アオリイカの捕獲!
今年は幸先良くアオリーが捕獲できたので実に楽しみ・・・。
あっちこっちを歩き回り、点在する藻の上をヘタな鉄砲何とやら・・・で探ってみると、今年生まれたウブなアオリー君が次々と我がエギを抱いてくれました。
藻場=アオリー君!



大小混じってですが、ポイントと「ナチュラル・シャクリ」のおかげで数は稼げました。
そして、何よりの収穫はエギの「落とし方」でアタリの出方、イカの抱き方が変わる事を知りました。
本による知識だけはあったのですが、やはり実践に勝る教則はありませんね。
これで少しはエギングのスキルが上がったかな???
自己満足ですが楽しい釣行となりました。

宍道湖のシジミ
食欲に物欲にと欲が付きまとう季節ですが、書欲だけは減退気味・・・。
ネタはあっても更新のサボリ癖がナカナカ抜けません・・・。
発信の意味があるのか・・・最近、そうも思うようになりました。
全てにおいてですが、モチベーションの維持ってのは難しいですね。
さて、今日のネタは宍道湖のシジミ!
先々週、がまかつの展示会に行った際のお土産です。
いつも、同じ店で分けてもらうのですが、今回はLサイズをいただきました。

K当たり約1500円と決してお安くはありませんが、この固体の大きさは魅力です。
百円硬貨と比べてみてもこのとおり。
こんなデカ・シジミは我が地元ではナカナカ手に入りません。
早速、味噌汁でいただきましたが、さすがに食べ応えがありました。

ちなみに旬は春で今時期が一番マズイのだそうです。(爆)
冷凍すると味が良くなるので、残りは冷凍に回しました・・・。
長女と次女が帰省した際に再び食す予定です。 ψ(`∇´)ψ

Gamakatsu展示会~IN松江!
「がまかつ」さんも例外ではなく、なんでも「アテンダー」のニューモデルが出るとの事・・・。
特に欲しい竿や絶対に必要な竿があるわけでもないのですが、永く馴染んだ初代「アテンダー」のニューモデルはやはり気になります。
発売前につき触りたいけど触れない・・・。
そんな訳で「アテンダーⅡ」と「蕎麦」と「シジミ」の3本立てで島根県は松江市に行ってきました。
今回の展示会場は「くにびきメッセ」! 行くのはお初ですが、かなり大きい建物でした。

会場へ入るとそこには「がまかつ」の誇る名竿がズラリと並び、陳列棚の右端から「インテッサ」、
「マスターモデル」「アテンダーⅡ」と置かれていました。 これは竿の格付け順なのでしょうね。
勿論、イの一番に向かったのは「アテンダーⅡ」!
さすがに話題の新製品だけに触る競争率は激高で遠慮していてはナカナカ触る事はできません。
図々しく入ってなんとか1.75号を確保、そして上下に振ってみましが、その第一印象は「細重」。
持った感じはマスターモデル尾長のそれ。 そして、重さはそれ以上な感じです。
永らくマスターモデルに触ってないので、号数的には同等であるマスターモデル尾長Mと持ち比べてみましたが、感じた印象に変わりはありませんでした。
そうなると今度は竿の曲がり具合が気になるところ・・・。 ロッドシュミレーターによる曲がり具合を拝見しましたが、元竿からヒン曲がる粘~い感じの曲がり具合はマスターモデル尾長に酷似。
う~ん・・・マスターモデル尾長とアテンダーⅡはどこがどう違うんでしょうか???
そんな疑問を抱えたながら迎えた午後2時・・・鬼才の講演が始りました。
今回は「アテンダーⅡ」に話題を絞って、竿の構造やこの竿の使い方の説明がありました。
・ ワンピースに近づけるため、ジョイント部の補強は竿の内面に施した。
・ この竿は起こさずに使え!(伸される寸前くらい・・・)
・ 魚に引かれたら怖がらず更に引いてくれ!
・ アテンダーⅡ1.75号はアテンダー2.25号の強さと同等・・・。
・ バランサーは持ち重りの解消ではなく掛け合わせのし易さなんよ!
要訳するとこんな感じでしょうか・・・。

