今年1年ありがとうございました。
思えば昨年末・・・毎日更新を目標に掲げて1月もかからずにイキナリ挫折。
3月には磯の環境問題を取り上げ、各方々にたいへんご心配をお掛けしました。
道楽三昧・・・自分の道楽を綴る拙いブログです。
道楽から反れるテーマも多く主旨は何ぢゃ?・・・と思われた方もあるでしょう。
しかし、暖かく見守っていただき、色々なご意見・・・たいへん力になりました。
本当にありがとうございました。
来る来年も今年と変わらぬご意見ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
2010年最後のネタは今年の遠征釣行地!
マジメに釣り道楽です。


先ずは1月に行った肥前鳥島。 天候に恵まれて約22時間余り滞在する事ができました。
その後は男女群島に戻ったのですが、まるで瀬戸内海のようなベタ凪。
仲尾瀬の北側の磯に乗り、メダイ、オナガ、クチブトと戯れました。
そして、5月には「クロ兵衛さん」と上五島へ釣行!
初日に写真の「帆揚瀬」、二日目には美良島のビシャゴ3番に乗りました。
「クロ兵衛さん」が用意してくださった七厘での焼肉が今でも記憶に残っています。
また食べたいな・・・。

↓ そして、7月の終りには福岡県宗像市「沖ノ島」に釣行しました。
良い釣り物には出会えませんでしたが、大物の雰囲気はプンプン!
旬の時期にもう一度行きたい釣り場でした。


最後は「磯釣り探検隊」のnaoさんのコーディネートで上五島の古志岐三礁へ釣行!
この遠征で初めて「鮎福屋さん」と「潤風亭いさきさん」にお会いする事ができました。
博多からフェリーで宇久島まで行ったのですが、その道中の楽しい事・・・。
ある意味、釣りより楽しかったかもしれません。 また行きたい!・・・っと思う遠征でした。
以上のように今年1年もいろいろな釣り場に行く事ができました。
これも、労を惜しまずに計画してくださる方、また、笑顔でご一緒してくださる方達のおかげです。
本当にありがとうございました。
来年も宜しくお願い申し上げます。

ハリス入れ・・・
車を洗って車庫の清掃・・・粗方片付いたところで、釣り道具の整頓を行いました。
確実に増え続けている釣り道具! 常日頃から道具、小物類の把握はしているのですが、掃除を兼ねての整頓を行っていると新たな発見がよくあります。
今日は、以前使っていて、いつしか記憶から消えていたシマノのハリス入れが出てきました。
ファスナーカバーが付いていて、雨の進入を防いでくれる一品です。

現在はサンラインの製品を使っていますが、ハリスを連結して収納する形状なので、磯バッグを持って行く釣り場なら問題はないのですが、ロッドケースのみで釣行する場合には、これがナカナカかさばります。
ロッドケースに納めるならば、やはりスリムなヤツがイイ・・・。
整頓をしていて出てきたシマノ製のハリス入れ・・・来年からの近場釣行で活躍してくれそうです。
明日は竿の手入れとリールのメンテ・・・ウキの詰め替えをする予定。
釣りに行けないストレスは釣り具の大掃除にて発散・・・。
なんか空しい・・・・・!?

「男女群島」 荒磯かぶり
窓をピッカピカに拭きあげて、不要な物を整理しました。
明日は釣具類を整頓する予定です。
さて、↓ の慰めの写真は「男女群島」 荒磯かぶり・・・。
男女群島の象徴、「帆立岩」を擁する中ノ瀬戸にあり、「仲尾瀬」のハナレ的な磯です。

乗った事はありませんが、中ノ瀬戸の豊富な潮流を考えると尾長がバンバン当ってくるでしょう。
撮影した当日も2名の釣り人が乗っておられましたが、竿はよく曲がっておりました。
よく男女群島で使用するタックルの事を聞かれます。 特に竿の号数・・・。
男女群島の昼釣りにおいて、普通の磯ならば2号程度の竿で事は足りますが、中ノ瀬戸に位置するようなスーパーステージに立った際、時間効率を考えると2.5号クラスの竿が必要になります。
いつも乗れるような磯ではありませんが、昼用のヘビータックルも時には必要・・・。
備えあれば憂いなし! V(`∇´)V

竿納め・・・不可!
社の決算が3月なので仕事納めと言っても、あちこちの掃除をして本年を振り返る一種の儀式みたいなモノですが、以前はド・年末の30日まで、バリバリに仕事をしていました。
しかし、最近は出社に対する仕事量のバランスが悪いので、官公庁と同じく28日にしています。
要は「不景気」って事ですね。
さて、そんな仕事納めが終わると・・・待ちに待った竿納め!
明日からは男女群島にて一泊二日の「竿納めの儀」を執り行う予定でした。
しかし、日が近づくにつれて、気になる天気図は強烈な縦縞模様が・・・。
覚悟はしていましたが、何たる天気図か・・・。 ┐( ̄ヘ ̄)┌

