カッティングシート
通常使う「この冬最大の寒波」 という表現も「最強寒波」となりました。 (´Д`;)/ヽァ・・・
もっと強い寒波が来たら・・・最強の次はなんなんでしょうね???
さて、↓の画像は 「Team 道楽三昧」 と書かれたカッティングシート!
懇意にしていただいている釣り好きの社長さんにカットしていただきました。
勘亭流というフォントで切り出して貰ったのですが、ナカナカ良い感じです。
これは黒字ですが、キッチリと白地も切り出していただきました。 V(`∇´)V

出来てみると綺麗なカッティングシートですが、実は余白部分の除去という細かい手作業があり、失敗して折れ曲がったり、妙な所にくっついたらその字はパァとなります・・・。
手先の器用さも要求されますが、なんと言っても眼が命で薄い切線を見抜かなければなりません。 老眼持ちにはかなりキツイ作業となるんです・・・。

ですので、転ばぬ先の杖・・・手先の器用な三女に頼んでやってもらいました。 V(`∇´)V
後は貼るだけとなった「道楽三昧」のカッティングシート。
さてさて、何に・・・は・ろ・う・か・な。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
今日は道具・道楽・・・「カッティングシート」でした。 m(__)m

魚族の災難
私もですが、この寒波で釣りの計画を断念された方も多いと思います。
しかし、この寒波のおかげで命を長らえた魚がいるのも事実・・・。
その中には記録モノの魚が存在していたかもしれません。
さて、この魚釣り・・・ハリで魚を引っ掛けて捕らえる人間の遊びです。
こっちは遊びでも魚にとっては命賭け・・・。
釣りの歴史は縄文時代にまで遡るので、その頃から魚族はこの災難と向き合っているのでしょう。
「俺はリリースしているぜ!」
大きな魚を釣ってもリリースする光景をTVでもよく見ますし、それを美徳のように話す人もいます。
リリースか〆るか・・・
これは魚に対する価値観の違いがあるので、どっちがどうよとは言えませんが、リリースされたとしても無傷ではありませんから、明日まで生き長らえる保障はありません。
どちらにしても魚にとっては大災難・・・。
釣りに行ける=魚族災難=魚が減る
釣りに行けない=魚族災難回避=魚が増える
この等式が正しければ、寒波は魚族を守る自然の摂理かもしれません。 また、そう考える事によって寒波で釣りに行けてないストレスが少しは軽減されるかもしれません。
自然を相手にするさかなつり。 要は考え方ですね。
今日は釣り道楽・・・魚族の災難でした。 m(__)m

男女群島の釣り
我が居住区では雪がボンボンと降っています。
明日はかなり積もりそうな感じ・・・。 季節のモノなので降ってくれるのはイイのですが、天気図の縦縞がいけません。 今週、予定していた”かの地”への初釣りは黄色信号となりました。
ここまで時期が押してくれば初釣りは男女の方が手っ取り早くてイイかもしれませんね。
さて、その男女遠征! 現在は日帰り便から2泊3日までがポピュラーな航海ですが、ずーっと以前は6泊7日を敢行したツワモノ釣り師もいたそうです。
クーラーは?魚は? かなり不思議に思ってしまいますが、以前、「沖の赤瀬」で居合わせた釣り人から実際にやっていたと聞きました。
2泊3日の遠征を経験した人なら解ると思いますが凄い体力・・・。
おそらく夜釣りがメインで昼は寝るのでしょうが正に野人と言えるでしょう。(笑)
そんな男女遠征での夜釣りですが、この夜グレ狙いはいろいろな意見があるようです。
かの松田名人は、「夜はビール飲んで寝るこっちゃ・・・。 昼に釣れい・・・。」
・・・っと言われてます。
どっちがイイかは釣り人本人が決める事ですので余計なジャッジは不要ですが、シャッジを下すとしたらどうなんでしょうね・・・。
私は大金を払って遠征するのだがら男女群島の昼も夜も楽しむべきだと思います。
面白いのはDay Attackですが・・・。 V(`∇´)V
今日は釣り道楽・・・「男女群島の釣り」でした。 m(__)m

