定番ですが、シャブシャブで・・・
昨日の釣行の検証・・・って事をしたかったのですが、今日は定番のネタで参ります。

昨日、釣りました ”オナガ”と”クチブト”・・・Ⅰ氏に頂いた”ヒラマサ”のシャブにございます。
オナガもクチブトも良型で、ヒラソは言うに及ばず美味でした。
切り方に違いはあれど、生身での味も楽しめますので、この食べ方は理にかなっています。
野菜に目を移せば白菜も美味しい時期になりましたし、締めの雑炊はタマリマセン・・・。
ダイエットが口ばかりになった夕飯でした。(爆) 明日は粗食で・・・。(笑)


高島に釣行!
例年、高島は12月から翌年3月末までの間、半夜便は休業となる。
今日は月末ではないが予約の都合上、今日が最後の半夜出港になるようだ。

「イガラ」から瀬着けを開始して、自分は「ラクダ」に降り立った。
潮は微妙に右方向・・・左にできるサラシからの押しが強い。
そこにマキエを打ち、サラシの押しを利用して仕掛けを入れ込んでいく。
ウネリが大きいので道糸の操作が難しく、油断すると仕掛けが浮き上がってしまう。
マキエを打った後に仕掛けを入れ、更に追いマキエを打って仕掛けを張っていくと・・・。
yukimaru極ウキG3は重く静かに海中に入って行った。

かなり写りが悪いのですが、40Upのオナガです。
詳しい展開は後日、 「うちの玄関」 にてUpいたします。 m(__)m
今回の釣りは大分県での遠征実釣が生きました。
誠さん、せいちゃん、ののちゃん・・・ありがとう!


ムキミの元材料をGet!
商品名=「小エビ」 山口産で1パック130円とかなり安価。

どちらも同じ物なのだが、何故か1つは天婦羅用で、もう1つは唐揚げ用に・・・。
どっちも生では食べれないって事なのだろう。
早速、冷凍してヒマをみては剥きにかかろうと思っています。
ちなみに、今回の大分遠征ではムキミと普通のオキアミとの差は解りませんでした。
いろんなシチュエーションに遭遇する魚釣りなので ”備えあれば憂いなし!”
何処まで信じてそれが続けられるか・・・それが鍵かもしれませんね。


やっぱり旨い!
家で食事が出来る日も少なくなる今日この頃ですが・・・今晩の食卓には、こんな物が上がりました。
先日は天婦羅でいただき、今日は鳥肉とのコラボによる煮物・・・!

The 蓮根!
釣友に頂いた物なのですが、信じられないくらい柔らかく、味も深くて超絶美味!
当然、子供達も大好きなので自分の食べる分の確保は至難を極めます。(笑)
魚料理も良いですが、手間暇かけて精魂込めて作られた野菜の味には敵いません。
ありがとう!!


坦々麺!
なので、昼飯には紺屋の坦々麺を食しました。
ダイエット中にはかなり危険な食い物なのですが頭で想像していたら我慢が・・・(笑)

真っ赤ですが辛味はマイルド・・・。
中国山椒がピリリと効いたスパイスで食わせます。
カプサイシン効果で予期せぬダイエット効果も期待できたりして・・・。(笑)
風邪の予防にも効果ありでしょう。
来広の際は是非寄ってみてください。


Daiwa トリプルガンマ1.85号!
今日のネタはそのインプレッション!
Daiwaさん得意の妙な号数であるが、バリバスゼロフカセと比べると若干硬く、オシャレより柔らかい印象。
同メーカーゆえかもしれないが、スプールとの馴染みが良く、強風の中の使用でもスプールから勝手にパラパラと出たりするようなトラブルは無かった。
また、水切れが良く糸フケを取ってラインを海面に置き直す作業もしやすい。