当然、波浪予想図も真っ赤っか・・・男女海域は4m以上となっています。
これでは釣りはできません。

激流の本流筋・・・。
「サメ瀬」に乗れれば、50クラスの尾長が本流のド芯でガンガン当ってきます。
もう休みたいと思っても・・・大きな魚が休ませてくれません。

鳥島でもイイんだけどな・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
行かれないと悟ると妄想だけが強烈に膨らみます。
自分でUpしといて何ですが、こんな写真は目の毒ですわ・・・。
今年の竿納め・・・出来んかも。(困)

従兄弟からのお歳暮!
予定の詰まったこのクソ忙しいド・年末に迷惑な話ですわ・・・ほんま。(泣)
さて、そのド・年末といえば、暮れの風習である 「お歳暮」。
暮れにお世話になった人に対して感謝を送るといわれています。
私もお歳暮を贈りますし貰いもします。
この慣わしが良いのか悪いのかは解りませんが、貰う方の側としてはその心遣いが嬉しいもの・・・。
それが、自分で買う気持ちになれないようなモノなら尚更ですね。
そんなお歳暮ですが、昨日は珍しい男からお歳暮が届きました。
かなりご無沙汰中の従兄弟が送ってくれた生の活きた車エビ!
おがくずの中にギッチリと三十数匹も入っておりました。 V(`∇´)V

これは心遣い云々ではなく、高級品の車エビがチョー嬉しかった・・・。 ψ(`∇´)ψ


早速、バラして生にてパクリ! その、ゴージャスなプリプリ感を存分に堪能させていただきました。
今夜はヘッドの味噌汁とガラムでの塩焼きをいただきます。
いつか男女群島産の尾長のシャブシャブでお返しするからね。 V(`∇´)V

来年のカレンダー
当然、海は大シケ・・・釣りへと出かけたら、帰らぬ人となるでしょう。
そこで、今日は年賀状を印刷して・・・
オリジナル竿立ての最後の仕上げを施して・・・
来年からお世話になるカレンダーの巻きグセを取りました。

↑写真は「がまかつ」さんと「ダイコー」さんのカレンダー。
これに「シマノ」さんの魚拓カレンダーが加わります。
いつも思うのですが、「ダイコー」さんのカレンダーは他社を圧倒した内容ですね。
印刷部数が少ないと聞きましたが、どれくらい刷るのでしょうか・・・。
希少品だけに毎日、必ず目にする空間に貼ろうと思っています。(笑)
そして、「がまかつ」さんのカレンダー。 ここ数年、若い人を中心に組み立てられています。
世代交代も大切ですが、味のあるベテラン群も載せて欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・。
「シマノ」さんのカレンダー・・・今回から頭付近のド・アップ魚拓に変わりました。
マゴチから始って締めの12月を飾るのは今回も超・特大尾長グレ!
このカレンダーはインテリアを意識してオシャレに貼りたいですね。

忘年ゴルフ!
華麗なる小外道の面々・・・カサゴ
さて、今日のネタは「華麗なる小外道の面々」のラスト・・・カサゴです。
良型なら小外道なんぞと呼ばれない嬉しいお土産なのですが、今回のは小さ過ぎ・・・。
貪欲なだけに性質の悪い 「小外道」 です。(笑)
フカセ釣りの仕掛けでは、かなり底までサシエが通らないと食ってはこない魚。
それだけ深く釣っていた事を考えていただくと、当日の状況が解っていただけるかと・・・。
かなりハリスは縦になっていたようです。
コイツが食ったのでタナを上げて仕掛けも軽くしたのですが、状況の打開には至りませんでした。
良型なら本気でコイツのみを狙う価値はあるのですが・・・。

<カサゴ>
フサカサゴ科
地方名: アラカブ、アカゾイ、アコウ、アカメバル、ガシラ、ボッコウ、ホゴメバル
水深数mの岩礁帯の根から50m以上の深場の岩礁帯まで広く分布し全長は15~30cm。
縄張り意識が強く縄張り内の仲間を威嚇したり、時には相手の口にかみつくという行動も知られている。
昼間でも積極的にエサを取ることは取るが、活発に行動するのは夜でイソメ類、エビ、魚の切り身など何でも食ってくる。
磯釣りや船釣りが一般的だが、最近はゲームフィッシングの対象魚をしても人気が高まっている。
また、無骨な姿に似ず、淡白な白身は絶品。刺身はもちろんの事、煮付けや塩焼きがとても美味。
(釣り魚カラー図鑑より抜粋)
私の母の里が島根県なので、小さい頃から「ボッコウ」っと呼んでいます。
瀬戸内海でメバルの半夜釣りにハマっていた頃は「ホゴメバル」を略して「ホゴ」と呼んでました。
そして、義父と長崎へ船釣りに行っていた頃は「アラカブ」と・・・。
どんな魚もそうですが、地方名ってのは面白いですね。
方言と同じく大切にしたいものです。
ちなみに、自分はこの魚の味噌汁が大好きです。
無骨な格好だけに出汁がよく出るのかもしれませんね。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
さて、明日は忘年ゴルフです。
冬型の気圧配置なのでチョット億劫・・・かも!?

