3次元のゲーム
私は重い仕掛けを好むので、今風の釣りのスタイルである軽い仕掛け+全誘導の仕掛けよりも決めた深さへ仕掛けが入るのはかなり早い。 自分で決めたタナへの到達が早いということは、手返し的にはかなり有利なので、重い仕掛けは今風の仕掛けよりも時間的に多くのタナが探れる事になり、重い仕掛けが勝ち! ・・・っとなりそうなものだが、これには大いなる罠があり、やってみればそう上手くはいかない事に気付く事になる。 問題は視点なのだが、この視点の見極めが難しいから、軽い仕掛け+全誘導の使い手が多いのではなかろうか。 どっちが良いとはジャッジできない事であるが、3次元を考え想像する事を楽しむという意味でならば、敢えて今風と逆行する釣りもアリだと思う。 どっかで釣れるさ・・・は前述した3次元でいうところのZの放棄。 釣れれば良かろうではなく、釣る過程を楽しむのが趣味としての釣りだと私は思いたい。
そんなん言ってるから負けるんだよっ・・・お前は。 (´Д`;)/ヽァ・・・ゴメン。

ピリカラーメン
手袋を新調
がまかつ3兄弟
事実はどうよ・・・
たまたまや偶然が多く存在する釣りは、釣れた事実とその手段との結びつきはハッキリと明言できるものではない・・・。
だから、その手段を重んじて出た答えに対して納得する事が大事なのだろうね・・・。
いわゆる「思い込み」・・・これが釣りの神髄なのかもしれない。
古~い釣行記 ⇒ 2007年男女群島「帆立岩~大サメ瀬」

浮木
理由は色々、有ると思いますが、「余浮力」 が課題ですね。
使い方を誤ると・・・迷いの輪廻に入ります。
そうならないよう、自分のスタイルに自信を持ちましょう。
2007年2月の男女群島遠征記

ウオの美味しいお店
ウキ選び・・・
とある名門コースで開催されたのですが、そこの山々はボチボチ秋模様・・・。
こうなると磯釣りに心が沸き立ってきますね。 ゴルフに興じているヒマはありません。
そろそろ出撃の時期ですね・・・ V(`∇´)V
さて、今年の春から知人がウキフカセ釣りを始めたのですが、次々と出てくる悩みが多く、最近はウキの選択に悩んでいると聞きました。 正確に言うと、どのメーカーが良いのか。 本人曰く、どれもパッケージ上の見てくれでは性能が解らず、高価な物から安価な物まであるウキのどれを選べば良いのかが分からないとの事。 デザインや文言で選んで自分で納得するまで使うしかない・・・っと答えたのですが、どうにも的を得てない回答に感じられたようで本人も困っておりました。 実際、ウキに価格差があるのは事実であり、それを売ろうとするメーカーの文言にその商品を買わせるだけの説得力が欠けているのも事実。 これはウキだけに限らずラインや針も同じであり、結局のところ「自分の好み」に行き着くのでしょうが、純粋に今からウキフカセを楽しもうという人には難しい選択だろうと思いました。
初めの一歩は超大事・・・今、思えば「デザインや文言で選べ・・・」は問われた事に対して無責任な回答だったように思います。 迷っているのに更に迷いが増しますもんね・・・。
次に会った際、まーだウキで悩んでいたら、 「○○○○のウキがいいよ・・・。」
ストレートにそう答えてやろうと思ってます。 彼がそれを聞いてくれるかどうかは分かりませんが・・・ね。

〆前〆後・・・
ご存じの方も多いでしょうが、コヤツほどシマリ方が目に見えて解る釣り物はいないでしょう。


目と目の間にドスを一撃、そして、胴の付け根に一撃を食らわすと一気に体が白色へと変化します。 以前は松田名人のマネをして目と胴の間に空手チョップを食らわしていましたが、墨袋が破れて後の処理がたいへんなので、今はイカ〆ピックを使っています・・・。(笑)
最近は胴の部分にヘラを差し込んで神経を壊す〆方があるそうですが、未だ実践した事がありません。 今度、武器を手に入れたら試してみようと思ってます。

海の幸を喰らう!
アオリイカのお造りに「ボベ御飯」・・・ +お酒 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
アオリイカのお造りには地元産の「生生姜」と匹見産の「みょうが」を合わせます。
どちらも好みのモノですが、この薬味のおかげでイカの甘さが一層、引き立ちました。
冷凍した方が繊維が壊れて柔らかくなると言われるイカ君ですが、今時期のアオリー君には不要な手法・・・。 適度な弾力が味覚中枢を刺激してくれました。 V(`∇´)V

