金城カントリークラブ
AURAのウキ
鮎マスターズ!
一昨年からの3年連続となるのだが、冷水病蔓延のこの川で・・・なんで???
理由は分らない・・・しかし、昨年は高橋祐次氏がこの川に参加!
かなりの話題を浚う大会となったものである。

かなり昔の番組である「料理の鉄人」の食材に選ばれた、ここの川の鮎。
美味なのは当然である。 しかし、今や冷水病によって、その生息固体の多くは期間限定となってしまった。
昨年、野嶋さんに、自治体との合同による冷水病撲滅の話を伺う機会があった。
今や国や県が主体となり冷水病対策が行われているとの事。
しかし、残念な事に我が県は、それが遅れているという事実を教えられて愕然となった。
何故、そんな差が生まれるのだろうか。
それを打開するためのDaiwa鮎マスターズなのだろうか・・・。
まだまだ疑問は多い冷水病・・・そう簡単には解決しないであろう。
これから先、盛夏を迎えても、ゆっくり川に浸かって鮎と戯れる時は来るのであろうかね。

棒ウキ
森野の筏に釣行!
マキエ作り・・・
その筏バージョンである内訳は・・・。
オキアミ生6Kgに地アミ2Kg! それに、瀬戸内チヌ1袋にチヌ戦2袋、チヌパワー日本海を1袋!
この中の”日本海”を他の配合に変える事で、いろいろなフィールドやその使用方法に対応が可能。

↓これで、40バッカンに約2杯!
適量の水で恐ろしく増える ”瀬戸内チヌ” マキエのベースには最高!
実釣では、これに生3Kgが粒で加わります。

こんなに持って何処行くの???
そう言われそうですが、瀬戸内海での自分の釣り・・・コレ位は必要なんです。
撒いた者勝ち! ・・・そんな感じでしょうかね。 ・・・違うか。(笑)

くじら資料館にて
エビ・チヌ・・・
別に変わった食材ではない。 好みはあるが、順位を付ければタイ・アジ・チヌの順になるであろう。
しかし、今回のお楽しみはチヌなのである。 以前も述べたが、牡蠣筏に付いたチヌの刺身は、
食感がプルプルでエビに酷似しており、甘さも格別であった。
長女が付けた刺身の名前が「エビ・チヌ」 (笑)
さてさて、この海域はどうなんだろう・・・。

今回乗った筏・・・以前、頻繁に通った海域の牡蠣筏ではないが形態は同じ牡蠣筏である。
そうである事を信じて恐る恐る食べてみる・・・すると、身はコリコリ・プリプリの食感。
甘みもほど良く出ており、磯のチヌとは明らかに異なる味である。
この味だったかいな? 記憶を呼び戻すが、5年も前の事・・・悲しいかな定かではない。
「食べてみ!」 隣に座った三女に促してみる・・・。
すると、一口食べて三女曰く・・・ 「父さん、これよこれこれ!エビ・チヌよ!」
私は「エビチヌ」の味を忘れてしまったが、2人の娘が「エビ・チヌ」と断言。
おそらく、遠い昔に食べた「エビ・チヌ」そのものなのであろう。
まぁ、「エビチヌ」 有る無しを問答しなくても、このチヌが美味しいことには違いはない。
綺麗な海で泳ぎ、牡蠣を主食にたらふく喰らったら、こんな味のチヌになるのであろうか?
オキアミの登場によってクロの味が変わったように、チヌも食によって味が変わるのであろう。
釣って楽しみ、食べて楽しみ・・・正に 道・楽・三・昧 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

イサキの群れ・・・
良型のイサキが群れをなして泳いでおりました。
山陰高島で本格的に釣れ出すのは6月からですが、年によっては7月にズレ込む事もあり、
そんな年はサメと釣り人とのイサキを賭けた争奪戦となります。
巻くが早いかサメが早いか・・・当然、引きを楽しむ余裕などは皆無!
なんとも釣りの趣はありません。(涙)

今年、遠征を予定しているフィールドもイサキは多いのですが、時期によってはサメの巣窟とか・・・。
巻き取りに追われて、汗ダラダラになる事は確実でしょう。
それでも頑張れるのは、この魚が美味だから・・・。
釣り人をヤル気にさせますね・・・この魚! ψ(`∇´)ψ ケケケッ

森野の筏に釣行!
大竹市沖にある「牡蠣筏」での”かかり釣り”が禁止になってから数えると5年ぶりである。
この筏、よく行く渡船屋が渡しており、そのシステムはFさんに教えていただいた。
Fさん、丁寧な説明・・・ありがとうございました。m(__)m
そして、タナのあれこれまでもレクチャーしていただき、イザ勝負!

ディレクターズチェアまで持ち込んで、まるでピクニック・・・。(笑)
座って行う横着フカセ! ψ(`∇´)ψ ケケケッ


長い間、本命を手にしてなかったのですが、今回はやっちゃりました。
マダイ・チヌ・アジ・サバ・メバルの5目を達成! 釣れる魚の種類が多いのも筏の魅力・・・。
安くて楽で魚が釣れる筏釣行・・・暫くの間は磯釣り封印かも。(笑)
・ 詳しい日記は後日、「うちの玄関」にUpする予定です。