華麗なる小外道の面々・・・ササノハベラ
釣り師には全く関係のない日のように思えますが、今日、立ち寄った釣具店では綺麗な包装を施した釣竿らしき長物を持っている女性がおられました。 釣りに理解のある女性は素敵ですね。 V(`∇´)V
さて、本日のネタは再び 「華麗なる小外道の面々」・・・ササノハベラです。
この魚を釣った事がない釣り師はおそらくいないでしょう。 小外道の代表格的な魚ですね。
釣行した当日も上のタナから下のタナまで満遍なく食ってくれました。
この手の魚が頻繁に食ってくるような時はクロやチヌの存在は薄い事が多く、逆にピタっと食わなくなった途端にバリバリバリ~っていうパターンはよくあります。
私見ですが、本命魚の存在を知らせるソナーの役割をしてくれる貴重(?)な魚です。(笑)
当日はこの一族と一派が納竿まで食ってくれました。
釣りきらんだけかもしれませんが、おそらく本命魚は少なかったのではないでしょうか・・・。

<ササノハベラ>
ベラ科
地方名:モイオ・モクズ、ヨメッコ、ヤギ、ムギタネ、ノメリコ、クサビ
体色は褐色または赤褐色。 背側に白い小さな斑点がいくつもあるのが特徴。
磯釣り、投げ釣り、ボート釣りなどの外道として釣れる事が多く海釣りでは馴染みの深い魚の一種。
全長は15cm~20cm。 エビ・カニなどの小型甲殻類、ウニ類、イソメ類などを捕食する。
夜は岩陰や藻の間で眠り昼間活動し、冬季には砂に潜って冬眠することも知られている。
ベラの仲間ではかなり味のよい魚で煮付けなどにするとおいしい。 (釣り魚カラー図鑑より抜粋)
この魚の仲間に「キュウセン(ギザミ)」っというスーパーで高値の高級魚(?)がいますが、うちの娘達は、その「キュウセン」の煮付けより「ササノハベラ」の煮付けの方が美味しいと口を揃えます。
「キュウセン」より肉厚なのがその理由との事。
塩焼きもかなりイケるので、貧果の際にはお土産に持ち帰るのもありかと・・・。 V(`∇´)V
海域限定の魚かもしれませんが、試してみてくださいね。

ナマリ打ちの面白さ・・・
釣りに不可欠であろうオモリ・・・ナマリ、ガン玉、ジンタンと呼び名は多いが使い方は共通している。
仕掛けの角度を調整するため、サシエをタナまで沈めるため、仕掛けを張るため・・・。
風や波の影響を打ち消すため・・・。 仕掛けを浮かす作用もある・・・。
さて、そんなナマリだが、これを「シズ」という呼び方があり、「沈子」と漢字で書くらしい。
”沈” という漢字が使われるだけに、やはりモノを沈めるのが主な用途になっているようだ。
そのナマリ・・・1つ以上を道糸かハリスに打ち、その負荷に合わせたウキを使うのがウキ釣りの常。
何個以上は打ったらいけないよ! ・・・っというような決まり事はないが、陸から釣る場合、ビシマ糸のように打って使う事は少ないだろう。
私の場合は2つ以上のナマリを「勘」で打つ事が多いが、ある本の記事によると・・・
単打ちで使う場合はウキ~ナマリまでを早く落とし、ナマリ~サシエをゆっくりと落とす。
段打ちで使う場合は道糸に打ったナマリは仕掛けの遊動をサポートし、ハリスに打ったナマリはハリスの角度を決めサシエの漂う深さを決める。
また、同じ重量のナマリを打つ場合、段打ちにすると単打ちに比べ、ナマリの総面積が大きくなり水平方向に沈む仕掛けは放物線を描いてゆっくりと沈み、垂直に下ろした場合はナマリが受ける水圧と流体力学の原理によって段打ちの方が早く沈む。 ・・・とあった。
仕掛けの振り込み方、落とし方でもその特性は変わってくるようだ。

