男女群島の昼釣り
出ていた月も厚い雲にはばまれ、なんとなく嫌~な感じの空模様・・・。
もしかして雨が降る…? (´Д`;)/ヽァ・・・
寝袋からゴソゴソ這い出て気付けの酒を一杯あおり、釣り座に戻って釣りを再開しますが、今度はアタリすらありません。 変化の無い釣りに集中力は持続せず、ポツポツと降り出した雨に徐々にヤル気は削げ落ちて、荷物を置いている「事務所」での待機が多くなる事に・・・。
結局、覚醒してからというもの2枚の釣果で夜釣りは終了・・・。
薄っすらと明るくなってきたのを頃合にDay Attackの道具を取り出しました。

経験上、夜釣りでクチブトが頻繁に食ってきたら、昼はかなり期待度大!
マキエに配合材を加えて練り直し、風に負けぬようBB-3Bのヘビー負荷仕掛けにて釣りを開始しました。 狙いのタナは竿1本半・・・マキエを撒いてから仕掛けを放り込み、仕掛けが馴染む前に突風が吹かない事を祈りながら道糸を操作、そして、タナに入った事と知らせる「ユラリ」としたウキの動きを感じたところで監視モードに入ります。
すると、全負荷を受けたウキはシブシブの状態から違う速度で海中にズーン・・・。
大きく合わせをくれてやると、確かな重量感がマスターモデル尾長にズドン! 胴を引き絞りウオに待ったの抵抗を与えず強引に巻き取ったのは40cm優にを超えるオナガ君でした。


男女産尾長のシャブシャブ
今回もシャブシャブにて男女のご馳走をいただきました。
食材は50Upの尾長クンでしたが、大きさの割に成長が進んでいたのか、身が筋肉!
これなら60Up同様に焼いた方が美味いのですが、引いた後なので仕方ありません・・・。
筋の強張った固い部分は熱を強めに通していただく事に・・・。


固い部分と柔らかい部分に差はありましたが、素材が良いので美味しくいただく事ができました。
ちなみに、この尾長君・・・ノッコミ真っ最中でお腹に大きな卵を抱えておりました。
今時期に尾長が産卵を迎えるのはチョット解せませんが、尾長と口太が交配した亜種が存在するので、最近ではあまり不思議な事ではないのかもしれません。
これも異常気象の現れでしょうが、先を思うと少々心配ですね。

男女群島の夜釣り
フナツキにクロ兵衛さんが入り、そこから一段低いところに私が入りました。 ハリに3号ナマリを付け、辺りのタナをおおよそ調べたところで、頑強一番の仕掛けを夜の海に放り込みます・・・。
取り合えずは夜オナガのセオリーどおり、磯際からの探索・・・。
サシエは残ったり取られたり・・・ハリのコーティングが剥がれるのでマツカサでも居るのでしょう。
タナを上げたり下げたりの試行錯誤を繰り返し、開始から約1時間経過した20時20分・・・妖しい光を放つケミの光が海中へとズボーン!
上がって来たのは45cmは優にあるオナガ君でした。

磯際ギリギリ引き付け作戦とタナが当ったのか、その後も飽きるほどの間が空かない程度にクチブト・オナガのアタリは続き、ドンゴロスは次第にスタンディング! V(`∇´)V
そして、日付が変わる寸前の23時50分・・・タモ出動となる54cmのオナガが食ってくれました。
何となく今夜は60UPが出そうな感じ・・・ ψ(`∇´)ψ ケケケッ
これまでの展開を考えて、そんな事を密かに思い描いていたのですが・・・・・


現実はそんなに甘くなく、↓ コヤツが何度も食らいつきハリスをグッチャにしてくれました。
もしかしたら・・・リリースした奴が何度も食って来た??? (´Д`;)/ヽァ・・・