残念ながら大物との格闘が無かったので、その強度の限界は解らないが伸びは少ないように思われる。
伸びが少ない分、高切れする際の限界は早いかもしれない。
このトリプルガンマのラインカラーはサイトオレンジ。
ド派手な色なので視認性は高く、まずめ時でも見失う事はない。
2号では太く、1.75号では心細いと思われるフィールドには買いの一品。
ヒラマサを意識しない高島や水無瀬のクロを狙うなら丁度イイかもしれないな。
大分県のシビアな釣りには太いかもですが・・・・とにかく、捌き易い道糸でした。
オススメです。 V(`∇´)V


大分県佐伯市のグルメ・・・唐揚げ!
ナント、ごーじゃすな鳥のももと羽! こんなん初めて見ました。

ケンタッキーフライドチキンは、たま~に食べますが味は断然、こっちが上!
食い応えもあり、大分への遠征帰りの定番になりそうです。(笑)
ちなみに、あまりのインパクトに頭が麻痺してしまい、店名を忘れてしまいました・・・。(泣)
なんだったけ??? ( ・◇・)?(・◇・ )


大分県へ遠征釣行!
日程は21日~22日の2日釣りである。 今回のメンバーは、地元の誠さん、せいちゃん、ののちゃんに、中国3兄弟のクロ兵衛さん、Shigeさんの計6名!
誠さん、今回も心温まるコーディネート・・・ありがとうございました。m(__)m
せいちゃん、ののちゃん・・・お世話になりました。m(__)m

この「長太バエ」(チョウタバエ)は当番瀬であり、シーズン中の上礁は困難を極める。 また、蒲江の渡船海域と重複しているそうで、そことガッチンする事もあるそうだ。
米水津における当番瀬の予約はしてあれど油断はできない・・・そこで、誠さんは単身で場所取りに。
寒い中、全く頭が下がります。 本当にお世話になりました。
そんな、誠さんのご苦労の甲斐があって、我々はゆっくりと「長太バエ」へ上礁する事が出来た。
その「長太バエ」・・・水道に浮かぶだけあって潮流は豊富!
オナガの洗礼を浴びた方(?)もあり、中国勢はキャーキャー・ワーワーの大騒ぎ・・・。
結果、クチブトの数釣りを楽しむ事ができました。
誠さん、せいちゃん、ののちゃん・・・煩くてゴメンナサイね・・・。 m(__)m
それにしても、地元の皆さん・・・型も数も揃えられたのには驚きです。
私は数は釣れましたが、型は揃える事が出来ませんでした・・・。
現在、その違いを検証中ですが回答が出ません。 暫く通ってみない事には・・・っと思っております。(笑)
そして、2日目の22日は鶴見への釣行!
ちなみに、22日っと言っても21日の22時に渡船に乗ったので、ほぼ通し・・・。(苦笑)
つまり、21日の17時に「長太バエ」を離れ、22時には鶴見へGO・・・。
誠さん、せいちゃん・・・疲れたでしょう。 ワガママ・・・ゴメンナサイね。m(__)m

さすがに疲れが残りますが、乗ったのは「大バエ」!
ここは、鶴見の超人気磯で上礁希望者は後を耐えないらしい。
この鶴見「大バエ」へ乗ったのは、誠さん、せいちゃん、クロ兵衛さんとyukimaruの4名!
ののちゃんとShigeさんは、後髪を引かれつつも所用のため、自宅にご帰還となった。
その第二ラウンドの「大バエ」・・・この磯は、かなり巨大!
当たり前ですが、大きいだけに収容人数も多く釣り人も多い!
真っ暗闇での上礁も手伝って、なんと、釣る場所が・・・???
何人乗っているのか??? 何処で釣れば???
朝になれば・・・って事で灯りを囲んでワイワイと雑談! ビールをたらふく喰らって、寝る事にしました。
そして、目が覚めて・・・・・
この続きは「うちの玄関」で後日Upいたしますが、書く内容が難しい・・・・。(笑)
大分県の釣り・・・奥が深くてシビアですね。 簡単にはいきません。
繊細な釣り・・・マスターまでの日は長いでしょう。 ってか出来んかもね・・・。(爆)
PS
誠さん、せいちゃん、ののちゃん・・・たいへんお世話になりました。m(__)m
誠さん・・・ツアーのコーディネート、そして、釣り座まで譲っていただき、ありがとうございました。m(__)m
せいちゃん・・・美味しいお菓子をありがとう。(笑) また飲みましょうね! V(`∇´)V
ののちゃん・・・初対面なのに、いろいろと失礼しました。 今度、焼酎を飲りましょう!
厚かましいのですが・・・また、お伺いしますので、その節もよろしくお願いいたします。m(__)m
仲間って本当にイイですね。 (喜笑) ありがとう!


