アオリーの探索・・・
ラッキーにも先行者が居なかったので・・・・・・・
「ここのアオリーは全部、わしのもんぢゃ! ψ(`∇´)ψ ケケケッ」
っってな感じでアンケツこいていたら、なんと・・・サザエ取りの小型漁船が目の前に続々と集結! とても釣れるような雰囲気ではなくなりました。 (´Д`;)/ヽァ・・・ なので、早々と見切りをつけ車で移動。 mamaがボベを捕獲するポイントの近くに行ってみました。 先行者無し! 漁船無し! ルンルン気分でテトラポットの上を歩きながら海中を観察します。 すると、単体のハグレ・アオリーらしきヤツが表層をユルユルと浮遊していました。 w( ▼o▼ )w オオォォ!
興奮を抑えながら選んだエギはド派手なピンク系! おそるおそる、アオリー君の泳ぐ方向にエギを放り込んでみます。 すると、浮遊アオリーは身体の色をまっ黒に変えてエギをチェイス・・・シャクリ一発で我がエギをハグしてくれました。 V(`∇´)V

歩いてはシャクリ、投げてはシャクリ・・・・・1ポイント1パイ的な感じで、体力と見切りがモノを言う釣りとなりましたが、時間が経つに連れ、次第に北東風が強くなってきました。 ご存じのようにエギング最大の敵は風・・・・・。 ポツポツとイカはハグしてくれますが、とにかく難しくてヤレません。 なので、北東風の影響が少ないポイントに移動する事にしました。 ここは、キス釣りでもよくお邪魔するフィールドですが、アオリーポイントまで行くには、かなり歩かなくてはいけません。 ハァハァゼィゼィ・・・・息も切れ切れとなりましたが、何とか無事に到着。 砂浜に点在する藻場を狙って大遠投! すると、底取りの途中でスルスルとラインが走っていきました。
シャクるまでも無くアオリー君GET!! なんか今日はツイてますね・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ


結果、3ポイントを徘徊して13ハイの釣果!
運もありましたが、次回もこうありたいものです・・・。

エギング・・・
私が釣技の中で唯一行使するルアー的なフィッシングですが、常食しているエサとは似て非なるモノを使い、アオリイカを巧みに騙くらかす面白さが気に入って、、数年前から季節限定でドップリとハマッてしまいました。 V(`∇´)V
今回は娘夫婦の帰省に合わせての釣行。 なので責任は重大で、とてもボウズでは帰れません。
なので、プレッシャーの高い防波堤周りを避け、こんな磯場を探索してみました。 水深は浅く、ゴロタ岩の中に適度に点在する藻場は今時期の初心なアオリーが隠れていそうで、見るだけでヤル気にさせてくれます。 (笑)

先発隊に選んだ青モノ系のエギを正面の藻際に放り込みます・・・。 キッチリと底を取ったら、この釣りの醍醐味であるシャクリを炸裂! 一番興奮するシャクリ後のカーブフォールを楽しんでいると、ラインテンションに違和感が・・・。 疑心暗鬼激高ではありましたが、軽~く合わせてみると、確かな重量感が我がエギングロッドに乗っかってくれました。 V(`∇´)V

ボウズ回避の安堵感に浸っていましたが、たった一杯では足りも何ともいたしません・・・。 ポイントを変え、エギを変え、シャクリ方を変えて海の中を探ります。 すると、釣り座の足元で美味な高級魚が連発でHit! たいていは足元で外れてしまうのですが、コヤツらはエギのカンナ部分をモロにパクリンチョ・・・。 相当、お腹が空いていたようですね。(笑)

結局、数杯のアオリー君と高級魚たちを持ち帰り、お造りや味噌汁で美味を楽しませていただきました。 今回のエギング釣行・・・美味しい高級魚はフロックですが、食べて美味しい釣行となりました。 次回は秘策を駆使して挑みたいと思います・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

博多入り

喜び勇んで入った「名島亭」…しかし、ここも何故だか大将が不在。 アルバイトらしき人が作ったラーメンの味は濃く、以前の味ではありませんでした。 大将は健在との事ですので、味の変化は一時的な事かもしれませんが、久々のラーメン探訪は大ハズレな結果となりました。