上がっていたテンションは一気に急降下・・・・・
そこで、磯際を避けて少し沖目を狙ってみることに・・・。
すると、一投目からケミの光が一気にピューッ!
「ほらね~・・・! V(`∇´)V」
得意満面で合わせをくれてやりますが、その手応えのナント軽い事。 (ノД`)ハァ
弱っちい引きで上がってきたのはフエフキの一族。 (たぶん・・・)
磯際はウツボが巣食い、沖にはフエフキの包囲網・・・・・

さすがに疲れがドッと出たので、釣り場休めを兼ねて夕食を取る事にしました。
食べたのはyukimaru定番のコレ ↓ 「鍋焼きうどんIN玉子」
玉子1個でこれほど変わるか!? ・・・って味になります。 寒い夜には至福の一杯ですね。

至福の一杯を食べ終わり、身体がしっかりと暖まったところで、休めた釣り座に戻って釣り再開!
しか~し、悲しいかな一度巣食ったフエフキの一族がそうも簡単に退散するハズもなく・・・
涙涙の連発Hit!
とうとうyukimaruの心棒の棒はポッキンと折れてしまい寝袋の中の人になる事を決意!
風が吹き付けない良さげな場所を探して磯を探訪し寝袋にIN・・・・・
吹き付ける冷たい風と動きの早い雲に一抹の不安を感じながら目を瞑ると、昼の疲れが出たのか、はたまた年のせいなのか・・・意識不明になるのにそれほど時間は掛かりませんでした。

男女群島へ・・・
今回はシケに加えて、大人数での釣行・・・。
必然的に乗れる磯は少なく、気落ちに加えて追い打ちをかけるようにやって来た大寒波!
強風に加えての雨にヤル気をそがれ、空から舞ってきたのが小雪ちゃん。
寒いの寒くないのってあーた・・・・これは耐寒訓練か!? (´Д`;)/ヽァ・・・

1月25日・・・今回も「あじか」さんのお世話になり、クロ兵衛さんと共に男女群島へ!
14時の出船予定でしたが、当日は徳島のご一行がチャーターしたヘラクレスが先発で出港・・・。
その後を追うように団体さんを乗せたヘリオスが出港・・・
・・・で、私達の乗ったカイザーはしんがりを勤めることに。 (´Д`;)/ヽァ・・・
現地はシケ・・・ 「乗れる磯はあるんかいな・・・。」
ブラックカイザーに乗った一行はかなりのトーンダウンでの出港とあいなりました。

18時前・・・我々を乗せたブラックカイザーは男女群島は男島に到着。
北西風を避けながら東側の磯を探しますが、ナカナカ磯が空いていません。
クロキ、中ノ島、ハナグリ島と回り、何々の横とか何とかの奥の横とかの名前の磯に釣り人を下ろし、ブラックカイザーは女島「下の赤瀬」に到着・・・。
昨年、瀬替りなしの粘り腰で60UPを仕留めた磯ですが、今、眼前にある「下の赤瀬」は大きなウネリを受けて辺り一面真っ白け・・・・・。
「これに下ろすか!?」 w( ▼o▼ )w オオォォ!! 俺は乗りたくない
山見船長は暫くの間、待機モードにて波の様子を伺っていましたが、さすがに無理と判断・・・反転して女島の二重方向に舵を切りました。
そして、長崎鼻を過ぎたところで、「yukimaruさ~ん」の声が掛かり上陸の準備を開始!
ブラックカイザーがホースヘッドを押し付けたのは、女島は「大敷網の北の角」という磯でした。
以前、「大敷網のカブリ」には乗った事がありますが、ここ「北の角」は初めての上礁・・・。
「オナガ出るから、ワンド側もやってみてね~」
山見船長のアドバイスを受け、これから始まるオナガとの戦いを想像しながら道具の準備にかかりました。

クロの煮付け
夜釣り用 ZX-S330 EXTREME!
富士灯器(株)のZX-S330 EXTREMEって製品です。
使用用途は勿論、夜釣り・・・それも男女群島で使うため。 V(`∇´)V
足場の悪い磯で使いますので、絶対光量と持続力が必要・・・必然的にバッテリー部とLED部が別々となったセパレートタイプになってしまいます。