遠征準備・・・完了!
最近は瀬戸内海のハマチばかり追いかけていたので、らしき磯に暫く立っていない。

モチベーションを回復するために、らしき磯の写真を眺めてのイメトレ・・・。
でも、この写真のフィールドはハリス3号・・・今回の遠征先は1.5号である。 数値が倍も違うのね・・・。
細ハリス・・・堪能してきます! ψ(`∇´)ψ ケケケッ


遠征準備・・・Part3
過去ログ→ 道糸の巻き替え
今回の遠征地・・・使用ハリスのデフォルトは1.5号くらいで、場合によっては1.2号以下もあるらしい。
それに直結する道糸の号数を考えると、1.75号くらいが標準。 太くても2号までだろう。
これで40Upのオナガもアリなのだから、かなりハイリスクなフィールドである。
はっきり言って我がキャパシティーで対応できる号数ではないねぇ・・・(泣)
3号以上のハリスが似合うyukimaruではあるが、ここは一番、やらねばならぬ!
・・・・・って事で、今回は巻く道糸のパターンをガラっと代えてみる事にした。
選んだのは”オシャレ”の1.75号に加えて、Daiwaのトリプルガンマ1.85号サイトオレンジ!
なんとも中途半端な号数が好きなDaiwaさん・・・でも数値上、1.75号より安心なハズ(?)である。

この僅かな0.1号の差・・・これが極限でのオナガとの攻防に勝利する値だと勝手に解釈。(笑)
未知の号数なので、その使い勝手は判らないけども、冒険しないとその良し悪しは永遠に判らない。
これが、良い冒険になればイイのだがね・・・。 インプレは後日ブログにて。m(__)m


遠征準備・・・Part2
今回、遠征するフィールドでは、サシエに加工を施すのが常!
魚との究極の接点であるサシエ・・・ その加工方法、添加物は釣り人個人の秘中の秘のようで、かなりの工夫が凝らしてあるらしい。 あっ・・・と驚くような物まで入っているとか。
地元の方々が加工したサシエでボッコボコ釣るのを黙って見ているのは少々悔しいので、少しでも近づける様、ダメなりにマネをしてみる事にした。
以前、買っておいたシバエビの大を解凍し、1尾づつ丁寧に皮を剥いていく。
秋のヒラマサ釣りで、ブラックタイガーのムキミは何度か作った事があるが、このシバエビはそれより小さくて身が柔らかい。 作業は単純だが油断するとグッチャになるので、かなりの根気が必要である。
※ 参考書 ~やっぱり磯が好き~ Author 誠さん

剥いたエビは味の素を振り掛けて下拵えは完了!
ここから魚の好みそうなニオイを添加する予定だが、取り合えず冷蔵庫で寝かせる事に・・・。
何を混ぜようかな・・・ ψ(`∇´)ψ ケケケッ
明日はシバエビ(小)を剥く予定! 根気の遠征準備は続きます。


遠征準備・・・Part1
2日間という長丁場! 食料事情も考えながらバッグに必要な物を放り込む。
あんなこんなを用意していたら、夜用バッグまでも出来てしまった・・・まるで男女の遠征である。(笑)

一通りバッグが充実したところで、次は竿の選定!
メインウェポンを何処に持ってくるかが、ナカナカ難しい。
結局、Day Attackについては1.25号を主に組み立てる事に決定!
インナーを含めて2本用意し、対オナガ用に1.5号も忍ばせる・・・。
う~ん・・・1.75クラスも必要だろうか???
しかし、本当に悩むのは夜釣り用のタックル!
男女の夜なら迷わずFukase power special5号を持ち出すのだが、これが適正かどうかがねぇ・・・。
力は相当あるのですが、重いんですよね・・・この竿。
疲れる事必至ですので、かなりの悩みどころでございます。
もっとライトにでもイイとは思うのですが・・・。
悩み悩んで準備して・・・これも楽しい遠征釣行のプロセス!
全部ひっくるめて、この一週間・・・かなり、楽しめそうだ。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ


THE 寿司!


