寒い日の食べ物
会場は島根県が誇るチャンピオンコース、金城カントリークラブ。
攻略性の高いコースで有名ですが、もう一つの有名ポイントがレストランの食事なんです。
メニューが豊富という訳ではありませんが、提供される食事の味がとてもしっかりしており、少ないメニューでも未だ飽きる事がありません。 そして、季節ごとに変わる特別メニューがとても面白く、デビューする度に思わず注文してしまいます・・・。 w( ▼o▼ )w オモシロイゼィ

当日は寒かったので、レストラン部一推しの 特メニュー 「スンドゥブ」 を注文!
辛過ぎず甘過ぎずにブレンドされた海鮮チゲ風のスープに豆腐がとても良く合っていて、ご飯がススム君状態・・・。時間切れで最後まで食べれませんでしたが、たいへん美味しくいただけました。

難点は「石焼き鍋」による提供なのでとてもアツイ事・・・。 これは長所でもあるのですが、ゴルフの場合は食事時間に制限があるので注文するタイミングには注意が必要です。(笑)
今回のように時間切れで食べ切れない事もあるので、着席して即、注文するのがイイかも・・・。
とまれ、次回も絶対に食べたいと思う美味しいお味でした。 V(`∇´)V

1000本ノック・・・
鰻茶漬け
回り道もありますが、多くのプレーヤーが池にニューボールを献上する名物ホール。

昨日の日曜日は秋晴れの青天の下、地域のゴルフコンペに参加しました。
我ながら10月のゴルフスケジュールは「あっぱれ!」と言えるほどのものでしたが、何故そんなに続くのか・・・。それは良かれ悪かれスコアメイクが面白いからに尽きるのですが、もうひとつの楽しみが同伴者と語り合いながらいただく昼食・・・。ですので、いくらコースが良くても食事が不味いゴルフクラブにはあまり行きたくありません。そんな意味で言うとこのゴルフクラブも以前は褒められた食事内容ではありませんでしたが、今年は色々と斬新なメニューが並び、味を一新・・・多くのゴルファーが喜んでいました。

今回、いただいたのは 「鰻茶漬け」
鰻の蒲焼の上に海苔とネギとワサビを乗っけて出汁をブっかけるだけの簡単料理。少々の季節外れ感は否めませんが、それなりに鰻の味を堪能する事ができました。お茶漬けはサラサラと胃に流し込めるのがイイですね。鰻の脂はけっこう胃に応えましたが・・・。(笑)

ゴルフ三昧・・・
防波堤の釣り
市内から近いうえに土曜日とあってか、大勢の釣り人で賑わっていました。投げ釣りをする人、ワーム系のルアーを投げている人、そのスタイルは様々でしたが、大半の人が赤アミを使ったサビキ仕掛けで釣っておられました。そのサビキ仕掛けで釣れていたのは、内向きではイワシらしき小型の魚で、外向きでは良型のコノシロ・・・。同じような仕掛けなので、どうせ釣るならコノシロの方が・・・っと思いましたが、内向きで釣っている人達はそんな私の思うような欲な考えは無いようで、自分の目の前のポイントで釣れる魚達を一生懸命に釣っておられました。

少しばかり沖での釣りに手を染めれば、近場の防波堤での釣りを見下したり、勘違いしたりする事もあろうかと思います。しかし、手軽に楽しめる釣りを真摯に楽しんでいる人達を拝見すると、そんな考えは傲慢であると気付かされます。釣りのフィールドは様々ですが、そのフィールドで釣れる魚と対峙する事を楽しむのが真の釣りかもしれません。
時間潰しに立ち寄った防波堤・・・短い時間でしたが、色々と勉強になりました。

スーパーラインマーキー
おでんの季節
鰆の西京焼き
レストランのオペレーション
場所は王手のグループ経営で有名なAゴルフ場。 このゴルフ場でプレイするのは久しぶりで、狭くてトリッキーなコースを裏覚えで挑む事になったのですが、コースを熟知したメンバーさんが一緒だったので、何とか今季の平均スコアで回る事ができました。

Wペリアのハンディに恵まれず、ドラコンを取っただけでコンペの順位は悪かったのですが、行き届いたコース管理のおかげでゴルフプレイとしては満足・・・しかし、ゴルフのもう一つの楽しみである食事がイケませんでした。食事を作るのが遅いのか、はたまた運ぶのが遅いのか・・・待てど暮せど飲み物や食事が運ばれてきません。中にはスタート時刻5分前に食事が出て来て、あたふたと胃袋に詰め込んでスタートホールに向かったグループもあったと聞きました。
地元ではけっこう有名なコースなのにねぇ・・・。 (ノД`) ヤレンノゥ
食い物の恨み・・・って諺がありますが、経営的に考えると、食事はおろそかにはできません。ゴルフにおける本質を何処に置くかが問題かもしれませんが、食事は楽しい1日を構成する重要な部分なので、しっかりと管理して欲しいと思います。

09トーナメント競技
ハンドル1回転1mに魅かれて購入したのですが、何度計っても、1mは巻き上げません。その事をダイワさんに質問したら、巻いた糸がスプール満タンの時にハンドルを1回転した時の巻取り長が1mだそうです。ですので、実用上は限りなく1mに近くても、1mは巻き上げていない事になります。標準スプールの最大・最小の平均値にすれば良いような気もしますが、ここのスペックがメーカーのウリの部分なのでしょうから、表現の違いはあっても平均なんぞ発表されていません。

秋磯への出撃準備のため、道糸を巻き替えようと思ってます。 問題は何を狙いに行くか・・・。
秋の夜長には丁度良い悩みですね。

続々・糞獣タヌキ・・・
サンライン ゴルディッシュ
シマノさん、ダイワさんからNewリールが発売されたので、予約購入したら、小売店の特典で画像の道糸がオマケで付いてきました。正確に表現すると、数種類の道糸群から選ぶ事ができたので、サンラインさんのゴルディッシュを選択しました。何故、ゴルディッシュか? そう問われそうですが、単にサンラインさんの糸がこのラインしか選べなかったからです。
では何故、サンラインか・・・。
私見ですが、釣り糸は各メーカーが挙って発売し、その種類は膨大で、どれを選ぶか一苦労・・・。
短い釣り人生、どの糸が最良なのかは絶対に解らないと思うので、せめてメーカーくらいは絞ろうと考え、今はサンラインさんの糸を探求している次第です。

P-Ion テクノロジーの道糸は同メーカーのブラックシリーズで使っていますが、まだその恩恵を現場で実感した事はありません。かなり凄いテクノロジーだと開発された大学教授がFショーで熱弁を奮っておられましたが、これが実釣において解るようになると、釣りの腕前も格段に上がっていることでしょうね・・・。私には、まだまだ遠い先の事になりそうですが。
