ビビンバにクッパ!
安佐南区緑井「あみ焼ハウス せせらぎ」 さんのランチメニューで提供されるビビンバセット!
左側の器がビビンバなんですが、実は右の器がミソ・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
ミソと言っても味噌汁ではありません・・・ホルモンと野菜がタ~ップリと入ったスープなんです。
見た目は物足らない感じですが、食べても食べてもスープが減りません。
かなり密度の濃いスープですので大食漢の方も安心かと・・・。(笑)
いろんな部位のホルモンが入っていましたが、それらの下処理も良いようで臭みなどは皆無!
ランチを楽しむという意味では、かなり満足感の高い一品でした。

(↓)そして、こちらは・・・mamaが食したテールクッパセット!
これまた、トロトロに煮込んだ見事なテールが2つも入っていました。

味のベースはビビンバセットのスープにコクと辛味を効かせた感じ・・・。
スープが美味いのだからクッパが不味いハズはありません。
辛過ぎず甘過ぎず・・・絶妙の味とmamaは評しておりました。
量もかなりあるようで、mamaも普通の女性より食べる方ですが、後チョイの所でGive Up!
残りはyukimaruが美味しくいただきました。 V(`∇´)V
今回はランチの紹介でしたが、焼肉もリーズナブルで美味しいお店です。
お近くをお通りの際は寄ってみてください。
ただ、夜はかなり混雑しますので、電話してから行かれる事をオススメします。
広島県 広島市安佐南区 緑井6丁目20-19
あみ焼ハウス せせらぎ
082-877-0059
通常 11:30 ~ 22:30 ラストオーダー…22時
ランチ 11:30 ~ 14:00
定休日 毎週木曜日

リール・メイク・Up・・・
Daiwaさんの09競技LBDですが、06モデルに比べるとかなり地味・・・。
もっとふんだんに ”燃える赤” を使って欲しいと思うのは私だけではないでしょう。
「インパルトα」のようにレバーが交換できればイイのですが、どうも構造上、無理くさい・・・。
「夢屋」のようなカッチョエエパーツはないもんか・・・カタログやHPを探してみました。
で、価格と見てくれ重視で見つけたのは・・・。
RCS Iシェイプコルクノブ 「レッド」 ・・・俗に言うハンドルノブ@もちろん純正品。

「バラサンハンドル」など、回転バランスまで考えた製品もありますが、いかんせん高価!
安い製品でも福沢諭吉が簡単に飛んでいきます。
しかし、このハンドルノブなら@2000円弱とかなり安価・・・。(笑)

↑こんな感じが ・・・ ↓こんな感じに。 V(`∇´)V

それなりですが、少しは派手になったかと・・・。
ちなみに、派手さの度合いで魚が釣れる訳ではありません・・・。
硬派な釣りをされる方からは、お叱りを受けるネタでした。 m(__)m

「がまかつ」新製品予約展示会!
「磯釣り探検隊」のnaoさん、「釣りバカクロ兵衛の釣り日記」のクロ兵衛さん・・・。
このお二方と今回の会場である 【サンメッセ鳥栖】 で待ち合わせをしてイザ入場!
エレベーターで4Fに上がり、お楽しみ抽選会の必須科目であるアンケートを記入した。
そして、会場に入る前、naoさんから@Tetsuさんを紹介していただく事に・・・。
@Tetsuさんはブログ「Blue Eey」の管理者で大分県南をHGとしてクロ、チヌを中心に釣行されている。
「~やっぱり磯が好き~」の管理者、誠さんとも親しいらしいので、イロイロと話を伺いたかったのだが、
場所が場所なので挨拶もそこそこに・・・っとなった。