そして、鬼才曰く・・・
「この竿は使ってみんと分からんのよ。今まで磯釣りをやってきたんなら絶対に気にいるハズやから、まずは1本買って使ってみて、それからイロイロと揃えてくれたらエエ・・・。」
マスターモデル発売の時も同じ事を言われてたような気もするが、鬼才がこんなに熱く本気で宣伝するのも初めてのような気がする・・・。
そんな事を考えていたら徐々に買ってみようか!・・・って気になってしまいました。 ψ(`∇´)ψ
お~危ない危ない...。
そして、午後3時からは皆さん目当てのお楽しみ抽選会の始り!
アテンダーⅡや磯バッグなどの豪華商品もあり、mamaと2名で勇んでエントリーしたものの、な~んも当たらず見事なる撃沈劇・・・!
抽選会が終わったところで、鬼才の ”買え買えオーラ” で溢れかえった危険な会場をそそくさと後にいたしました。
「アテンダーⅡ」・・・売り文句と一見の性能はかなり良さげであります。
まずは1本! っと言われた鬼才ですが、問題はその1本を何号にするか...。
たぶん早々には買わないけれども、カタログを見ながらの秋の夜長の楽しみが1つ増えました。
1.75号か・・・はたまた2号にしてみるか・・・。
ダメ元で次女にねだってみようかな・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

出雲割子そば!
小雨模様ですが弁当持参で見学に行く予定です。
大降りにならなければイイのですが…。
さて、写真は出雲の割子蕎麦! 島根県は出雲地方の郷土蕎麦です。
出雲蕎麦は三段の丸い器にそばを盛って出す割子が有名な形で、これは蕎麦を野外で食べるために用いられた事が基になっているそうです。 つまり、蕎麦のお弁当箱Verですね・・・。
その割子・・・標準では三段なのですが、私は常に五段以上をいただきます。(笑)
それぞれの割子を薬味の味や量を変えて楽しみます。
私の場合、五段なので五種類の味!・・・って事になりますね。
今回は十割蕎麦も交え、蕎麦湯を含めて美味しくいただきました。



次回は奥出雲の蕎麦を食す予定!
「どの店が美味しいのか!」 蕎麦の有名処なので店選びもたいへんです・・・。(汗)

我流ぶっかけ!
悪天候により地域の行事も中止になりました。
この連休は娘の通う高校の体育祭があるのですが、これも微妙な状況です。
”おえん” 週末になりそうです。
さて、今日のネタは食道楽!
うどん玉をさっと茹でて、麺つゆをかけただけの超簡単ぶっかけうどん!
薬味は刻んだネギと大葉の千切り・・・それに辛味大根のすりおろしです。
味のアクセントに生姜と一味を加え、醤油を一適垂らしてていただきました。

麺つゆの甘さに大根の辛さがマッチして、食欲が無くても一気にいただけます。
栄養云々は微妙ですが、作り方が簡単なのがイイですね・・・。
画像のうどんはW仕様なんですが、あまり多いと上手く混ざりません。
量を求めるならば、どんぶりもそれなりにデッカイのが必要ですね。(笑)

キス&アオリーの捕獲!
海中はまだまだ夏真っ盛り。
磯に行きたい気持ちの昂ぶりに任せて支払うには高過ぎる渡船代・・・。
当然、丸ボーズもアリでしょうから、ここは我慢の一手しかありません。
...って事で先週末は娘達を釣って海の幸の捕獲に行きました。(笑)
いつものように、ボベ班とキス班に分かれて捕獲を開始!
それぞれが獲物も求めて歩きます・・・。

しかし、ボベは小型で落ちの良型を期待したキスもピンばかり・・・。
いつも簡単にいくとは限りません。
そこで、小さいピンギスの捕獲は娘に任せ、持って来た数個のエギを振る事に・・・。
砂地を避け良さげな藻の密集地帯を狙い馴れない手つきでシャクります。
すると、胴長12cmのアオリー君が我がオレンジカラーのエギを一発でハグ!
嬉しい初物の捕獲劇とありなりました。 ψ(`∇´)ψ