我が家では、誕生日の週末の夕食には寿司を食べる事にしています。
三女の時だけは、卓上フライヤーでのテンプラという事になってますが・・・。
大人数ですので、食べる量もナカナカです・・・。
高価な寿司はありませんが、たまの贅沢ってのもイイですね。


釣研・・・・ナナメ飛ばしウキ!
The ナナメ飛ばしウキ! 釣研の製品である。


長い間、眠っていたモノであるが、遠い昔には、かなり活躍していただいた。
このウキはナナメに道糸が通るウキで、写真の様にアタリウキであるカヤウキとセットで使用する。
基本的には重量のある飛ばしウキであるが、道糸がナナメに通るためアタリウキの馴染みが良く、カヤウキをズンズン沈めていく沈め探り釣りにも対応している。
遠い昔は長尺の竿(6.3m)があり、3ヒロのタナをこの仕掛けで探っていた。
釣り場の条件によっては難しいのであるが、浮いて来るクロには効果絶大!
アタリを取る練習になっていたと今では思っている。
最近でも男女群島で、この仕掛けを使っておられる方を目撃した。
2人でやっておられたので、子弟関係であろうか・・・。
ひょんな事で思い起こした2段ウキ仕掛け・・・これも釣友のおかげである。
来年の男女でやってみようかな! おっと・・・その前に!(笑)


ウキの仕分け・・・
我がyukimaruウキは浮力のクセが解り、使い慣れた頃には何故だか海に返ってしまう。(涙)
おかげでG1とBの予備が欠品! グレックスのKamaで穴を埋める事にした。

作った数に大差はないので、G1とBの使用頻度が高いのだろう。
今回はG5~1号までを2個づつ用意してみた。
そして・・・
体力限界サバイバル勝負! ・・・夜釣りも考えられるので、ケミ対応のウキも必携である。
結果・・・あんなこんなを用意するとかなりの数になってしまった!
男女遠征の時にもこうなるのだが、えてして過大装備になるんだよね・・・。 (;´д`)トホホ
ホントに使うのは僅かな数のウキなんですが・・・。 (笑)


秋の新製品・・・Part2!
ご存知のように、磯竿には○○号といった号数表記がされている製品がほとんどで、竿を選ぶ時の目安となっているが、その表示されている号数は適合するハリスの太さが基準になっている。
しかし、最近は適合ハリスの幅がメーカーや竿の種類によって、かなり異なっているのが現状で、なんとなく・・・ ぐらいにしか合ってはいない。
そして、最近はマスターモデル○○やファイアブラッド○○○など号数表記の無い竿も多くなっている。
そこで本題・・・
この秋、Daiwaさんから出たハイ・テクな一振り・・・ ”極剣MI52”
この竿も長さに関する表示だけで号数に関する表記は無く、対象となる魚の名前も無い。
そこで思うのが、この竿は何を、どんな大きさの魚を釣る目的で選べばイイのか・・・。
@92000円也! かなりバブリーな竿だけに適当に・・・っという訳にはいかない。

適合ハリスが1号~3号とあるので、普通に考えると1.25号くらいの竿であろうか。
その号数なら半島周りのクチブト用と考えるのが妥当だと思うのだが、ダイワのHPでは09トーナメント3000LBDとの組み合わせでも宣伝されていた。
組み合わせは自由ではある。
しかし、09トーナメント3000LBDと言えば、ソルティガのハイパーデジギアを組み込んだモンスター専用機ってのが謳い文句のNewリールである。 それらを加味すると、この竿はいったい何号なのだろう?
号数を超えた大物が取れる竿って事? 益々、解らなくなるのは私だけではないだろう。
カッコイイ名前を付けるのも良い・・・しかし、対象魚を選ぶ基準となる号数表記等は必要だと思う。
メタルの極細穂先を採用するなど良さげな竿だけに、それが解りたいと思うのだが・・・。