さて、中に入ってみると・・・所狭しと並べられている「がまかつ」の誇る竿の軍団!
新製品のセンティオ! そして、異形を誇る「我夢者」に人気が集中!
皆さん、それぞれ手に取って穂先を震わして観察中・・・。
自分も「センティオ」の2号を手にしてみましたが、そのナント軽い事!
そして、「我夢者」のナント、ゴッツイ事! 何釣るの???
魚を掛けたらどうなんだろう??? 何釣るんぢゃろう・・・マグロ???
naoさん、クロ兵衛さんとイロイロ論議となりました・・・。(笑)
今更ながらですが、この竿(↓)も、かなり気になりました。 硬派の中に紅の一振り!
実に良さげです・・・。
クロ兵衛さんは持ってしまった事を後悔し、naoさんは、「こっちの方が・・・」って唸ってました。(笑)
彼らのロッドケースに紅の刀が入るのは時間の問題かも!? ですね。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

そして、午前最後のイベントである「お楽しみ抽選会」・・・当然、かすりもせずに昼食Time。
会場を出て、naoさんオススメのラーメン屋さんに連れて行っていただきました。
「ほっとステーション基山」 さん。


これぞトンコツ! といえる濃厚なスープで独特の甘みがあり、麺は長浜系に比べると太め。
麺の茹で加減も良く一杯目を一気に食し、替え麺(替え玉)を注文!
昨夜の飲み過ぎがなかったら、もう1玉はイケてたでしょう。 久々に満足のいく一杯でした。
naoさん、ご馳走さまでした。 m(__)m

そして、再び会場に帰って午後の部の閲覧・・・片伯部名人が講演会をしていました。
Newロッドの説明やオナガとの攻防戦のレクチャー・・・そして、15時からは2回目のお楽しみ抽選会へ。
そこで、naoさんが見事に真紅のジャケットを引き当てた!! お見事!(羨)
全く名前が呼ばれないクロ兵衛さんとyukimaruは最後の目玉商品に賭ける・・・。
いよいよ最後のシメ・・・「アルマ」を賭けた片伯部名人との大ジャンケン大会!

気合メラメラで臨んだのだが、ナント、naoさんと共に一回戦負け・・・。 ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
勝ち残ったクロ兵衛さんを応援するが、彼も5回戦目くらい(?)で負けてしまった・・・。
もうチョットだったのに・・・実に惜しい。 アルマよサラバ・・・。
今年も当たらなかった「お楽しみ抽選会」・・・当たらないけど、キッチリ最後まで居るんだよね。(笑)
今回はカタログとステッカー・・・そして試供品のハリが戦利品!
抽選にはもれたけど、共通の趣味で盛り上がるOFF会での楽しいひと時は実に充実していた。
ネットの世界もイイけれど、やはり相対しての語らいには勝らない。
naoさん、クロ兵衛さん! たいへんお世話になりました。またの機会も宜しくお願いしま~す! m(__)m

落ちギスの動向 Part2
昔、叔母が住んでいた近くの浜へ着いたのは午前8時前・・・満潮の約1時間前である。
先週、連掛けが続いたエリアを陣取っての第一投! 欲深4本鈎で沖から手前をくまなく引いてみる。
しかし、チャリコやネズミゴチのアタリすらない・・・。
約1時間、砂浜を歩き回ってウオのアタリを探ったが、らしきアタリを捕らえる事はできなかった。
「浜に居ないなら湾内・・・!?」 移動を決意して車を西に走らせる。
そして、移動した先は沖に高島を望む海水浴場! 実はちょっとした湾内になっている。

ハトの先端まで歩いて海中の様子を伺う・・・すると、海底でエサを漁るキスの群れを発見!
「ψ(`∇´)ψ ケケケッ・・・!」
群れの向きを見切って仕掛けを放り込んでみる・・・そして、ゆっくりと引いてサシエをアピールすると、
一発で ”ブルブルブル・・・ギュイーン”の大当たり!
その顔からは似ても似つかぬ男らしいアタリ方である。 ライトなタックルでの釣趣を楽しみ、抜き上げたのは20cmは優に超える、「これぞ落ちギス」と言える良型であった。


・・・満艦飾あり!・・・
広い釣り場を一人で独占・・・毎回、投入する位置を変えて探ると連掛けで面白いように当たって来る。
結局、「肘タタキ」とまではいかないが、良型が入り混じって32匹のキスをGet!
今週も美味しいキス天にありつける週末となった。 V(`∇´)V


