釣りバリ
所用を済ませた後は、昨日に続き次回の遠征に向けて道具のメンテを行いました。
気になったのは先月の遠征で消費したハリの数・・・。
「小サメ」の本流に潜むオナガに飲まれてかなりの数をLOSTしていました。
当然、買い足さねばなりませんが、次は何を使うかが問題・・・。
私は主に「がまかつ」さんのハリを使用していますが、ハリメーカーも色々とあり、製品化されている種類も多岐に渡るので選ぶのには迷うところ・・・。
何処のメーカーが良いのかの持論は持ってはいませんが、有名どころをざっと上げてみると・・・
オーナーばり、カツイチ、がまかつ、川せみ針、ハヤブサ ・・・こんな感じでしょうか。
先週開催された「フィッシングショー」にもこぞって出店されていましたが、この中で一番高価なハリを生産しているのが、「がまかつ」さん・・・でしょう。
同じ材質でほとんど同じような技術、おまけに本拠地が全て兵庫県にあるのに何故、価格差があるのでしょうか・・・。
魚に接する一番重要な部分なので高価なのは仕方ありませんが、メーカーの価格差は気になります。 これは、ハリスの値引きによる価格差にも言える事なんですが・・・。
釣りというのは適正な価格の見極めってのが難しいですね。
結局は自分の信念って事になるのでしょうか・・・。