記事を総括すると段打ちの方が圧倒的に優れているように思えるのだが、実はそうでもないらしい・・・。
魚に聞いた話しではないだろうが、魚(クロ)はナマリが嫌い・・・らしいのだ。
これは各名人によって答えは分かれ、「適材適所」に落ち着くのだが、ナマリは使わない方がより自然で魚の食いが良い・・・という意見が圧倒的に多い。
これが真実なら、アタリを出すには力の伝達支点が多くなる段打ちが優位であるが、魚の食いに関しては少ない方が良い・・・って事になる。
魚の食いは良いのだがアタリが出ない・・・。 魚の食いは悪いのだがアタリは出る・・・。
どっちがエエんや? って話になるのだが双方のギリギリの妥協点がポイントであり、おかれた諸条件が「適材適所」になるのだろう。 その妥協点の探索がナマリ使いの永遠のテーマと言うべきものだが、100点の回答がナカナカ得られないのがその面白さ。 考えるべき事はあるが、完璧な方程式は無いよ・・・っというのが良いスパイスになっているようだ。
打つか打たないかを含め、単で打つのも段で打つのも難しいナマリ使い。
個数、大きさ、位置・・・試行錯誤を繰り返し、無限とも思える組み合わせを試しながら魚からの反応を待つのもウキフカセ釣りの1つの面白さ。
ここを視点にして考えると、ナマリを使う事を全く放棄したウキフカセ釣りは、釣りの面白さを1つ捨てていると言えるのではなかろうか・・・。
ナマリを視点にしただけでも、その奥の深さが解るウキフカセ釣り。
考えるが故にハマると抜けられないのであるね・・・。
釣りは釣れない時ほど面白い・・・ナカナカその心境には至れない究極の文言であるが、その心中の1つはここらあたりにあるのかもしれない。 究極のナマリ使い・・・面白さのためにも極めたいものだ。

華麗なる小外道の面々・・・バリの子
さて、今日のネタは小外道Part2・・・バリの子です。
日曜日に釣行した高島では2ヒロのタナから釣り始めました。
表層に見える小魚を足元に集めて、沖を狙ったのですが、コヤツがしつこくハリ掛かり・・・。
かわしたように思えましたが、かわしきれてませんでした。
今後の課題ですね。
ご存知のように、良型のコヤツはかなり引きます。
連発で来られるとハリスも腕もボロボロに・・・。
今回のは小さかったので、ハリスも腕も痛まずに助かりました。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

<アイゴ> アイゴ科
地方名 : アイ、イタイタ、シブカミ、バリ、シュク・スク
熱帯性の磯魚で、常に群れを作って磯に定住し海藻やエビ、ゴカイなどの小動物を食べる。
全長は40cmくらいまでだが、体の大きさに似合わぬ強い引きで釣り人を喜ばせる。
背ビレ、尾ビレ、腹ビレのそれぞれに毒腺を持った鋭いトゲがあり、刺されると猛烈な痛みに襲われるので要注意。死んでもトゲの毒は残るので調理の際にはハサミかペンチでトゲを切っておく。
味は極上とする人と磯臭いとする人がいて評価が分かれる。 (釣り魚カラー図鑑より抜粋)
私は未だ食べた事はありませんが、釣友は美味と言っていました。
ただ、内臓を傷付けると臭くて食えなくなるので現場での下処理が重要との事。
食べるなら、大ハサミを持参して釣りに行かなければいけません。
けっこう手間が掛かりそうですね。
ちなみに、こいつのトゲの毒は淡白毒。
熱に弱い毒なので、刺されたらタバコの火などを患部に近づけて温めると良いらしい。
とある船長はオコゼに刺された際、ロウソクを患部に垂らしていました。
「これがエエんぢゃ・・・!」
脂汗を垂らして、感じてました・・・。 (笑)

華麗なる小外道の面々・・・オハグロベラ
これで4日間引っ張るつもりですので、お覚悟を。(笑)
さて、昨日は4種類の魚しか釣る事ができませんでした。 もちろん、全て外道です。
その中で一番ハリ掛りしてくれたのが写真のオハグロベラでした。
当日は風の影響も少なく、それほどに難しいコンディションではありませんでした。
マキエを撒いてもスズメダイやバリの子が見えるくらいで、らしき魚は浮いてきません。
2ヒロ・・・3ヒロと徐々に釣るタナが深くなります。
2段ウキ仕掛けを駆使し3ヒロから先は沈め探りの術を・・・すると、根掛りが頻発!
そこで、ウキを浮かせる仕掛けに変更して見えるアタリを取ったら、コイツがハリ掛りしてきました。
非力な小外道なので、沈めではアタリを取り逃がしていたのでしょう。
ある意味、仕掛けの変更は正解でした。

<オハグロベラ> ベラ科
地方名 :モクサビ、モクズ、ヒョウタンギザミ、ヒョコタンギザミ、トウハン、テンジョウベラ
全長は15cm~20cm。 海藻の多い岩礁帯に住み、昼間活動して夜間は岩陰や海藻の間などで眠るので夜釣れる事はない。 ややグロテスクな姿をしているせいか、釣れても捨てられてしまうケースが多い。
毒などは無いが、お世辞にも美味いとはいえない。 (釣り魚カラー図鑑より抜粋)
お世辞にも美味いとはいえない・・・っと書いてあったが、ネットにはナカナカ美味とあった。
相反する意見が出ているので味覚の評価は難しいようである。
やはり、自分で確かめて判断するのが一番正しいのかな・・・。
ちなみに、この魚がよく釣れてイイ思いをした事がない・・・。
潮の悪い時に釣れるタカノハダイ! 釣れるタイミングがかなり似ているような気がするのだが・・・。
う~む 推して知るべしか・・・。 ( ̄▽ ̄;)!! ハハ

