キスとアオリーの探索
担当はいつものように娘がキスでyukimaruがアオリー。

釣具店で砂虫を購入し、落ちで人気の日脚海岸に車を走らせます。ここでのアオリー探索はほぼ不可能なので、私もキス天秤をエギングロッドに背負わせてキスの探索に・・・。俗に言うチョイ投げでの「引き釣り」をするのですが、なかなかアタリは出ず、投げては歩き、歩いては投げを繰り返しながら砂浜をてくてくてく・・・。釣り画報のスタッフの方と少々の会話をしましたが、どこも食ってない模様・・・結局、8匹程度を釣っただけで場所を移動する事にしました。

何箇所か回りましたが、防波堤が良さげなんで画像の波止場にチャレンジ! プチ・山越えをしないと行けない場所なんでシニアにはチョイと難儀ですが、ここでは食べ頃サイズのキスやウブなアオリーが食ってきてくれました。


今日は京都から婿殿がやって来るので食材の量が必要でしたが、何とか確保!
土曜日の夜が大宴会となった事は言うまでもありません・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

経験則・・・かなり走り回りましたが、場所の経験値の重要性を感じた釣行となりました。
次回からはアオリーに的を絞って走り回る予定です・・・・・。

キスもまた好し・・・

本格的な投げ竿での釣りではなく、エギングロッドでのチョイ投げ釣りなので沖を探る距離には限界がありますが、時期が良いのかキスのアタリは直ぐにありました。しかし、とても「落ち」と呼ばれるサイズではなく、タバコサイズに毛が生えた程度。これでは食べるのがヤレンので砂浜を西側に歩きながら良型が群れるであろう場所を探求します。すると、3番目のエリアで何とかキープサイズが連で上がってくるようになりました。娘の課したノルマはキープ20匹・・・太陽の暑さを倍化させる砂浜からの反射熱と戦いながら釣りを続けて何とかノルマは達成!

京都から帰省している長女へのお土産は十分。エサも残り少なくなったので、キスは娘に任せて、yukimaruは岩場に移動・・・アオリーを探索してみる事に。キス仕掛けの天秤を外して持ってきたエギを装着。何となく良さげな藻の中に放り込んでシャクってみると・・・ナント、一発でアオリー君がハグしてくれました。自分の体長よりチョイと大きいエギに躊躇いながらも、最終的には 「イったれー!」 っとばかりにトライしてくるウブなアオリー君。シャクって落として揺らして落としまたシャクる・・・。その動きに敏感に反応するアオリーとの騙し合いは毎年クセになります。(笑)

結果、コロッケサイズのアオリーを16ハイほどGet! まだまだ暑いので川にも入りたいものですが、アオリー君が釣れだすと自然に川が遠のきます。鮎道具の収納・・・そんな思いが頭を過る久々の海釣行となりました。

替えの穂先
さて、画像は「がまかつ」さんの誇る「がま鮎」の替え穂先群・・・。最近はそれなりの価格帯の竿でも替穂が2本付いています。カーボンの価格は上がっているのですが、デフォルトで2本も替穂が付いてくると、何となくお得感を感じてしまいます。(笑)

以前は鮎の大きさによって太さ・強さを替えていた替え穂先ですが、今は釣りのスタイルと感度を替える仕様になっています。3本も穂先があるとどれを使うか迷うところですが、どの穂先が自分の釣り方に合うのか・・・。残り僅かとなった鮎シーズンですが、そんな楽しみ方も好いように思えます。 w( ▼o▼ )w マヨウゼ・・・