秋の新製品! Part1
釣り雑誌などによる、実釣インプレッションも出揃って、その実力が垣間見えてきました。
各メーカーもかなり力を入れて来ているようなので、財布の紐を締めるのが大変ですね。(笑)
今日のネタは秋の新製品Part1と題しました。
その新製品の中で、がまかつさんの新竿・・・”アルマ”!
今年の夏にデビューした鮎竿のパワースペシャルⅢに習って黒からの脱却を計った1振り!

”がまかつ”にあってその真紅の輝きは、かなり目立っていると思います。
先調子の万能竿との位置付けなので、単純に王者インテッサのダウンバージョンなのでしょうか?
インプレの薀蓄によると・・・コントロールしやすい先調子でありながら、魚を掛けると、”がま磯”らしい粘りで細ハリスでも不安感無くヤリトリできる・・・との事。
なんでも、中弾性カーボンを幾重にも重ねて強い胴を作っているそうな。
中弾性ゆえに、強烈な反発力が抑えられ細いハリスが使えると結んであった。
店で曲げてはみたのですが、単調に曲げただけでは、その性能が良く分かりません。
やはり、魚を相手に実釣が必要! 知ってる人が買わないかと密かに願っているのですが・・・。
ちなみに、クロ兵衛さん・・・如何ですか?(笑)
興味あり!の欲しい1振りではありますが、安くはないのでどうしても慎重になってしまいます。
不足している竿の号数を揃えるなら、不安を抱えて購入するよりも、IM仕様でリメイクしたアテンダーやG-Turnの方が無難かもしれませんね。


名礁に乗った時・・・


それが、名の通った磯なら尚更の事であろう。
道具を取り出す前から気持ちは高揚し、何処に立てば良いのかと辺りを伺う。
海の状況を見て、その時に合った適切な仕掛けを選ぶつもりなのだが、ついつい深く考え過ぎてしまい、その選択肢が多くなってしまう。
悩んだ挙句に、1つの選択肢を選び、それをいつものように順番に作りあげていくのだが、気持ちが逸ってしまい、ハリを結ぶのさえもどかしく感じてしまう・・・。
そして、完成した仕掛けと竿を持ち、バッカンの傍らに立った時に改めて名礁に乗れた慶びを感じ、白いサラシと群青色のコントラストを眺めながら、これから始まるであろう魚との戦いを想像するのである。
名礁・・・それは誰もが乗りたいと思う磯であるが、必ず釣れる磯ではない。
釣れない時、名礁と呼ばれている磯は過去の実績というオーラをまとって、 ”ホントニソレデイイノ?”
釣り人に対して問いかけてさえくる。
その問いかけは、自問自答の輪廻となり、”疑心暗鬼”という鬼を呼んで釣り人を迷わせてしまう。
今まで培った自分の経験値・・・それしか、その鬼に勝つ手段はないだろう。
そう考えると、過去の実績によって良く釣れるとされる名礁は怖い磯でもある。
良きかな名礁、怖きかな名礁・・・。


美保神社の大漁旗!
部屋の入り口に掛けてあります。 なかなか、エエでしょ!?