高島に釣行!
竿立て完成間近!
”とある方”の行動と好天気の影響で今日もゴソゴソと昼から作業を開始!
本体にフランジナットを取り付け、蝶ボルトに穴を開けました。
ちなみに、左の万力にセットしてあるのは接着中の竿立て・・・。
先日、モニターを快諾してくださった方に送る予定の竿立てです。
まだまだ時間を掛けて何度も接着・・・この竿立ては接着が命なんです。

↓ 完成間近の一品・・・後はキャップを取り付けるだけ!
キャップを繋ぐ紐を何にしようか考え中です。
使われる予定の方が酒豪なので、焼酎に付いている上紐にしようかな・・・。
ψ(`∇´)ψ ケケケッ

さて、行けてない釣りですが、明日は久々に行けそうな塩梅です。
問題は何を狙うか!・・・っと、明日が筆おろしとなるNewアイテムがナント3つ!
狙いの魚を含めてボウズアイテムにならなければ良いのですが・・・。
乞ご期待! ψ(`∇´)ψ ケケケッ

広島お好み焼き!
NHKの朝の連続TV小説「てっぱん」では尾道と大阪を舞台にして、各お好み焼きを紹介されていますが、実は尾道のお好み焼きがどういうものか私は知りません。(汗)
広島のお好み焼きと一口に言っても各地方によって微妙に焼き方やら入れる具やらが違い、共通しているのは「そば」か「うどん」が入る事くらいでしょうか・・・。
広島のデフォルトのお好み焼きがどんな物かは知りませんが、私が昔から食べているのは「肉・玉・ソバ」と呼ばれているシンプルなヤツです。
写真のお好み焼きは派手にネギが乗っていますが、「バリ-A」のマスターが丁寧に焼いてくれました。
メニュー名は・・・ 肉・玉・ミックス(ソバ+うどん)・イカ天・ネギ。
ちなみにこの店のネギの量はハンパではありません。普通の店の倍はあります・・・。

このまま食べても良いのですが、私はトッピングの味付けを施します。 もちろん自分で・・・。
まず、マヨネーズをかけてサンバルソースをかけます。
そして、すり潰したゴマをかけて、カツオブシを乗せ、その上にお好みソースを少々・・・。
他にも紅ショウガやニンニクチップ、胡椒や唐辛子がありお好みで自由に使えます。
↓ 有料のトッピング、無料のトッピングは店によって違いますが、出来上がりはこんな感じ。

↓ ザックリと切った断面・・・。
イカ天とブタ肉のほど良い油がキャベツに回って実にジューシー!
火傷に注意しながらハフハフと一気にいただきます。 V(`∇´)V

お好みソースの甘さとマヨネーズが合体した所へ、ピリっと辛いサンバルソースのアクセント!
あっと言う間に完食となる事うけあいです。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
詳しい作り方の説明は 過去記事 をご覧ください。
今日はお好み焼きのリバイバルバージョンとなった記事ですが、お腹・・・空いたのでは???
お好み焼きは広島のソウルフード! 機会がありましたら是非、本場の味を試してくださいね。

広島県庁!
住所は広島市中区基町(もとまち)・・・紙屋町の交差点から北へ少々の所に建っています。
この周辺は合同庁舎や日銀など国の機関が多く点在しビジネス街として賑わっていますが、その中でもこの県庁庁舎はひときわ老朽化が進んでおり、違う意味で目を引く事に・・・。
1956年(昭和31年)に本館が竣工・・・それからは増築増築で現在に至り、既に敷地は目一杯!
これだけ古いと耐震強度に不安を覚えますが、広島県も例に漏れず赤字の自治体ですので、そう簡単に移転や建替えはできないようです。

若き湯崎知事が県政を揮い、財政の建て直しを模索しておられると思いますが、男の育児休暇取得・・・!
つまり「イクメン知事」の話題が大きく報道され、県民としては少々不安なのが正直な感想です。
「イクメン」も必要かもしれませんが、もっと大事な事がクローズアップされて欲しいような・・・。
庁舎が新しくなるのは、かなり先かもしれません・・・。
しかし、大地震が起きたらどうするんでしょうか??? (´ヘ`;)
幹部級の県職員、全員圧○! 県の機能は確実にマヒですね。 おー怖っ!

