新旧交代
部品を交換すれば十分に使えそうなのですが、廃盤の悲しさ・・・メーカーはオーバーホールさえもしてくれません。 思えば高島で80cmクラスのヨコワを相手にし、男女群島では数々の60オナガを巻き取り、暴走モード全開のメダイの走りを止めてくれました。 次回の釣行からはBB-X Remare 8000Dを使う事になりますが、BB-X TECH 8000は大事に仕舞っておきたい1台です。


以前、知り合いに 「ダイワの尾長モンスターはどう?」 っと聞かれましたが、迷わずBB-X Remare 8000Dを勧めました。 尾長モンスターも良いリールでしょうが、8号150mのラインキャパと替えスプールで6000Dが選べるBB-Xはかなりの魅力です。 巻く力や巻く速度がどんなに優れていても、太いラインが多く巻けないと大物と戦う事はできませんからね・・・。 今でもこの選択は間違ってないと思っていますが、解らないのが耐久性・・・ハードな使用が前提となりますので、メンテを含めて付き合っていきたいと思います。 謳い文句は「無差別級」・・・ 取りあえずは60尾長の血を吸わせてから・・・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

凪の予報・・・
ですので、かなりの釣り師が男女群島に行かれるそうです。
私もおNewのリールを試しに行きたかったのですが・・・・・人数を聞いて諦めました。
島が沈没しなければイイのですがねぇ・・・。 (´Д`;)/ヽァ・・・

過去の釣行記を 「Team 道楽三昧」 にUpしました。
悶々としてください。(笑)

ゴルフの練習
久々なのにナカナカの球筋・・・。 V(`∇´)V
私の持ち球はフェードなんですが、今日はドローを意識して打ちました。
引っかけが何発か出ましたが、OB玉は無く、概ねヨシ!
次回のラウンドが楽しみです。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

釣りは練習をしないのに、なぜゴルフは練習はするのでしょうか・・・。
同じ趣味なのに面白いですね。
過去の釣行記を 「Team 道楽三昧」 にUpしました。
ヒマつぶしにいかがでしょうか・・・。 m(__)m

汁なし担々麺と釣行記
今のMyブームです。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

昨年の1月、クロ兵衛さんとご一緒した男女群島の模様をUpしました。
ヒマ潰しにどうぞ・・・・・
⇒ 2013年男女群島遠征

フィッシングショーでの戦利品
救命ロープ
ゴム錘とロープをくっつけた単純な物ですが、イザという時にその用途を成してくれる勝手の良い収納袋が無く困っておりました。 そんな折、mamaが戸棚の奥から見つけてくれたのが・・・
THE 水筒袋・・・
娘が使ってた水筒を入れる外袋ですが、これがロープの収納にピッタリこん!
袋の底にハトメ打ち、通したロープを固定したら、残りのロープを順番に袋に突っ込むだけ・・・。 出口の狭い円筒形なので、ロープの入れ方にさえ気を配れば、ゴム錘を持って投げるだけでロープはスルスルと出ていきます。 家の庭で実験しただけで、実際に現場で使用していないので過大評価かもしれませんが、かなりイイ感じにロープは出て行ってくれました。 使わないに越した事のない救命ロープですが、事故の後で後悔はしたくありません。 近場でも忘れずに持ち歩きたいアイテムですね。


さて、明日からインテックス大阪でフィッシングショーが開催されます。 思い起こせば3年前、サンラインブースでジャンケン大会に勝ち抜いて、松田名人と久保野名人から「松飛」や道糸をいただきました。 元来、ジャンケンは弱い方だったのですが・・・。(笑)
有料ではありますが、フィッシングショーは新製品に触れ、名人のトークに酔い(?)、ジャンケンが強ければ非売品グッズのGetもアリの楽しい祭典です。 年々減っていると言われる釣り人口ですが、こんな盛大なショーをきっかけに増えていって欲しいものですね。

男女群島「地の平瀬」
「地」と名前が付いている「地の平瀬」ですが、実は水道により地磯から分断されているハナレ磯で夜オナガの好ポイントと言われています。
この辺りは岩の節理が縦方向に入っており、何とも芸術的・・・。
自然の作った造形美ってのは美しいものですね。

ただ、冬場の季節風に強いだけあってか、磯にはかなりのゴミが錯乱・・・。
そして、目につくのが「う○こ」・・・。 風雲急を告げる時もあるでしょうが、少しは場所を考えて・・・っといつも思います。 特にタイドプールの中にしてある「う○こ」の意味が解りません。
釣りは多かれ少なかれ、自然を汚してしまう欲の遊びです。 少しは自然に遠慮する気持ちが大切なのではないでしょうか・・・。

竿の乾燥パイプ
竿の乾燥台、竿の乾燥パイプ、竿立て乾燥パイプ・・・呼び名の難しい一品ですが、実際に使用してみたところ、1時間余りで乾いてくれましたので、作戦成功と言える工作だったと思います。
風を起こす動力である靴の乾燥器とホースの接続に改良の余地が有りますが、その他の箇所はプラモデル感覚で簡単に組み立てる事ができました。 いろいろな方から材料と作り方の問い合わせがありましたので、簡単に紹介します。


(使用材料)
VP20用のT字菅(TSチーズ)6個、45度エルボ4個、径違いソケット(VP20⇒VP30)5個、
径違いソケット(VP20⇒VP40)1個、VP20直菅1m
VP30用のキャップ3個 、VP30直菅1m
VP(VU)40用のキャップ1個、 VU40直菅30cm程度
洗濯機用のホース 2本(径違いソケットが入る大きさの物)
VP20直菅1mは4cm×10個、10cm×6個にカットし各ジョイントに使用。
VP30直菅1mは33cm×3本にカットし、竿立て部に使用。
VU40直管は「タモの柄」を立てる際に使用。
径違いソケットを使用したのは竿が下まで落ちるのを防ぐため。 チヌ竿も使用できるように考えたらVP20がピッタリでした。 靴の乾燥器とホースの接続には「腕ヌキ」を使用していますが、前述したように、これは改良の余地が大ありです。 ・・・で色々と調べたら、クマザキさんの靴乾燥器にはデフォルトで良さげなホースが付いていました。 作成と工夫からは反れますが、靴乾燥器も一緒に考えられている方には良いかもしれません。 あると何かと便利ですもんね・・・。 V(`∇´)V
ちなみに、ホームセンターの塩ビ管売り場に行かれると分かりますが、材料は安価です。 シケで釣行できなかった日のヒマ潰しには良いかと思いますが・・・。 V(`∇´)V

アミノ酸α
以前、見よう見まねで作っていた「ムキミ」に使用すると良さげな感じです。
5分包入りで500円弱・・・。 私が朝飯にかけている「ふりかけ」よりもかなり高価な一品なので、効果の程が楽しみです。

以前、「うちの玄関」に掲載していた遠征釣行記を 「Team道楽三昧」 にUpしました。
興味のある方は覗いてみてください。