神がかり的な効果はハッキリと検証できていませんが、事故無しに帰って来られるのは、鯛の御守りと大漁旗のおかげかもしれません。
美保神社の神力を受けた鯛の御守りと大漁旗!
運で釣る自分には絶対に欠かせない大切なアイテムです。 V(`∇´)V


高島転じて天津丼!
ナベの具材の確保に行く予定だったのだが、人数を聞いてビックリ・・・20数名との事!
単身なので上陸順はドベに近い・・・おまけに他の船も出るらしいので良い磯には行けないだろう。
や~めた!
無駄遣いしても仕方ないもんね・・・。
それにしても、20数名とは・・・。 やはり、半夜を釣りたい客は多いのであろう。
常に募集をしておけば、確実に客は集まると思うのは私だけではないだろう。
これを機会に是非、半夜の就航を再開してほしいものである。
さてさて、おかげでポッカリと空いた日曜日。
お好み焼きとの意見もあったが、娘の弓道の試合を観に行くついでに、例の天津丼を食べに行った。

久しぶりに食する蓬莱の天津丼。 相変わらず、凄まじいほどのアンが掛けてある。
カウンター席のみの店内は満席! 肩を寄せ合って食べるその様は昔の大衆食堂のようである。
かなり熱いアンであるが、皆、マシーンのようにレンゲを口に運んでいる。
ペアで座っている恋人同士でさえ、口も利かずに一心不乱に食べていた。
それだけ、ここの天津丼が好きなんだろうな・・・。 人の事は言えんけどね。(笑)
本日の日曜日・・・高島転じて天津丼! 夕飯は昨日釣ったハマチとアジをいただきます。 V(`∇´)V
ちなみに、カロリーオーバーは必至です・・・。


水無瀬に釣行!
13時出港なので時間的な余裕はかなりある・・・ドライブ気分一杯で早めに出立!
岩国の某ディスカウント釣具店にて8号ハリスを買い込み片添港を目指した

到着した片添港・・・そこでは、団体客による地引網が行われていた。 その数、50名以上!
「ありがたいわ~・・・」
かなりの大人数なので、海鮮BBQを用意する中尾の奥様もホクホク顔である。
忙しいのに申し訳無かったが、うどんとビールの昼食をオーダーし、午後13時・・・イザ水無瀬へ!
幸神丸に乗り込んで揺られる事、約20分・・・船長から声が掛かり、降ろしていただいたのは「カベ」!
勝手知ったる「カベ」・・・タナを竿3本にセットして釣りを開始した。

今日は楽勝! っと思われたのであるが、かなりの苦戦を強いられる・・・。
アタリは有るがハリに乗らないのである。 なんたる賢いハマチ君・・・。
結局、最後の最後まで、かなりのストレスに苛まれたが、何とかギリギリボーズを回避!
本命であるハマチ君をGetする事が出来た! ψ(`∇´)ψ ケケケッ
最近は大水無瀬での釣果が上向きとの事。
そろそろ、ハマチフィーバーも終わるのだろうか???
それにしても、フカセ釣り・・・忘れそうです。 クロ釣りを止めようかな・・・。


男女群島・・・立神!
ハナグリ島と女島との間に浮かぶ、 「立神」 です。
乗った事が無いので、詳しいインプレはできませんが、帆立岩と同様に潮が激流で流れていました。

おそらく、湧昇流や潜り潮で、流れの筋はグッチャグチャになるのでしょう・・・。
スプールからラインが弾け出るアタリ・・・本流釣りの醍醐味が堪能できる事は間違い無いでしょうね。
MOMOさんによると、東側と西側に釣り座が取れるが東側が釣り易いとの事。
今、一番乗ってみたい磯なんですが、いつになる事やら・・・。


磯シューズの紐!
それを真似しようと赤黒柄の靴紐(1.2)を買ってきたのだが、誠さんによると紐長が1.5は欲しいとの事。
そして、長い紐はオシャレ度に欠ける色が多いらしい・・・。 ガビーン!これでは交換の意味がない・・・。
すると、「磯釣り探検隊」 の管理者であるnaoさんからアドバイス!
それは・・・
”スポーツ用品店でバッシューのカラフルな紐を探せ!”
っというもの・・・。
たしかに、バッシューは紐が長そうである。
そのクエストをクリアするために、ヒマを見つけてスポーツ店へ出かけてみた。
そこで見つけたのが写真の紐・・・その正体は登山用トレッキングシューズの紐1.6mでした。