昨年まではパナソニックのセパレートタイプを使用していましたが、ボタンを押す度に調光機能が働くのでLEDを消灯するのに何度もボタンを押す必要がありました。 何でもないような事ですが、私にはこれが、かなりのストレス・・・。 その点、この「ZEXUS」は調光機能がスマートコントロールとなっているので、2回ボタンを押すだけで簡単にLEDを消灯する事ができます。 まだ、現場で使っていませんので結論付けはできませんが、おそらく使い易いだろうと思います・・・。
これで、ストレス無しに夜釣りが可能! 60Upは確実か・・・。 V(`∇´)V

新春初打ち!
宗像沖ノ島「クジラ」
先々週、沖ノ島での初釣り時のワンショットです。
この日は高島への出港地である大浜港でよくお会いするⅠさんのグループが乗っておられました。
実は昨年も津屋崎港で偶然お会いしてるんですよね・・・。
何か縁を感じます。 (笑)

さて、この「クジラ」、当日の朝早くは北からのウネリが強く、けっこうな飛沫が上がっていました。
ですので、万が一に備えてチャラン棒には救命具(ウキ輪)を掛けて釣っておられました。
救命具(ウキ輪)は渡船アクアシャインさんからのサービスですが、細かな気配りが伺えます。
荒波吼える玄界灘・・・・・
長い歴史と多くの苦い経験でこのようなサービスが確立されたのでしょう。
回収の際、この救命具を見て改めて「安全」を感じた釣行でした。

沖ノ島「ゾウバナ」の磯
紹介という表現は変ですが、実は他にも不細工なことがあり・・・ (´Д`;)
それは竿捌き・・・ってか実際には指捌き。
将棋の世界には「指運」という咄嗟の判断を示す表現がありますが、まさにそれ・・・
その「指運」が判目に出てけっこうな大きさのクロを逃がしてしまいました。

ご覧のとおり、釣り座はかなりの急斜面・・・・・
ここ一番の時、「ラインを出す」か「止めるか」は「指運」にかかっています。
釣り慣れしていれば、どっちがイイか何となく判るのですがねぇ・・・・。
不細工マキエワークといい、まさに平生往生の初釣りでした。
次回は要領良く・・・いきたいもんです。 V(`∇´)V

不細工なマキエワーク…
けっこうなブランクがあるので、釣行前から少しの不安はあったのですが、場所が場所だけに、何とかなるだろう…と気楽に考えておりました。
しかし、実際に磯に立っていつもの手順で釣りを始めると、シックリこない事の連続で特にマキエを打つ手がヤレませんでした。 チョットの遠投を試みるとマキエは空中で分解・・・そしてあらぬ方向へとピュー・・・。
「もう少し沖が狙いたいのに・・・」
思った所にマキエが打てない事の歯がゆさにイライラはつのるばかり・・・。
時期が時期ですので、エサトリの氾濫はありませんでしたが、水温の高い時期だと辺り一面エサトリだらけの 「おおごと」 になっていた事でしょう。
あらためて解ったマキエワークの重要性!
不細工さを露呈せんためにも、釣りに行けない時は陸で練習するべきかも・・・ですね。

クロの塩焼き
40を超えるクロが何枚か居たので薄く引いてシャブシャブにしました。
三女が帰省していたので久しぶりの魚パーティ!
お酒も進んでかなり盛り上がりました。
しかし、そのシャブシャブ写真がナッシング・・・。 道楽三昧のネタにするため、撮るには撮っていたのですが、誤ってフォーマットしてしまいました。 (´Д`;)/ヽァ・・・
ですので、今回の「沖ノ島」産のクロは塩焼きでのUpとなりました。

我が家の塩焼きは「ガラム・バユ」をタップリと使用しますが、ガラムを打った後、常温で寝かす事により、魚の旨みが完璧に引き出されます。 そして、寝かせた後はジュージューと焼くだけ・・・。
柚子胡椒を合わせると酒にもご飯にもバッチリの一品に仕上がります。
クロの食べ方にも色々ありますが、塩焼きはトップクラスの美味さ・・・。
ちなみに、60を超えるオナガ君・・・これも塩焼きが最高です。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