続・竿立ての作成・・・
泉州遠征スペシャル!
この調子でいくと、またまた週末のクロ釣りはダメ臭い。
イチかバチかで水無瀬のクロを釣りに行く勇気はないし、どうしたものか。 (´Д`;)/ヽァ・・・
さて、今日のネタはデカウキ・・・巨ウキ。
写真中央のウキは泉州フロートさん製作の「泉州遠征スペシャル3号」
デカさをイメージしてもらうため、横に釣研Ⅴ7を置いてみた。
その大きさたるや60mm×Φ35mm・・・。
男女群島「帆立岩」で1度しか使った事がないので、このウキの持つ潜在能力について深くは語れない。
鉛負荷は3号だが余浮力が持たせてあり、同負荷の丸玉オモリを背負わせて中ノ瀬戸の強烈な潮流に流し込んでもウキが沈んでしまう事はなかった。
浮かせて使うウキなので、この余浮力は嬉しい長所と言えるだろう。
実直な感想は視認性が高く潮乗りの良いウキである・・・が、その大きさ故に回収時の水流抵抗が凄まじく手返しはかなり困難であった。(笑)

デカウキは潮に噛み付く・・・っという表現をよく聞くが、それは風やサラシに道糸を取られても、その大きな表面積とドッシリとした自重により潮筋から大きく外れる事が少ないからのハズ。
また、遠投においてもそのヘビー級の重量は大きな武器になるだろう。
自己所有物なのに ”・・・だろう” ハズ・・・っとよく解らないまま書いているが実はこのウキ、
「yukimaru極ウキ」を注文した際、”おまけ”で泉州フロートさんにいただいた一品。
今は交通事故の後遺症でウキの製作を休んでおられるので稀少品なのである。
本当はもっと色々なフィールドやシチュエーションで使ってみて、このデカウキの持つポテンシャルを計り使いこなしてみたいのだが将来において市場に出回る可能性が少ない製品なら、そのウキのポテンシャルが解っても仕方がないし何よりLOSTしたらそれで終りとなってしまう。
それ故に使いたいけど使えないウキになってしまった。
泉州さんに作ってもらった「yukimaru極ウキ」・・・そして、「伊雅羅ウキ」も残りは少ない。
それらも最後の1つになったら、使いたいけど使えないウキになってしまうのだろうな。
お金を出しても買えないウキ・・・。
泉州さんが再びウキの製作を手掛けられるのをただただ祈るばかりである。
※ 今は「泉州フロート」改め 「スタジオ泉州」 さんとしてご活躍中です。

スカパーHDの導入!
竿立ての作成・・・
ヒマに任せて竿立てを作成した。 作成!っと言っても1次接着までの2工程・・・。
単純な構造だけに接着が命! けっこう時間が掛かります。
明日からは隙間を埋める2次接着へと進みますが、天気は下り坂。
おそらくヤル気が出ないでしょうね。 (´Д`;)/ヽァ・・・

昨日は瀬戸内海でも強風波浪注意報が発令! 波高1.5mとか・・・。
そして、寒気による相乗効果で海水温は一気に下がったのではないでしょうか。
徐々に下がるのなら問題はないのですが、一気に下がると大問題!
釣果も一気に冷え込む事になるでしょう。
それ故に今日の釣行を止めたのですが、さてさて、現地はどうだったのか・・・。
今までにない弱気な自分と海の状態が妙に気になります。(笑)
あえて確かめてガックリするより知らぬが仏かもね・・・。 ψ(`∇´)ψ

五目ジグなるもの・・・
今日、釣りビジョンで宣伝していた 「五目ジグ」なるものを買ってみた。
宣伝文句は・・五目釣り革命 四次元釣法!
アジ・メバル・カマス・メッキ・シーバスなど、全てのフィッシュイーターに完全対応!
げな・・・。


独自の左右非対称フォルムにゆおるジャーク時の超ワイドなスライド性能と水中を漂う”喰わせの間”を演出し、4次元釣法を可能にする絶妙な重心バランス設定。 その間はあらゆるフィッシュイーターに半ば強制的に捕食スイッチを入れさせる魔法の時間。 この4次元・F4釣法を可能にする「五目ジグ」が今、ルアーフィッシングにおける五目釣りに革命を起こす!!
よく意味が解らんが、投げて引き摺れば誰でも釣れるのだろうね・・・。 V(`∇´)V
@約500円! これが高いか安いかは神のみぞ知る!? (笑)

行かれぬ高島・・・
古志岐三礁「ヘタの瀬」
先月、「磯釣り探検隊」の管理者naoさんのお世話により古志岐三礁へ釣行したのは記憶に新しい。
↓ 写真はその古志岐三礁で乗った「ヘタの瀬」 一等席の釣り座。

上げの本流(白矢印)がゴンゴンと流れ、その潮の様相は男女群島「帆立岩」に似ている。
釣り師なら誰しもその本流へ仕掛けを入れてみたいと思うだろう。
そんな望みをかなえてくれるのが、この釣り座・・・。
その潮流に仕掛けを入れてみろ!・・・っと言わんばかりの場所に位置しており、遮るモノは何も無い。
足場もフラットで釣りやすく、一等席の名前が与えられるに相応しい磯である。

ただ、荷物を置くスペースが無いので荷物置場とその釣り座への往復を強いられる事に・・・。
その道のりがけっこう険しいのだが、岩を乗り越え難い箇所には長めの凸型ピトンが打ち込んであり、片手が自由なら比較的安全に通る事ができた。
誰がピトンを打ち込んだのかは解らないが多くの釣り人に感謝されているのは間違いないだろう。
先人の努力に感謝! それを強く感じた遠征釣行であった。