「八丁堀おはぎ」のお好み焼き
少々の事前情報を持って午前11時30分の開店直後に突撃!
鉄板前を陣取って、 ”肉・玉・ソバW・イカ天” を注文しました。
初対面なので少々の会話をしながら、焼き方をじーっと観察・・・。
マンツーだったので焼き手はかなりやり難かったかもしれませんね。(笑)
その焼き方ですが、焼き手はキャベツの入ったボウルを取り出しノーマルより多いと思われる量のキャベツを鉄板の上に直接乗せ、その上にもやし肉と乗せていきました。
「あれ? 生地は?? イカ天は???」
普通と違う手順にかなり困惑・・・。
この店はキャベツ、もやし、肉の順番に鉄板に乗せ、少し焼いた後に引っくり返してから生地でフタをする手法。 普通は生地を先に引いてから、その上にキャベツ類を乗せるので珍しい焼き方と言えます。 焼き方は「蒸らし」・・・上から蓋をしてじっくりと蒸し焼きにする焼き方でした。
そして、じっくりとメインのキャベツ類を蒸らしたら麺(ソバ)の登場となりますが、この麺はBALI-Aさんと同じメーカーの袋モノ。 それをBALI-Aさんと同じような方法でジュージューと炒めてほぐします。 そして、その上にイカ天を乗せ、頃合いを計って大葉と共にキャベツ類と合体!
はみ出した麺をコテで綺麗に整形しソースと青海苔を合わせて出来上がりとなりました。

焼き上がりの形は綺麗な小判型。 これは八昌派の手法ですが、降りかける調味料の種類やふんわり感は「やまさ屋」さんを感じさせます。 しかし、私が「やまさ屋」さんで感じるビリビリとした調味料の味は感じませんでした。 4種混合でしたが配合がうまいのでしょうか・・・。(笑)
キャベツの水分がチョット多いと感じましたが、ヘラが止まる事はなく一気に完食!
無料のトッピングにかつお節、マヨネーズ、サンバルソースなどがありましたので、八昌、やまさ屋、BALI-Aなど有名どころの手法を取り入れてアレンジしている感じですね。
かなりイケてるのでこれから通うのが楽しみなお店です。

店内の席数は9席と少な目で官庁街の近くですので昼時はかなり混雑するそうです。
突撃される方は11時30分の開店直後が宜しいかと・・・。
八丁堀おはぎ
広島市中区八丁堀4-7 電話082-221-8622
月曜定休(たまに火曜日も休み)
今日は食・道楽・・・お好み焼き「八丁堀おはぎ」さんの紹介でした。 m(__)m

高島のヒラマサ
”かの地” の磯へは到底立てそうもありません。
またまた初釣りはオアズケになりそうです。 (´Д`;)/ヽァ・・・
さて、画像↓は高島の「ゴートー」を回遊していたヒラマサ君!
初釣りに行けてないので私が釣った獲物ではありません・・・。
高島師匠にいただいた1本です。m(__)m
冬の日本海は北西風が吹き荒れシケまくるのが常。
高島の北西端に位置する「ゴートー」に今の時期に乗れる事は稀なのですが、「ゴートー」の主と言っても過言ではない我が高島師匠。
運も強く乗れば7割強の確立で本命を釣ってきます。(笑)
最近は若手のT君によー負けるみたいですが、まだまだ「ゴートー」の主は健在ですね。

そんな高島師匠ですが、この日は3本のアタリがあり2本を取り込んだとの事。
底カゴとタルカゴの両方にアタリがあったそうです。
過去の釣果を知るだけに彼は不満足そうでしたが、今の高島の現状では最良だと思います。
思い起こせば、このヒラマサ君。
昨年の秋から冬にかけて大群が来襲すると私は予想していました。
しかし、予想は見事に大ハズレ・・・。
回遊してくる群れも小さく大きさもバラバラで推移しています。
こうなると鯛を絡めた春のBIG1に賭けたいところですが、これまたどうなるやら・・・。
絶対に来るとは限らないウオ。
偶然性が大きく作用するウオを狙うのは難しいですね。
今日は釣り道楽・・・「高島のヒラマサ」でした。 m(__)m

