THE ワカナ!
津波!
ショブリ!
これは牛の中落ち肉で、広島のお好み焼きのトッピングメニューの一つ。
材料単価は高くないのだが、切り分けるのにかなりの労力を要するそうだ。
どの店にでもあるトッピングではなく、どちらかというと提供してくれる店は少ない。

このショブリ肉・・・脂がかなり強くて単体で食べるには少々くどい感じ。
しかし、お好みに入れると、その強い脂がキャベツに馴染んで染み渡り、なんとも美味いのである。
好き嫌いはあるだろうが、一度入れると病み付きになる確立は高いだろう。
もしトッピングメニューにあったなら・・・是非、入れてみる事をお勧めいたします。

写真はBali-Aのお好み焼き! この店にはショブリがありますよ!
広島市安佐北区可部6-13-12
082-815-4944 定休日:月曜日・火曜日
Bali-A


出発前の風景
遠征が・・・
yukimaru流 ハリ結び
上手く写真が撮れました。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
1 普通に外掛け結びで入ります。 写真左手の中指と薬指がポイント!
ワッカを大きく取りましょう。

2 枕をきっちり入れて強度をUp!

3 枕を入れたら、その端糸をワッカに通して、俗に言う「外掛け枕結び」の完了!
でも、締めないで次に続きます。

4 ここからがyukimaru締めの開始・・・
通したワッカを1回ヒネリます

5 ヒネったワッカをハリの先に通して・・・

6 こんな感じですね・・・

7 そして、更に端糸をワッカにくぐらせます。

8 こんな感じになります。

9 結び目を湿らせてから、ゆっくりと締め上げて完成! ゆっくりと締め上げるのがコツです。

この結び方は端糸を短めにカットしても俗に言う”豚の尻尾”になり難く強度はバツグン!
慣れないうちはダンゴになったりコブになったりしますが、太いハリスでも安心の結び方です。
豚の尻尾が多いあなた・・・・・お試しあれ!


幻のたこ焼き
肥前鳥島 南岩~中岩の水道
男女群島「荒磯カブリ」
「仲尾瀬」のハナレ磯的な存在であり、磯が低いために上礁の機会は限られそうだ。
虎の巻によると、その豊かで複雑な潮流から上物~底物までなんでもござれ・・・!
撮影当日も2人組の方が上礁されており、かなりの頻度で竿が曲がっていた。

ちなみに、上げ潮は写真の右方向に流れ、下げ潮はその逆。
「仲尾瀬」と「荒磯カブリ」の間は妙な水道になっており、その水道は本流がゴンゴンと・・・。

スプールから音を立てて弾け出るライン・・・そんな尾長のアタリを確実に堪能できる磯である。
凪の日限定の釣り場だが、上礁できればイグロ70Lの満タンは約束されるであろうな。
・・・・・男女って乗ってみたい磯が多すぎるねぇ。


男女群島「佐藤瀬」
その時も超A級と言われる 「佐藤のハナレ」 に釣り人が降りて行きました。
過去2回乗った事がありますが、1回目は真っ暗な中で風ビュービュー・・・。
ビビッて明るくなるまで何も出来なかった事を覚えています。
もう1回は「帆立岩」からの瀬替りで「佐藤のハナレ」に・・・。
超A級と言われていますが、腕が悪いので良い魚は遊んでくれませんでした。

潮色、潮流・・・共にバツグンなのですが、自分との相性は良くないかも・・・!?
そんな磯ってありますよね。(笑)
先日の「フィッシングショーOSAKA」 でもそんなトークを聞きました。
そのフィッシングショー、釣りビジョン・ブースでの鬼才の一コマ・・・。
「2月15日放送の磯釣りギャラリーはエエぞ! 取材であんなんは初めてじゃ!」
今晩、放送されるようですが、かなりのヤツをやっちゃったようです。
男女遠征前の方は要チェックかも・・・。(笑)


ブラックカイザー!
あじかさんの船において、男女群島への出航回数が最も多い船と言われている。
操るのは山見船長・・・この時のポーターは毒舌(?)MOMOさん!
当日は「SOSハナレ」に客を乗せていきました。

時間は夕刻・・・これからが男女におけるモンスター退治の時間です。
竿は3号以上に道糸は6号以上。 ハリス8号以上にハリはヒラマサブリ王の10号クラス!
ケプラーでチモト補強をする人もおられます。
潮を掴みやすいウキを使い、オモリを背負わせて確実にタナを取る。
下手な小細工は不必要・・・とにかくゴツク! これが男女の夜釣りです。
今年は60Upの確立が激高だそうですよ・・・天候次第ですが。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ


釣研・・・V7
立石名人プロデュースのV7・・・浮力は0号である。

「フィッシングショー大阪」で説明を聞く事が出来たのだが、基本的には全誘導で使用するらしい。
スリムな形状からして繊細な釣りに向くのであろうな・・・。
このウキは「磯釣り探検隊」の管理者であるnaoさんも絶賛されていたので使ってみるのが楽しみである。
問題があるとしたら、久々の全誘導が自分に出来るかどうか・・・。
ウキ止め付けたら反則かな!? (笑)


フィッシングショー!
8号ラインの巻き換え
10m程度を切っては使っていたが、道糸を切り詰めるにも限界がある。
そこで、次回の男女遠征に向けて道糸を巻き換える事に。

今回、巻いたのは 「バリバス Vermax ゼロフカセ」 ・・・鵜沢名人プロデュースの道糸である。
細号数はかなり使った事があるのだが、いかんせん8号は初めての経験・・・。
しなやかさがウリの道糸であるが、さすがに8号ともなるとバサバサとかなり硬い。
現場で使ってみないと何とも言えないが、かなり使い辛そうな糸である。
同社製の別銘柄である「本流」より50m短くて、ほぼ同価格のこの製品。
さてさて、実釣ではどんな感じであろうか。 次回遠征の夜! 実に楽しみである。