ウキの補修
ご覧のようにウキの塗装が剥げてしまいました。
大合わせをしてスカを喰らい磯に激突させた訳ではございません・・・。
ウキ下の調整やハリス交換の際にチョット磯にぶつけた程度だと思います。
あまりに弱い塗装ですが、塗装強度を謳い文句にしていないウキですので仕方ないですね。

・・・で、専用のリペア剤にてメンテナンス。
塗っては乾燥、そしてペーパー掛けを繰り返します・・・・・。
チョット色が違いますが、また剥げるでしょうからあまり気にしてはいません。

こやって補修する度に愛着のわくウキになっていくのでしょうね・・・。
くれぐれも 「達者でな・・・」 はご勘弁です。(笑)

宗像沖ノ島へ釣行!

午前3時45分・・・人数が揃ったところでアクアシャインは津屋崎港を出港! 適度に船底を叩く心地良さにまどろむ事、1時間余り・・・船のエンジンがスローになり目的地への到着を告げた。
若船長の勧めで本島の「ゾウバナ」に乗り、お神酒を捧げて1年の安全と爆釣を祈願・・・
明るくなったのを頃合いに釣りを開始した。


マキエを撒いて潮の考察・・・
タナは1本から1本半と若船長から聞いていたので、チョイと重めの2-Bを選択。
タナを1本チョイに設定し「ゾウバナ」の海に放り込む・・・。

アタリが出ないのにエサが取られる事、数回・・・・・。
ハリスに打ったナマリとマキエワークの試行錯誤を繰り返していると本日初のアタリをキャッチ!
上がってきたのは足の裏サイズのクチブト君だった。

この磯の攻めパターンを掴んだ事を信じて、同様のマキエワークを試みる・・・。
すると男らしいアタリでイサキ君が登場! そして、本日最大のオナガ君も来てくれた・・・


しかし、その足場ゆえに逃がした大きなウオも多く・・・
ここ一番での「釣り勘」の鈍さを痛感する事に・・・・・
やはり釣りは続けてないとダメであるねぇ・・・・・・ (´Д`;)/ヽァ・・・

結果、取れるウオは取れ続け、エサと時間はあるもののクーラー満タンにて竿を納める事に。
久しぶりに経験する 「クーラー満タン打ち止め」 の1日となった。
今年の初釣り・・・かなり幸先良し! ψ(`∇´)ψ ケケケッ

海上安全の御守り
昨日との寒暖差が大きいので余計に寒く感じたのかもしれません。
しかし、明日からは少しばかり、天気の回復が望めそうな感じ・・・。
海のご機嫌も良さげなので、週末の釣りが楽しみですね。
さて、画像は由加神社本宮(ゆがじんじゃほんぐう)の海上安全の御守り。
岡山に行っている次女が大漁と安全を祈願して送ってくれました。
昨年も送ってくれたのですが、そのご利益から、酷いケガなどはありませんでした。
ありがたい御守り・・・早速、入れ替えて今年も持ち歩こうと思います。

由加神社 のHP
<HPより抜粋>
日本三大権現の一つ、また厄除けの総本山として知られる由加山 由加神社本宮は二千有余年の歴史を持つ神仏混淆のお山。
その昔、磐座信仰(巨岩をご神体)と唱え近郊の人々の守護神として崇められ、その後七三三年(天平五年)に行基菩薩が十一面観音を祀り、併せて神仏混淆の霊山として崇拝されてきました。
桓武天皇の代以来、朝廷の祈願所として繁栄し、拝殿には菊花ご紋章を拝受しております。
江戸時代中期には備前藩主池田候の祈願所として当権現・由加大神様への信仰は篤く、正月・五月・九月には藩主自らご参拝になられておりました。(その時ご参拝になられた建物が由加神社本宮ご本殿です)
また、『ゆがさん・こんぴらさん両参り』と云われ、両社をお参りすればご利益が沢山頂けるという『両参り』の風習が広がり、今も全国津々浦々から信仰されております。
過去の歴史などから見ても由加の権現様・大神様は『有求必應』“求めが有れば必ず應じて下さる神様”として、参拝者祈願者が後を絶たないのが現状です。

