続・糞獣タヌキ
毎日、それを片付けるのもナカナカやおーいきません。
どーにかならんもんか・・・あれこれ考えてみましたが、やはり進入ルートを特定して、そこを断つのが先。なので、進入してくる可能性大である隣地の畑との境界に防獣ネットを張ってみました。

これで隣地の畑からは進入不可! もしこれで糞をタレられたらば、タヌキの進入ルートは車の出入り口という事になるのですが、ここを塞ぐには、フェンスやらゲートやらでかなりのお金が必要。糞獣タヌキ如きに大金は使いたくありません。できるならば捕獲は避けたいところですが、もし、これで糞をタレられたら・・・。 (´Д`;)/ヽァ・・・・・ ウオの捕獲は慣れているのにねぇ。
何とかこの防獣ネットで来なくなればイイのですが・・・どうなるやら。

福一ラーメン
せっかくの纏まった長いお休みだから、一度くらいは何処ぞに釣りに行けばイイようなものですが、それも叶わず。結局、「飲んで・見て・参って・食べて」 の連休となりました。(笑)
画像は「参って・食べて」の食べての部分・・・。義父のお墓参りの帰りに食べた、「福一ラーメン」さんの一杯です。いつもお墓参りの帰りには、春日原の「花亭」さんに寄っていたのですが、何故か店名が変わっており、駐車場も空いてなかったので、今回は静かにスルー・・・。道なりにズルズルと帰っていたのですが、頭は既にラーメンモードON。 この厄介なモードはラーメンを食べない事には治まらないので、わりと近くにある筑紫通り沿いの「達磨ラーメン」 に行くことにしました。
しかし、達磨ラーメンと福一ラーメンの2店が共有する駐車場は「福一ラーメン」の出入り口前しか空いていません。福一ラーメンのまん前に車を止めて、隣の達磨ラーメンに入るのは流石に気が引けたので、この店に入る事を決めたのが今回、このお店を訪れた理由です。



以前、訪れた際、「磯ラーメン」なる一品が気にはなっていましたが、見るからに海苔大盛の写真を見ると、注文する勇気が出なかったので普通のラーメン、カタを注文。麺の柔らかさがチョイと気になりましたが、以前と同様にトンコツの深い甘みを感じる事ができる美味しい一杯でした。
替玉を注文した際、 「ネギ入れますか?」 の一言も嬉しいサービス。たった一言ですが、ネギが嫌いな人でも気軽に替玉が注文できるところがイイですね。
福一ラーメン
福岡県福岡市博多区那珂3-22-27
(月~土) 11:00~21:00
(祝日) 11:00~17:00
定休日 日曜日

ハマチの珍味
面白かろう、美味かろうで調子に乗って持ち帰り続けていたら魚好きの娘曰く・・・
「父さん、ヒラソはもう飽きたよ・・・」
中2日のスケジュールで高島のヒラソを2~3本持ち帰り、山陰不調なら水無瀬海域でハマチを物色するのだから、娘達が飽きるのも当然と言えば当然。今思えばとても懐かしい一時代だが、いつしか釣趣の乏しさを感じるようになり、最近はすっかり対象魚から外れてしまった・・・。
釣りの対象から外れても、食の対象から外れた訳ではない。食欲の秋ならぬ水無瀬の季節を感じてか、久しぶりに青魚が食べたいな・・・なんて事をふと思っていたら、友人がボートジギングで釣ったハマチを我が家に届けてくれた。 「食べんさい・・・」
身は一晩寝かせてから食したが、珍味である胃袋はその日のうちに・・・ V(`∇´)V
胃を裂いてよく洗ってフライパンで炒めるだけの簡単料理だけど、コリコリとした食感とあっさりとした牛ホルモンを思わせる味は、まさに「珍味」と呼ぶに相応しい。


ハマチ1本に1つしかないハマチの珍味。
牛のように胃が3つくらい付いていればイイのにと思うのは変だろうか・・・ねぇ。(笑)

釣りとタヌキ・・・
それは ・・・・・ 糞獣 タヌキ・・・
毎夜毎夜、やってきては大量の糞を庭に植えている「ウバメガシ」の木の根元にしてくれます。
その量と臭いは強烈でチョイと片付けるのをサボったら、そらエライ事に・・・。
最初は犬猫を疑っていたのですが、何回片付けても同じところで大量にタレるので、不思議に思ってグーグル先生に聞いてみたら、「タヌキの溜糞」と言ってタヌキは同じところで糞をタレる習性があるそうな・・・。 (ノД`) ナンテコッタイ...
天を仰いで嘆いてみても毎日毎日、糞は溜まるばかり・・・ですので、タヌキが寄り付かなくなるよう、対策を講じる事にしました。

先ずは 「この場所に寄り付くな作戦」 から・・・
ダイソー製の「獣避け」アイテムの猫を吊るしてみましたが、さすが100円・・・全く効果なし。
次にグーグル先生にも有効と書いてあった、糞臭のする土を綺麗な土に入れ換え、鼻が曲がりそうな臭いを発する「クレゾール原液」を撒いてみました。 ・・・・・が、これまた全く効果なしで、タヌキは嘲笑うかの如く大量の糞を毎日タレてくれます。
釣りに行く道中でタヌキを見るとボウズを喰らうってジンクスは多く語られていますが、毎日、庭に糞をタレられて、これからの磯シーズンに 「ボウズ」 を喰らってはタマリマセン・・・。
簡単な方法で撃退できる事を期待していたのですが、敵もさるもの・・・。 最終手段の捕獲まで対策が進まなければイイのですが、何にしてもやおーいかん感じです・・・。 (ノД`) ヤレンノゥ...