結果、ツブ貝にボベ貝にキスが22匹! アオリー君も小型ですが4杯の釣果がありました。
その晩はキスとアオリーを造って旬の味を堪能したのは言うまでもありません。
超・絶・美・味・! ψ(`∇´)ψ ケケケッ
今回の出費は砂虫@1000円也! エギのロストも無かったので、かなりお安くつきました。
季節限定ですが、こんな釣りで海と遊ぶのもイイものですね。(笑)
次回も娘達を釣って楽しみたいと思います。

新ご当地らーめん五色屋!
もう一度、鮎を掛けたら鮎竿を納めたいのですが、この冷え込みを直に感じるとその気も徐々に萎えていきます。 今週末、心が折れたら鮎は諦めます・・・。(笑)
さて、今日のネタは食道楽・・・ラーメン店の紹介です。
画像のお店は高島迷人さんに教えていただいた、「新ご当地らーめん五色屋」さん!
お盆に博多トンコツを食してから、ラーメンの類からは遠ざかっていたのですが、用事のついでにmamaと寄ってみました。

店内はカウンター席とテーブル席で構成されており、広くて清潔なので小さい子供さんのいるご家族でも全く問題なく食べれます。 子供用の椅子が置いてあるのも良い点ですね。
今回は昼時という事もあり、2名で座れる席は満席!
そこで、店員さんが案内してくれたのはビニールシートで囲われた離れのテーブル席でした。
早速、メニューに目を通すと主なメニューは【らーめん】と【盛りそば】...。
簡単な構成に思えますが、さんま、ほたて、エビ、マグロ、あさりと5色の出汁があり、それぞれに醤油味と塩味が選べるので、計10種類もの味が楽しめる事になります。
今回は一押しと書いてあった「さんまだしの醤油らーめん」を注文しました。

そして、注文時に出てきたのが、冷たい麦茶とこれ↓

「なんじゃこりゃ???」
店員さんに聞いてみると、これは豚の背脂とボイルしたタマネギの微塵切りで、コッテリ感とサッパリ感を個人の好みで調整できるようにとの事。
両方とも入れて試しましたが、タマネギの微塵切りは「さんまだし醤油」には良く合いました。
ニンニク&ニンニク潰し器などもテーブルにあったので、これらを含めてお客のニーズを満足させる嬉しいサービスと言えるでしょうね。
さて、その「さんま醤油らーめん」・・・第一印象はかなりサンマのクセが強いラーメンでした。
お初なので、私の好み云々については割愛しますが、また再訪したいラーメン屋さんです。
次回は ”まぐろ醤油” を食す予定。 更なる美味に期待します。 V(`∇´)V
新ご当地らーめん 五色屋
住所 広島市安佐北区深川5丁目40-8
営業時間 AM11:00〜PM15:00 17:00〜22:00
定休日 不定休
席数 30席 駐車場 15台有

続・ボベご飯!
食欲の秋本番はもうすぐですね。 (たぶん・・・。)
さて、画像は前回の記事で紹介した「ボベご飯」・・・。
具材はボベ貝に細かく刻んだニンジンとシイタケです。
ボベの風味を味わいたいので、我が家ではあまり具材は入れません。

<材料>
米、ニンジン、シイタケ、ボベ貝
ボベ貝を軽く茹でて、貝殻と身を外します。 ※ 茹で汁は使うので捨ててはいけません。
炊飯器に米5合、ニンジン、シイタケ、綺麗に濾したボベの茹で汁を200cc程度、塩、醤油、酒、ダシの元を適量入れ、炊き込みご飯の要領でご飯を炊きます。
水の量は茹で汁の量に応じて調整してください。
ご飯が炊き上がったら、間髪入れずに茹でたボベの身を炊飯器に入れてしっかりと蒸らします。
あとはしっかりと混ぜていただきます・・・。 V(`∇´)V
ボベの茹で汁の量の加減が難しいですが、これは経験則と各人の好み。
醤油味が好きなら醤油を多く、ボベの風味が好きなら茹で汁を多くして調味料は控えめに・・・。
材料費が安価なので、いろいろと塩梅を変えて楽しむのが良いかと思います。
そして、好みの味のバランスが見つかればそれに越した事はありません。
ボベ貝さえあれば手軽に出来る「ボベご飯」。 食欲の秋に是非、お試しあれ!
