麺屋「愛」に再訪
野菜の量や麺の太さもさる事ながら、その行列の待ち時間がとても印象に残ったお店でしたので、行くタイミングがとても難しいのですが、そろそろTV効果も薄れて待ちはないだろうと勝手に予測。しかし、現地は予想に反して相変わらずの行列で賑わっておりました。
前回は醤油系の辛ラーメンをいただいたので、今回は辛味噌仕立てのラーメンを注文。このお店のウリであるトッピングは野菜増し、麺増し、ニンニク増し。目を引くトッピングが多いので、自然に量も価格も増しますが、ナント、ランチタイムには麺増しが無料扱い・・・。麺食いには必須のトッピングなので、そんなサービスがこのお店の人気を支えているのかもしれません。
セルフサービスのお冷を一口いただいて待つ事、約10分・・・ 「お待たせしました~!」 の声と共に提供されたのが画像の一杯。 ドンブリからこぼれ落ちる程にふりかけられた、かなりの量の「ニンニク」が我が胃袋を刺激してくれました。


麺に到達するまでがとても食べ難い一杯・・・(笑) これは、武雄北方の井出チャンポンも同様ですが、こちらのは麺が極太なので、麺が露出してからも掘り出すのが一苦労。簡単にチュルチュルと食べる事は叶わず・・・で今回も時間がタップリと掛かってしまいました。 ψ(`∇´)ψ
美味しいのにガツガツと食べれない面白い一杯・・・。 食べるのに時間が掛かるので、これからの季節は、タオル必携のお店となりそうです。

辛激の一杯
注文したのは、いつもの 「味噌っぴラーメン」ですが、今回は2辛+濃口バージョンに・・・。
食べた後、いつも後悔するこの辛さ・・・ (´Д`;) 今回も麺がまともにすすれない程の辛さでした。このお店は10辛まで辛さランクを上げる事ができますが、2辛でこの辛さ・・・私の舌では10辛は「毒」以外の何ものでもないと思われます。

辛さ・旨さのキモがこの切り落とし風のチャーシュー。 ジュージュー・アツアツで提供されるので、見た目からも美味しさが溢れ出ています。

辛さのランクを間違えずに注文すると、とても美味しいラーメンなのですが、ついつい辛さのランクを上げてしまいます。 要反省ではありますが、10辛ってどんな辛さぢゃろ・・・妙な興味が尽きません。 w( ▼o▼ )w コワイモノミタサダナ...

連日の鮎掛け・・・
松飛別作スペシャル
タイトルを見て、シャクの次はウキかぃっ! ・・・っと言われそうだが、オモリ必携と言われるウキのシリーズに0号規格があったので、ついつい衝動買いとなってしまった。シモリ玉必須のウキなので全遊動で使う意味はあまり無さそう。となれば浅ダナを攻める際に使うウキとなりそうだ。
さて、この松飛スペシャル。従来の松飛別作と比べると随分と小さく、ウキ下部のカラーリングも青系となっており、かなり引き締まった印象を受ける。感度を重視したウキというのは一目瞭然だが、その重量バランスから遠投性能もかなりのモノらしい。相反する特性がどのように詰め込まれているのか、とても興味深いウキである。

留まることを知らない我が物欲。今年は高島のオナガを釣っていないので、その心残りが「欲」になっているのだろうか・・・。とまれ、出番の予定は秋の五島遠征。このウキを眺めながら、浮いたウオをビシバシと掛け合わせている自分の姿を頭に描く妄想がけっこう楽しい。
釣りはほとんどが想像の世界。そんな意味でも眺めて楽しめるアイテムってのは良いものだ。