七草粥
HAZEYAのお好み焼き
先ずは官庁から・・・
名刺片手に淡々と回って行きましたが、エライ方の部屋の前は背広姿の行列が・・・・・
そうなんです。 新年の挨拶をするにも順番待ちがあるんです。
さすがに整理券は配られませんでしたが・・・
こんな光景を見ると官僚社会というのが頷けますね。

・・・で、挨拶疲れの栄養補給にHAZEYAのお好み焼きを食べました。
肉・玉・ソバW・イカ天 ・・・いつものヤツです。
以前も紹介しましたが、ここのお好み焼きは究極に水分を抜きます。
水分を足しては抜いて足しては抜いて・・・。 これでもかっ!ってくらいコテで押さえまくるのでフワっとしたお好み焼きではなく、はっきり言ってペッタンコ! ですので、コテで食べるのが苦手な方も食べ易いお好み焼きになってます。 水分を足して押さえるとキャベツの甘みが出ないって言う方もおられますが、実際に食べて美味しく人気もあるので、この焼き方も広島の一スタイルを確立していると言えますね。
ちなみに、この店のお好みファンは、「ここが世界で一番美味い!」 と言いきります。
ナカナカ言えない文言だと思うのですが、既に数人の方から聞きました。
人によっては不思議な魅力を秘めたお好み焼きなんでしょうね・・・。
1度否定した事があったのですが、ケンカになりそうでした。 ( ̄Д ̄;;

ナマコを食す!
初詣そして初ラーに!
今日は氏神さんと護国神社に初詣に出掛けました。

そして、お昼は初ラーメンを食べようって事になり店を探索・・・
久しぶりなので我馬(がば)に決定しました。

ちょっと離れた駐車場に車を停めて店を目指すと・・・
あらら・・・おせち料理に飽きたのか、入る店がなかったのか行列ができておりました。
行列に並んでまで食べたいラーメンではありませんが、空腹には勝てず・・・
寒空の下、並んで待ちました。 (´Д`;)/ヽァ・・・
約30分の待ち時間の後、テーブルに案内され「赤うま」を注文!
バリカタ麺をズルズルと口に運びスープを一すすり・・・。
空腹は最高の調味料と言いますが、寒空も最高の調味料になりますね。
いつものコクには遠かったのですが、箸とレンゲが止まる事はありませんでした。
ナカナカ美味し! 今年の初ラーは中吉ってところですかね・・・。 V(`∇´)V

五島産のブリ
男女群島「二重鼻」
恒例となっている神の島か・・・はたまた男女群島か!
どっちにしてもそろそろ考えなくてはいけません・・・・。
さて、画像は過去記事でも紹介した事がある男女群島は「二重鼻」!
空に向かって突き出した岩が特徴的な磯で、冬場の季節風に強い釣り場で御馴染みですが、東側にありがちなどんよりとした釣り場ではなく、ビシバシと切れの良いウオが食ってきてくれます。
夜釣りでのオナガは勿論、昼も油断はできません・・・。
Day Attackにおける3号程度のハリスはパツパツと切ってくれますし、大群を擁して優雅に泳ぐ「ワキグレ」もかなりの頻度で見てとれます。
ちなみに、道楽三昧のバナーを飾るオナガはこの磯で釣りました。 V(`∇´)V

この時の釣行は「二重鼻」~「沖の平瀬」~「古賀」~「帆立岩」そして、この写真を撮った「沖の赤瀬」と巡り、最後は「大サメ」にて竿を納めました。
二泊三日釣行だからこそ出来た数々の磯巡りですが、3日間とも凪に恵まれたので、釣果も大満足だったと記憶しています。 そのハナを飾った「二重鼻」! 競争率が高いので滅多に乗る事はできませんが、再び乗る事ができたらば、磯替り無しでじっくりと攻めてみたいと思う磯の1つです。