バッグの改造・・・
改造と言ってもたいしたモノではありませんので、あしからずご了承くださいませ。
↓のバッグは男女遠征の際、夜のみ磯に降ろすバッグ・・・タックルバッグっていうヤツです。
寝袋、ランタン、シートなどの嵩張るモノを入れるので、たまに入らないモノが・・・。

そこで、バッグの四隅の上蓋の部分に横から穴をあけて紐を通しゴムネットを取り付けてみました。
ゴムネットは自転車のカゴに被せるヤツ・・・@150円!
ちなみに、上蓋の上から穴を開けると雨などが入るので注意が必要・・・。
上蓋の横から開けるのがベターです。
接続にはステンレスのSカンを使い取り外しが効く様にします。
写真の赤矢印がその部分・・・。

寝る時に敷く銀マットなどの長モノや入らなかったシートなどを簡単にバッグと一体化できます。
↓ こんな感じに・・・。

以前は荷物をベルトやロープで縛り付けていましたが、縛り付けたらバッグの蓋の開閉はNG!
朝の見回りで船に荷物を預ける際、必ず出てくる小さい荷物の入れ忘れ・・・。
しかし、これなら荷物を取り付けた状態でもバッグの蓋の開閉は可能になります。
こんなバッグが市販されていれば良いなのですが、未だに見た事がありません。
使いやすいように改造する・・・これも釣りの楽しみの1つかもしれませんね。

ネット良し悪し・・・
ついつい道具のネタに逃げてしまう・・・これって楽だもんね。 ψ(`∇´)ψ
さて、今日のネタはネットの良し悪しについて・・・。(重いよ~。)
思えばブログを始めて3年が経過・・・。
飽きを伴った倦怠期が幾度となく訪れたが、なんとか続いて今に至っている。
以前は毎日の更新を目標に妙なネタを探してはブログを書いていた。
ランキングにも積極的に参加して、順位の上下に一喜一憂したものである。
いわば、 ”燃えていた” 時期!(笑)
自分が書いた記事にコメントを頂き、相手にコメントを返して友情のようなモノが生まれる。
リンクを張り、ブログ友と呼び合って、会った事もないのに親近感らしきものを深めていた。
そして、OFF会にて初めて対面し共通の趣味を持った友人へと進展するのである。
巡り合わせにもよるが友人と称するものは、そう簡単にできるものではない。
何度も行動を共にして何度も語り、お互いの本質を理解して出来るものであろう。
しかし、ブロ友と呼ばれる関係は出合ったその日から、いとも簡単に友人へと進展してしまうのである。
正確に言えば友人らしきモノなのかもしれない・・・。
全てがそうなるとは思わないが、ブログのコメントやメールでのやりとりが友人形成に必要な時間を一気に短縮してしまうのであろう。 ネット世界の摩訶不思議な力である。
しかし、逆に考えれば友人が出来易いだけに、その関係が崩壊するのは早いかもしれない。
それは、じっくりと討論した事がないからであり、実際に話が出来ないから・・・。
感情を表現する事が難しい文章のみでのやりとりである。
相手の感情を探りながら面と向かって話す事がないので当たり前と言えば当たり前・・・。
世に多くあるネットに影響を受けての犯罪。 匿名の問題を含め、これもその辺りが要因ではなかろうか。
通常、掲示板にしてもブログにしてもハンドルネームを使用するので、OFF会前ならある意味匿名・・・。
初めて目にするハンドルネームなんてものは匿名となんら変わりはない。
その初めて目にするハンドルネームにて、掲示板に一つの書き込みがあった。
釣り日記の最後にその日の釣果をイメージしてもらうため、ALTに釣果の一部と題してクロとイサキを並べて写した写真を掲載した。 魚の大きさは日記のストーリー内に書いていただけで写真には書いていない。
すると、その写真に対して「イサキが○○cmなら、そのクロは○○cmにしか見えないね・・・」
との指摘が・・・。
実際は前述したように日記の最後に掲載した写真は釣果の一部分であり、指摘された魚と日記に大きさを書いた魚は違うので、良く言えば書き込んだ方の勘違いである。 しかし、反対に考えて・・・
「そのクロが○○cmならイサキは○○cmに見えるね・・・」とは何故、書いてくれないのだろうか?(苦笑)
紛らわしい写真だったかもしれない。 しかし、よく分からない写真の事なら普通はスルー。
初めての書き込みなら尚更の事である。
そこを敢えて書く事の意味を考えただけでも、好意あるものかそうでないかの判別は簡単についてしまう。
今回の書き込みは悪意がある様に思えるのであるが、もしそうでないとしたら書こうとする文章には細心の注意が必要であり、もっと考えるべきであろう。
私の知人に身に覚えのない事を自分の管理するフィールドに書かれて悩んだ方がおられる。
気にしんさんな・・・同情は簡単だが書かれた本人は嫌な気持ちが常につきまとうだろう。
私が経験した書き込みについても、妙な疑心暗鬼がいまだに心を駆け巡っている・・・。
IPで、ある程度の事までが解ってしまうだけに尚更なのである。
ネットでは有益な事だけを取り込めば良い・・・ っという考えもある。
しかし、記事であれコメントであれ発信する責任の重さを感じるべきであり、テーマに全く無関係な事や微妙な事項については書くのを止めるくらいの慎重さも必要だと思う。
匿名ゆえに気軽に書けるネットの世界。
ツボにハマれば友人の輪を作る最強の手段であるが、チョットした事でも人を傷付けてしまう諸刃の剣。
良く効く薬の副作用ではないが、抑えられる副作用はキッチリと抑えるように努力したいものだ。