さて、次は「ボベ御飯」・・・釜のまま撮ったので画像はよろしくないですが、これはまさに磯の味!
野性味に溢れ、我が家ではサザエの炊き込み御飯より評価が高くなっています。
ボベの身が美味しいというよりもボベから出るダシが良いようで、ボベを茹でた茹で汁を適量使うのが、この炊き込み御飯の味のキモになっています。 ちなみに、今回の具材は人参のみ。
シンプルですので、ボベのお味をより楽しむ事ができました。

アオリーで酒を愉しみ、ボベで御飯を愉しむ・・・。
食欲の秋ではありますが、イカはコレステロールの塊・・・食べ過ぎには注意が必要ですね。

続・アオリーの探索
最初に入ったのは、こんな感じのポイント。
ボベ捕獲班には不評のポイントですが、アオリーの実績は十二分! 微妙なウネリがあり海は濁っていましたが、シャクっては投げること数投で良型アオリーの捕獲となりました。V(`∇´)V


次に入ったのはボベ捕獲班用のポイント。 ここは浅いのでアオリーには不向きですが、今回はボベも大切な獲物ですので、ワガママは言えません。 シャロー用のエギを取り出し、上下にシャクると言うよりズル引きな感じで誘います。すると偶然か必然かアオリーのエンペラにスレ掛り!
自身、初となるスレ取りでの捕獲となりました。

結果、3か所のポイントを探索し、計7ハイのアオリー君達の捕獲に成功!
ボベも1回炊き込める分を捕獲してもらったので、本日の目的は達成・・・。 V(`∇´)V
秋晴れに恵まれ、とても有意義な休日となりました。

次回はいよいよ沖磯へ! 昨日、好調だったオナガを狙ってみる予定です。
心がアオリー君に向かなければ・・・ですが。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

地域のコンペ
チョット前の釣行記
秋の夜長に楽しんでいただければ幸いです。 V(`∇´)V
ちなみに明日はゴルフの予定。
何ハイかのアオリーが長生きできる事でしょう・・・・・・ ψ(`∇´)ψ ケケケッ
チョット前の釣行記 ⇒ 下五島 黄島遠征

くにまつ
ホントは「キング軒」に行きたいのだけども、あそこは無料駐車場枠がたったの1台・・・。
コインパークに停めて食べに行くと軽~く1,000円オーバーになってしまう。
なので、二人以上でないと行く気にはなりません・・・。
その点、ここは取引先の駐車場が近くにあるので助かってます。

麺を食べ終わったら、@50円で提供される半ライスを入れ込んで混ぜ混ぜ・・・。
卓上にある醤油ダレとお酢を1周しかけていただきます!

「キング軒」のような強烈な中国山椒の風味はありません。
辛さが1ランク違う感じかな・・・。
うちの娘には丁度良い辛さでしょう・・・ V(`∇´)V

エギの購入
バランサー
アオリーの探索
勝手知ったる漁港から、てくてく歩いてアオリーの付き場を探します。最近は砂地に点在する沈み瀬にツキがあるようなので、瀬と瀬の間を狙って3号のエギを放り込んでみました。 着底を確認後、シャクる事3回…一気にラインがピュ~っとRunning! 「すゎアタリ!」…っと合わせたまではイイのですが、これが走る走る! キツメにしていたドラグのおかげで、危うく竿が伸されかけました。

ジェット噴射を繰り返しながら、エギをしっかりとハグして上がってきたのは胴長20cmは楽にあるアオリー君。 今シーズンの最長寸の捕獲とあいなりました。V(`∇´)V

結果、大小絡めて11杯の捕獲に成功!
歩き回りとロッククライミングでかなりの体力を消耗しましたが、十分に見返りのあった釣行となりました。 次回もこうありますように…お願いします。m(_ _)m

お好み焼き
今回、私はノーマル麺と中辛麺のハーフ&ハーフを注文しました。 真ん中の切れ目が麺の分かれ目になっており、二種類の麺の味が楽しめる嬉しい演出でいただきました。焼き方は蒸らしの一本槍でコテでは一切、押さえません。 これは好みの別れるところですが、今回は適度に水分が抜けており、ありがちなベシャベシャとした食感はありませんでした。 蒸らしの見切り技に一本!…ですね。V(`∇´)V

話は変わりますが、私の同級生がこのブログを見てくれており、先日、久しぶりに会った際、ブログの感想を聞いてみたところ…「食う事ばっかり!」と言われてしまいました。(笑)
「罪がなくてエエぢゃろ!」 …っと返しましたが、説得力はゼロ。 気の置けない同級生だから言ってくれた一言ですが、たいへん前向きになれる一言でした。 同級生に感謝…。