不調と言われている「落ち」であるが、朝晩の気温の低下と共にそれなりの状況にはなっているようだ。
型も良くなっているし、時間@約10匹! 先週を考えるとかなりの進歩である。
まだ始まったばかりの「落ちモード」・・・磯に立つまでのお楽しみは続きそうであるね。
ちなみに、今日のエサ代・・・砂虫@1000円也!
沖磯のロマンとは引き換えに出来ないけども、なんとも安価な遊びである。
獲物は美味いし、磯釣りヤメてキャスティング派になったりして・・・。(笑)

ラインリムーバ
今更ですが道糸の交換時、古い道糸をスプールから抜く道具です。
今まで、このアイテムの存在を知ってはいたが、「手でやりゃエエわい!」 ・・・でした。
とある事で手に入ったので、早速、使ってみる事に。
単三電池を2個入れて、穴にラインを通してスイッチオン!


「ウィィィ~ン・・・」 モーター音と共にラインがスプールから弾け出る!!
そして、スプールに巻かれた150mのラインは1分弱でストレス無く放出・・・。
手で手繰ってラインを抜いていた事を思い出すとアホらしくなりました。
いや~なんとも楽チン! これはクセになりますね。
早く買えばよかったな・・・。(恥) この商品・・・かなりオススメです。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

落ちギスの動向・・・
”磯” に思いを馳せ、テリトリーの情報を探ってみるが、どこも暑さにに耐えてまで釣行する状況にはない。
魚が遊んでくれれば、多少の暑さは我慢できるのだがねぇ・・・。 (´Д`;)/

さて、シーズンは「落ちギス」! 定説によると、越冬前の荒食い現象で数・型とも望める・・・らしい。
磯に立つ根性は無いが、陸路の浜ならいつでも帰れる・・・って事でいつもの浜辺に行ってみた。
さて、2週間ぶりのキス釣り・・・今日はチョイ投げではなくPE4号を力糸(リーダー)にしての沖狙い!
欲深の4本鈎で沖から手前をくまなく探ってみる。 ・・・が、食ってくるのはチャリコにネズミゴチ。
”場所替え”の文字が頭に浮かんだが、落ちの教えに従い足で群れ場を探す事1時間余り・・・。
砂浜を歩き回り、やっとこ見つけたキスの群れ!

全体的に型は良くなっているようだが、まだまだピンギスもガッツリと釣れてくる。
海水温が高く、落ちモードに入っていないのであろうか・・・。
あちこちで聞こえてくる ”落ちギス不調” ・・・この情報は本当のようである。

結局、場所替えはせず、砂浜歩き回り作戦にて、なんとか釣った21匹! 時間@4匹弱である。(涙)
美味いもの・・・キス天のためとは言え、毎回クタクタ・・・。
落ちの時期くらい余裕のキス釣りがしたいものである。

3Bの存在価値
以前、読んだ覚えがあるような無いような・・・。 (*´д`)??
その内容は軽いゼロ仕掛け全盛の今、3Bの重い仕掛けはどうよ? ・・・っという感じのもの。
オモリをガツンと打つか打たないか。仕掛けの張り方やタナへの入れ方も含めてのテーマである。

ある名人は軽いナイロンハリスから比重の重いフロロカーボンハリスへの仕掛けの変移を取り上げ、「オモリは沈みにくいものを沈ませる時にだけ必要。オモリに頼らず自然に付けエサを漂わせる・・・」とあり、別の名人は 「0ウキや00ウキは小さい魚を釣るために進化したものとしか受け取れない。 ハリを先行させる操作を行えばオモリがあっても問題ない・・・」 とあった。
オモリを打つ打たないで意見が分かれているようにも思えるが、各名人の考察の最後は「適材適所」みたいな件で文章を締めてあるので、どちらが良いではなく自分の得意なスタイルを表現しただけなのであろう。
ただ、ゼロスタイルの台頭によって、「オモリ=釣れない」 の短絡的な等式が一般に浸透したのは事実であり、仕掛けを適正なタナに入れる事が出来ない釣り人が増えているという。
さてさて、今もってゼロ仕掛け全盛の昨今・・・「オモリ=釣れない」 症候群は今も続いているのだろうか?