バッカン購入!
D-WINかツインフォースタナか・・・
とある格安店に注文していた鵜沢D.SUS+D-Winが本日宅急便で届いた。
以前、紹介した釣研の「ツインフォースタナ」と早速、デカさを比べてみる・・・。
結果、水中ウキの単純なデカさはツインフォースタナの勝ち! (表面積は?)
価格もツインフォースタナの方がお安いので机上理論ではツインフォースタナの圧勝!
後は実釣においての使いやすさはどうか・・・である。

ただ、ツインフォースタナは-Bまでしか無いんだよね・・・。
それと鵜沢D.SUS・・・何故、釣り合った負荷でのセットは販売されてないのだろう???
D.SUSとD-Winは”イコール”の方がイロイロと調整できて使いやすいと思うのだが・・・。
単品購入は高くつくし、メーカーさんもその辺りの自由度を考えて欲しいものであるね。

インブライト真鯛
ゴアテックス・磯シューズ!
これからの季節は磯ブーツの出番が多くなりますが、私は冬でも磯シューズを履いています。
低い磯は苦手ですが、最近は透湿防水ソックスがあるので少々の飛沫はOK・・・。
甘い! ・・・っとお叱りを受けるかもしれませんが機動力優先ですね。
さて、その磯シューズ・・・今、履いているヤツはピンが抜け落ち、ソールの踏ん張りが利かなくなりました。 ソールの交換が可能なダイワさんのベリピタシステムなので、合うソールを探したのですが、僅かに通販サイトにあるくらいで店頭にはありません。 靴底の剥がれ問題があったので、ベリピタは生産中止かそれに近い状態なのでしょう。
ダイワの現行モデルはアッパーとソールが一体式なので、いずれベリピタソールの生産中止は必定・・・。 ずーっと履けないダイワ製・・・って事で新規購入に踏み切りました。
それで選んだのが、↓の「シマノ ゴアテックス カットラバーピンフェルトシューズ リミテッドプロ」
シマノさんの靴は初めてですが、なんと長ったらしい名前・・・。
でも、履きやすさと履き心地は最高! 今、履いている磯シューズの比ではありません

黒赤バージョンもあるのですが、妙なソールが気に入ったので黒金バージョンにしました。
黒赤バージョンよりチョット地味ですね・・・。
今、手軽に靴のソールが交換できるのは「シマノ」と「がまかつ」しかありません・・・。
「がまかつ」が良いのは竿だけ(?)だとすると、必然的に「シマノ」になってしまいます。
海苔の付く今からの時期、フェルトとスパイクの使い分けは、かなり重要。
ソールだけが手軽に交換できるのは釣行にも便利だし何より経済的ですね。
ベリピタシステムから撤退したダイワさん・・・ここは、一発奮起していただきたいところです。
さて、この磯シューズの出番は納竿の儀! (たぶん・・・)
”ボーズ磯靴”とならぬよう、釣行場所の選定には注意です・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

ツインフォースタナ
先日の古志岐三礁遠征で2つも海に返って行った”鵜沢D.SUS”・・・。
欠員補充のため釣具屋に立ち寄ったのだが、生憎と欠品中・・・。
諦めて帰ろうとした際にふと目にとまった製品がコレ・・・。
釣研さんの「ツインフォースタナ」Lサイズ-Bである。
古志岐三礁でnaoさんが使っておられたので記憶に新しい。

この製品も”鵜沢D.SUS”や”タナプロ”と同じくアタリウキが小さくて水中ウキが大きい。
「水中ウキは大きくないと意味がない・・・」 雑誌に書いてあった一文だが、今の流行のようであるね。

このウキは釣研さん得意のドッキング型・・・。
投入時に一体化する事でトラブルの防止を狙っているのだろう。
使ってみるのが楽しみな一品である。
ところで、自分はこのウキを手に取ってパコパコはめていたら、マジンガーZを思い出しました。 (笑)
たしかパイルダー・オンとか言ってたような・・・。 解ります???
必殺技ブレストファイヤー! 懐かしいな・・・。
