屋」さん でいただいたのですが、今回は献上蕎麦で有名な「羽根屋」さんでいただく事に.....。行列必至のお店ですが、ラッキーな事に少しの待ち時間で席に案内されました。



注文したのは出雲蕎麦の王道と信じる....割子蕎麦!
今回は恥ずかしげも無く7枚も頼んでしまいました.....(笑)
別皿に用意されたネギ、もみじ下ろし、海苔の具材を適量、割子に取り、出汁を一回しかけてからいただきます。細めに切られた蕎麦を箸でつかみ、ズルズルと一気にすすり込みます。出汁は強めで蕎麦の風味は抑えてある感じ・・・・、で肝心の蕎麦はというと舌触りは柔らかいのに、歯ではしっかりとした腰の強さを感じるという何とも不思議な感覚。風味や味云々ではなく、不思議で面白い蕎麦の感覚の虜になり、次から次へと割子に手が伸びて一気に7枚を完食してしまいました。
蕎麦の深い味わいを語れるほど蕎麦の味を勉強してはいませんが、ツユや具ではなく、この食感こそが美味い蕎麦の味わいなのか.....と思いました。
mamaも気に入ったようで再訪は確定・・・次回は蕎麦の端境期に行ってみたいと思います。
羽根屋 本店
〒693-0001
島根県出雲市今市町本町549
営業時間:11時~20時(15時~17時休み)
休店日:1月1日
席数:80席

お好み焼き 楓
随分と前、長女と行った際は並びも無く、味の方も普通のお好み焼きって感じ。 しかし、最近は席待ちの並びがハンパなく、それが気になって、随分と間の空いた再訪となった次第です。
午前11時開店のタイミングに合わせてmamaと入店....。何とか座敷席を確保できましたが、後を絶たないお客さんですぐに待ちの行列が.....。 (´Д`;) スゴイノゥ...
このお店は全ての席に鉄板が設置してあり、アツアツのお好み焼きをコテで食べる事ができます。勿論、お皿での注文も可能で、取り皿の要否も店員さんの方から丁寧に尋ねてくださいます。 この取り皿の要否確認.....これは普通のお好み焼き店にはナカナカ無いサービスで、コテに不慣れな方や猫舌の方には嬉しいサービスだと思います。

今回もお好み焼きの王道と信じている、肉・玉・ソバ・イカ天入りを注文.....しかし注文後、メニューにあった「とうがらし麺」ってのがやたらと気になりました。それもそのはずで、他のお客の注文に聞き耳を立てていると、「とうがらし麺」の割合が激高。このお店は「とうがらし麺」を売りにしているような感じに受け取れました。 私はノーマルの麺をいただいたのですが、これが「HAZEYA」を思わせるような細麺.....。ソースはオタフクなので言うに及ばず。野菜を押さえず、麺を押さえる手法で焼かれたお好み焼きはキャベツの自然の甘みがよく染み出ていて満足のいく1枚でした。キャベツの切り方が上手いのか.....行列は難儀ですが、暫く通ってみようと思います。

次回は 「とうがらし麺」 に挑戦です.....V(`∇´)V

日御碕灯台
冬型の気圧配置の影響からか、風が強くて海はグッチャの時化状態。
灯台下の磯場では砕け散る荒波で見事なサラシができていました。
数名のルアーマンと出会ったので、海面下ではヒラスズキが乱舞していたのかもしれません。
クロはサラシを釣れ!....っとよく言われますが、この日はフカセ釣りは不可能なくらい荒れておりました。おそらく遠投を基本とする釣りしかできないと思います。


入場料金200円を支払って、灯台内部の狭い階段を上まで上がってみますが、階段と言うよりもハシゴ的な感じ。灯台の最上階から眺める景色は一見の価値有りですが、その引換えとして太ももに筋肉痛をいただくので、筋力に自身の無い方は無理をしない方が無難かもしれませんね。
ちなみに、駐車場から灯台への連絡道には古びたお店が数件あります。イカやサザエを焼いておられ、その臭いが何ともタマリマセン.....。当日、焼き物は食べませんでしたが、地元の方の手作りのイカの塩辛を買って帰りました。 帰って早速食べてみたのですが、これが塩辛いのなんの・・・。 しかし、昔ながらの製法で作られた素朴な味っていうのでしょうか、塩辛いのにもかかわらず、一ビン一気に食べてしまいました。 好みもありますが、塩辛好きにはオススメのお土産です。

サンライン限定ロッドケース
何が限定なのかよく分かりませんが、この手のふれ込みの場合、サンラインさんは追加生産無しの可能性が大きいので、よーく調べもせずに予約.....先週、宅配便にて我が家に届きました。
カラーはサンラインさんお得意のブラックに金。側面にWポケットを備え、本体部のリールスペースなども余裕を持って大きく造ってあります。ですので、近場の釣りではチョイと大き過ぎる感じ。大は小を兼ねると言いますが、私の場合には男女群島などの遠征専用ロッドケースになりそうです。


素材はPVCですが、肩掛けベルトもビニール仕様という徹底ぶり。カビや汚れにはかなり強そうな感じでメンテナンスも楽そうです。そして、本体内部は計4つの仕切りがあり、リールをセットした竿を2本収納可能。見た感じですが、フカセ用の竿なら5本~6本は余裕で入りそうです。また、リールスペースが大きいので、大型リールを使用するカゴ釣り用にも向いているかもしれません。
ちなみに実物が届いてハズレ製品なら某オーク〇ョンに出品予定でしたが、造りがしっかりとしているので、擦り切れるまで使ってみようと思います。とりあえず、実践デビューは来年の男女から…。耐久性に期待です。