秋はゴルフ!


INスタートだったのですが、前半はショット・パットが噛みあわずかなり苦戦・・・。しかし、後半は生Bのハイオクパワー注入に助けられ、結果、44・38の出来過ぎスコアで回る事ができました。
秋から初冬にかけては付き合いや接待のゴルフが目白押し・・・。この先もこのスコアが維持できればイイのですが・・・。 (´Д`;)/ヽァ・・・甘か味噌汁でしょうねぇ。

秋の焼き物・・・
今年もスーパーに「新物」と銘打って並んでいたので、早速、買って食べてみました。
長皿一杯ある立派な体躯は良質な脂をたくさん身に抱えているようで、焼きの照りが違います。
その照りの身を箸でほぐしてカボスの果汁をタップリとかけ、醤油を落とした「大根すり」といっしょにいただくと、ビールに良し、ご飯に善し。日本人に生まれた事に感謝する一皿となりました。

そんな秋の旬ですが、年々、サンマの漁獲高は減っているとか。近海に回遊してくる脂の乗ったサンマを捕っている日本に対して、沖の公海に何か月も居座ってサンマを捕りまくる他国の巨大船。このペースでどんどん捕っていると、そのうちに種が絶えてしまう可能性もあるような事を言ってました。クロマグロの事もあるので、日本も堂々と大きな声では言えませんが、自分勝手な考えは捨てて、「種の存続」にはもっと神経を使うべきのように思います。1匹1000円超えになっても仕方ない・・・滅してからでは遅いのですから。

秋の川
平日でもギッチリと人が入る事で知られていますが、季節は秋・・・天気も小雨混じりで気温も低いからか鮎掛師の姿は疎らでした。
画像のポイントには2名の鮎師が入っておられたので、しばらくの間、見学...良型に育っているであろう鮎を豪快にブチ抜くシーンが見たかったのですが、残念ながら時間内に見る事は叶わず。増水の影響が見られたので、おそらくコケが育っていないのでしょう。鮎シーズン終盤にきてのアカ飛びは痛いところですが、コケが回復して、もう少し楽しませて欲しいものですね。

最近の鮎竿の標準は9mと言われていますが、最近では操作性重視で8mクラスのショートロッドが見直されています。かく言う私のフィールドもショートサイズの竿がピッタンコ・・・。私も実際に使ってみて目から鱗の操作性でした。その視点で見ると、この川もショートサイズが良さげな感じ。
来年は入らせてもらおうかな・・・ 何気にそう思った秋の川でのひとときでした。

大黒らーめん
・・・・・で、久々に突撃! メニューは変わっていなかったので、ピリ辛らーめん(辛味噌)を注文。コシの弱い麺とスープの量が少ないのが気になったが、そのコクの深い味わいは以前の大将が作っていたラーメンを思い出せる一杯だった。
女性1人で店を切り盛り。取引先の麺屋が廃業し、麺の入手にもけっこうな苦労があったとか・・・。最終目標は聞いていないが、これだけの努力ができるならば、おそらくラーメン店としての成功は可能だろう。問題は過疎ゆえの立地。これが解決できたらば、行列のできる有名店になる可能性はあると思うのだが・・・。


大黒らーめん
戸河内ICを出てセブンイレブンの並びの小屋
定休日 : 水曜日
11:00 ~ スープが無くなるまで(16時くらい)
・大黒らーめん(トンコツ醤油)
・弁天らーめん(塩)
・ピリ辛らーめん(辛味噌)
・ご飯、おむすび

川から海へ

さて、画像は先日喰らったキスのテンプラ。柔らかくてアッサリとした淡白な身の味と食感を逃がさぬよう、衣がしっかりと守ってくれる超絶美味な一品。おおよそ、この料理が嫌いな人は居ないのではなかろうか・・・。これがあるから、キス釣りが止められない釣り師も多いと聞いている。
「糸造り」も美味だけど、やはり王道であるテンプラはキスメニューからは外せません。
食いしん坊ゆえに、釣りが変わる...これも大事な釣りの要素だと思いませんか。 V(`∇´)V

キスとアオリーのお造り

「姉ちゃんにキスを食べさせるんだ!」 ・・・っと大言を吐いて家を出た手前、不漁が怖かった事でしょうが、自分でノルマを設定して、真剣な眼差しで穂先を見つめながら釣る姿はとても逞しく見えました。身内ボメではありますが、姉夫婦も満足したのではないかと思います。次はいつ一緒に行けるか分かりませんが、暇を見つけながら、ずーっと一緒に釣行できる事を密かに思っています。
親バカチャンリン・・・ですね。 w( ▼o▼ )w オヤバカダゼィ...