紐の先っぽがバラケるトラブルがありましたが、何とか開通!
伸縮性があり、紐の長さも丁度良い感じに納まりました。
真っ赤ほどオシャレではありませんが、黒よりはイイと思ってます。
これも、お二方のアトバイスのおかげです。 ありがとうございました。 m(__)m
磯シューズを度々、買い換える事は出来ませんが、アクセントになる靴紐の交換は安価でお勧めですよ。
オシャレ度の増す靴紐の交換・・・・・切れる前にどうですか?(笑)


芋焼酎・・・赤兎馬!
先日、とある店で購入しました。
価格もそこそこだったので、レア物かと思ったのですが、ネット販売のトップクラスだそうな・・・。


氷タップリのロックでいただきましたが、この焼酎・・・口あたりが円やかで尖がりがありません。
変な話ですが、ナンボでも飲めてしまいそうな感じです。 かなり、酔いますけど・・・。
ちなみに、紫芋を使った限定品もあるとか・・・。 贅沢ですが、たまには高級志向の焼酎もイイですね。
日本酒よりも、こっちの方が悪酔いしません! たぶん・・・ ψ(`∇´)ψ ケケケッ


秋祭り・・・豊年満作!
神楽の奉納も行われ、多くの人で賑わいました。

午前3時頃まで賑わったのですが、その副作用として強烈な二日酔いをいただきました。
久しぶりに日本酒をガンガンと・・・!
歳を考えて飲まねばなりません。 反省です・・・。


First Day! 映画鑑賞!
前回、観たのはバラッド 名もなき恋のうた ・・・さてさて何を観ようかな。
朝一から東宝のページを検索し、見つけたのが渡辺謙さん主演の ”沈まぬ太陽”


この映画、開映が14時40分で終映が18時15分! ナント、3時間35分・・・。
途中でインターミッションとかいう休憩付きで、インターミッションは赤ひげ以来だそうな・・・。
さてさて、3時間半の長丁場・・・飽きからくる精神的苦痛が心配であったが、全く持って心配無用!
ストーリーに引き込まれてしまい、あっと言う間に終わってしまった。
インターミッションは不要とさえ感じるくらいである。
フィクションであるが、モデルは日本航空・・・御巣鷹山での墜落事故も描写されていました。
利権に絡んだ嫌らしい人間像と頑なに自分の意思を貫く人間像が対象的で、その意味の深さが面白いと感じました。 我慢・我慢・我慢の末に何が・・・。 かなり考えさせられる一作。
芸術の秋!・・・たまには映画もイイですよ。 オススメです。
ただし・・・インフル撲滅マスク必携!


最近の島義丸に想う・・・
ここに就航する渡船は3業者あり、4月~11月末までは午前便に加えて半夜便が存在する。
以前は、ほぼ毎日出船していた半夜便。 遠方から来られる方、朝に弱い方には重宝されていた。
しかし、その半夜便・・・最近はメっきりと出船が減ってしまい、週に1回出るかどうか・・・。
いつ頃からだろうか? 思い起こしてみると世代が交代した頃からである。

親である船長とその息子の若船長。
舵を握る手が変わったきっかけは、船長の交通事故だった。
親から子に継がれるのは当然の事であるが、普通に給料を貰っていたサラリーマンが、特殊な気質が必要である渡船の船長という職が簡単に出来るとは思えない。
客に釣らせる事を知らない者が船長をしたらどうなるだろう?
釣らせる時間は短くて、出船回数も少ない方が良い・・・。 地でそう思っていたとしたら・・・。
出船回数に関係なく給料が貰えるサラリーマン船長・・・渡船を利用する客からすれば困ったものである。
昔からの常連さんや船釣りのお客さんが極端に来なくなったのも頷ける。
釣らせる努力をしないから・・・。
親である船長にも問題があるのかもしれないが、昔を知り今も通う客としては寂しい限り・・・。
釣れない高島、高い高島のレッテルと共に寂れていくのも時間の問題であろう。
兄弟船でネチネチやってくれてもラチは明かない・・・今は新規参入の渡船業者を望むばかりである。

