マスラード
まだ、2月ですので雪が降っても当たり前なのですが、過ごし易い天気が続いていたので、おっとビックリです。
くどいようですが、男女遠征は中止で正解 ・・ってか船は出なかったでしょうね。
波高5mでは何もできません。

さて、今日のネタは最近の道糸について。
釣りに不可欠な道糸! 各メーカーからジャンルごとに膨大な数の道糸が世に出ていますが、私はナイロンラインでは「サンライン」か「バリバス」の道糸を多用しています。
「サンライン」ではオシャレ、「バリバス」ではゼロフカセをメインに使っていますが、理由は単に使いやすいから・・・。 また、他のメーカーのラインを巻いてみる余裕と勇気がないからです。
余裕と勇気があればドンドン試してみたいのですが、ナカナカその状況には至りません。

↑ は「フィッシングショー大阪2011」のサンラインブースでGetした一品!
「サンライン マスラード」 って道糸です。
初めて手にする道糸なので、その使用感や強度は使ってみてからですが、パッケージを見てビックリしたのがその号数の種類!
1.4号から0.2号刻みで3号まであり、「攻めの釣りを実現する偶数中間号数を採用しました。」
っとパッケージに書いてありました。 そこまで刻む必要があるのかどうかは疑問ですが、
どうせヤルのなら0.1号刻みで作ればイイのに・・・っと思いました。
0.1号刻みなら奇数も偶数も釣り人が好みによって選べますもんね。
そういえば、「ダイワ」さんが妙な中間号数のラインや竿を作っておられますが、これに迷うのは釣り人・・・。 昔からの踏襲が良いとは思いませんが、釣りが難しくなるような気がします。
「道糸何号?」 「うん!? 2号じゃ太いから1.9号・・・ハリスは1.885号だぜ!」
冗談めいた話ですが、将来はこんな感じになるのでしょうか・・・。
緻密過ぎてチョット笑えるかもしれませんね。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