YOU・SHIさんの小物
別に忙しいというわけではありません。 シケと欠員で目的の島への船が出ないのです。
今年は私の予定と運と海のご機嫌の巡り合わせが、かなり悪そう・・・。
これは後々まで響きますので、早く良い巡り合わせに修正したいものです。
さて、↓画像はYOU・SHIさんの小物、サポーターワイヤー
カラマン棒などを通しておくと、現場で素早くセットできる補助用具でございます。
類似品は各メーカーから色々と世に出ておりますが、このワイヤーはソフトタイプなので折れ難く、他の製品より長持ちするように思います。 4本入りで@380円。
価値観にもよりますが、割りと安価なのではないでしょうか・・・。

この小物は偶然に立ち寄った岡山市内の釣具店で見つけました。
私はこのメーカーの製品が好きなので、今でもロッドーケースにバッグ、マキエシャクなどを愛用していますが、ネックは販売店が少ないところ・・・。 通販が主体となるので送料が気になってしまいます。 身近なお店に置いてあればよりニーズは増えると思うのですが・・・。
今日は道具道楽・・・YOU・SHIさんの小物の紹介でした。 m(__)m

タイガー and ドラゴン!
その冷え込みの影響からかどうかは定かではありませんが、我が社はマスクマンだらけ・・・。
ウィルス性のなんちゃら風邪とか言っておりました。
こうなると・・・うがい・手洗いでの防衛策しかありません。
おっと・・・焼酎による体内消毒もアリですね。 V(`∇´)V
その焼酎ですが、昨年末~今年にかけてこの焼酎をま~ったりと飲りました。
辰年に相応しいネーミング・・・タイガー&ドラゴンです。
暮れにお歳暮でいただいた一品ですが、この「いも焼酎」・・・実に美味!
今、市場に出回っている「超高価な魔王」より遥かに旨いと思います。


瓶の裏側に貼られた文句がまた面白く・・・
「虎の如くうまい酒をかぎわけ、龍神の如くがぶ飲みする。 この者を馬鹿者と呼ぶ。」
・・・っと書いてあります。(笑)
美味いのはイイんですが、すぐに空になるんですよね・・・ がぶ飲みするから。
私も例にもれず 「馬鹿者」 のようです。
風邪もイヤですが、たまには肝臓休めんと・・・。 (´Д`;)
今日は酒・道楽・・・いも焼酎「タイガー and ドラゴン」の紹介でした。 m(__)m

新春「お好み焼き」
2日間で得意先の挨拶回りを済ませ、再び連休に突入。
その連休中、某所に釣友と初釣りに行く計画でしたが、なんと直前になって人数揃わずの欠航。
「どがぁーにーなっとるんならっ!」 ・・・思わず方言丸出しで喋ってしまいました。
そんなこんなで初釣りはオアズケに・・・。
出だしの悪い2012年となりましたので、ゲン直しに家族で初・お好みを食べに行きました。
選んだ店は全員一致で 「BALI-A 可部店」
道楽三昧では何度も紹介していますが、広島弁の「バリエエっ~!」(凄く良い!) の言葉のとおり、たいへん上品で美味しいお好み焼きを提供してくれます。

家族4人で鉄板の前を陣取り、涎タラタラを我慢しながら出来上がりを待ちます・・・。
私の注文は↑画像の左奥・・・肉・玉・ソバW・イカ天・餅!
そして、娘達は肉・玉・ソバ・野菜増量・チーズ になりました。 すごい量でしょ・・・。

そのタップリの野菜も時間の経過と共に旨みと一緒に圧縮され↑のように・・・。
卵の上に載せたら完成近し・・・タップリの野菜にお好み用のウマか麺!
コテでま~るく綺麗に整形してソースと青海苔をかけたら出来上がり!
ソースの焦げる臭いがタマリマセン・・・。 そして、ヘラを受け取り、イザ突撃!!
ヘラでザックリと切ってアツアツの切片をハフハフと口中で転がしながらいただきます。

焼き上がるまではマスターとの会話を楽しみ、焼けてからはアツアツのお好みを楽しむ。
この二つが楽しめるのがお好み焼きのイイところ!
ですので、絶対に鉄板の前を陣取らなければなりません。 夏場はかなり暑いですが・・・。
妙な調味料を使わずに素材の味を完璧に引き出す、BALI-A可部店のお好み焼き!
お好みも美味しいしマスターとの会話も楽しいですよ・・・ V(`∇´)V
道楽三昧、新春一発目のネタは食・道楽・・・新春・お好み焼きでした。 m(__)m