かく言う自分・・・以前はウキ止めを付けないゼロスルスルもどきのスタイルを多用していた。
ハリスを長めに取り、基本的にオモリは打っても極小サイズを1個・・・。
目に当たる釣り雑誌のほとんどが、こんな感じの釣り方を紹介していたので、ゼロのメカニズムも良く分からないまま流行に染まったのだが、とある理由でウキ止めを付けてタナを探る釣りが多くなり、それと同時に重いガン玉も使うようになって今に至っている。
当然、2Bや3Bの使用は日常茶飯事で風やサラシがあると即、出動となる。(笑)
そして、今では2ヒロ程度の浅いタナを釣る場合においてもオモリを打っていないと妙な不安感を覚えるようになってしまった。 その不安というのは ”入っているか!” と ”張れているか!”
釣りに付き物である疑心暗鬼なのだが、ここまでの不安を覚えると、これはこれで立派な症候群と言えるのかもしれない。

さて、その 「軽い仕掛け張れてないかも不安症候群」・・・よーく考えてみると軽い仕掛けをピンピンに張ってそれなりのタナに入れ込んでいくのはどう考えても難しい。
道糸に抵抗が掛かると簡単に浮き上がってしまう軽い仕掛け・・・サシエの自然さを演出するのには適していても、それに至るまでのあらゆる操作はかなりシビアになるだろう。
名手によって世に出され、何故かボコボコと釣れるので台頭したゼロスタイルであるが、これは誰にでも扱えるようなシロモノではないと考えるのが妥当であり自然なのではなかろうか・・・。
自分の場合、重い仕掛けは自信を持って扱えても軽い仕掛けの操作に自信がないため、いろんな不安感を覚えるのは当然と言えば当然なのである。
ゼロ・スルスル使いの釣り師曰く : 「どこまで我慢できるかなんよ・・・。」
この我慢っていうのは私の覚えるオモリを打っていない事への不安感を指しているのだろうか。
釣りは想像であり、どんな釣り方や仕掛けを駆使しても絶対的な正解はなく、その答えは自分の満足感とその結果のみで返ってくる。 故に一つの手法に固執せず様々なアプローチを楽しみ実践するべきだろう。
重い仕掛けを使うようになってからあらためて再認識した「3Bの存在価値」・・・。
次は自身における 「ゼロの存在価値」 を自分なりに考えてみたいと思う。
秋のシーズンに入ったらゼロスタイルにおける我慢する心を鍛えてみようかな・・・。(笑)
涼しい部屋で読んだ釣り雑誌・・・脳内のイメージは大きく膨らんだ。
メルトダウン並の破裂は近そうである・・・。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

川鵜の大群
ダイコーのカレンダーには大分県は深島の磯が紹介されていました。
暑いので磯に立つ気にはならないけれど、魅力的な文言がタップリと綴られて・・・。
いつかは行ってみたい海域ですね。
さて、今日のネタは川鵜の大群!
今年は超・不漁だった我が地方の鮎・・・。
冷水病 に 鵜の襲来! おまけにシーズン盛期は大雨による大増水で竿出し不能であった。


8月に入り増水も治まって建網の解禁を迎えたが、十重二十重に13条もの網を張って取れたのが、
たったの35匹げな・・・。
それも成長しきっていない痩せた小型の鮎だったそうな。
鮎の小型化は一番コケが必要な時期に大増水となったため栄養失調になったのだろう。
しかし、不漁の最たる原因は冷水病による大量死と淵を縦横無尽に泳ぎ回って鮎を漁る鵜の大群である。
病気に栄養失調に鵜の大群・・・これでは鮎もたまったものではないだろう。
天候による大増水は仕方ない。 しかし、冷水病と鵜の大群だけはなんとかせんと・・・。
鮎は年魚であり納竿の時期を迎えるが、このまま鵜を野放しにしておくと川魚全てが絶滅しそうである。
イダ、ハエ、ムグツク、ゴモッソ・・・ 昔に比べるとゴッソリと減ってしまった。
下流からエサを求めて上がって来た鵜の大群。
青サギと合わせて早急なる駆除が必要だと思うのだが・・・。
