男女で釣れた外道達・・・Part2
皆勤を目指していたブログの更新も頓挫してしまいました・・・。
訪問してくださった方々・・・どうもスイマセン。m(__)m
・・・っといったところで、気分新たに男女群島での外道シリーズPart2!
今回はちょっと嬉しい外道シリーズになりました。


高級魚シマアジに深海魚メダイ! メダイは5Kgを超えていました。
超強力な引き味は言うに及ばず・・・どちらも味はバツグンでした。


ヒラマサにカツオ・・・磯にクーラーを上げない男女群島では鮮度の保持が問題ですね。
お腹とエラの処理はお早めに・・・!


イシダイとムロアジ・・・この巨大ムロアジは夜釣りで食ってきました。 大きさはサバ並です・・・。
巨大な外道も豊富な男女群島・・・夜釣りの一撃では12号ハリスも切られます。
獲れないだけに、どんどん想像が膨らみますね。 本命なのか・・・はたまた外道なのか。
外道もデッカイ男女群島! 外道コレクションは続きます。


男女で釣れた外道達・・・Part1
本命ばかりが釣れれば良いのですが、他魚にも摂餌事情と言うものがあり、ナカナカそうはいきません。
今日のネタはその外道! 男女で釣った外道を紹介します。 V(`∇´)V


クロ釣りでの外道のNo.1、No.2と言っても過言ではないでしょう。
三の字(ニザダイ)は美味しいよ! ・・・そう言われて腹を開け、持ち帰る人もおられました。
自分は臭いを嗅いだだけでパスいたしました・・・。



夜釣りで釣れる、キンメの一族!
当然、食べた事はありません!
男女にも居ましたタカノハダイ!
これが釣れると潮が悪い・・・。
ちなみに、萩の”しーまーと”では売ってました。
@600円・・・買う人いるのかな???
魚種の豊富な男女群島! 嫌われ者の外道ですが、よーく見ると綺麗な魚がたくさんいます。
写真を撮っておけば立派なコレクション!・・・そして、ブログのネタにも使えます。
外道も大切に!


海歩人・・・
特に意味はないのですが、娘が沖縄へ修学旅行に行った際、お土産に買って来てくれました。
着ないと機嫌が悪いので、この夏はかなり着て歩くことに・・・。
マツダZoomZoom球場にも着て行きましたが、応援するのがカープなので、かなりの色違い・・・。

やはり、着て歩くには海に近い方が良いようですね。
そこで、1枚のスナップ! ・・・ここならOKでしょ。。。
美保神社の巨大なしめ縄と海歩人の文字が相まって、ナンチャッテ・・・漁師! に見えん???
中性脂肪を指摘され、メタボ撃退の特訓中! メタボyukimaruの後ろ姿もこれが最後かも!?(爆)
凸(*▼▼) テレルゼ コノヤロー


リンクの紹介!
今日は、yukimaruお勧めのブログを紹介します。
大分県南からの発信・・・ せいくんの日記 By せいちゃんです。

彼との出会いは、~やっぱり磯が好き~の管理者、誠さんが段取りして下さった大分遠征ツアーでした。
彼は磯釣りを始めてから間がないそうですが、そのツアーでは唯一のクロらしきクロを釣り上げました。
誠さんの指導よろしきを得ているのでしょうね。 礼儀正しい好青年です。
ブログの方もモイカ~磯釣りと多岐に渡り、今風(?)な感じの文章で楽しいですよ。
是非、皆様のお気に入りに登録してくださいませ。
せいちゃん!勝手にリンクしてゴメンナサイね。 これからも、よろしく!


男女群島・中ノ瀬戸!
食のブログも良いのですが・・・やはり、本来のモチベーションが上がりません。
最近、釣ってないクロですが、今シーズンの状況はどんなでしょう???
そろそろ、フカセに戻らねば・・・。

ハマチしか行けてないので、男女のスナップを見てイメ・トレに励んでおります。
来年も行けるか中ノ瀬戸!・・・実は「SOS」には行った事がありません。
底物の1級ポイントとされていますが、1度は乗ってみたいですね。


ひろしまフードフェスタ・・・The 肉!
焼けた肉の表面を包丁で削ぎ落としながら販売していました。
肉汁が炭火に落ちて、ジューっと美味な音を放って、同時に焦ばしい香りが鼻をくすぐります。
この臭いと音にヤラレてしまい、ついつい、財布の紐が緩んでしまうんですよね・・・。


今年で5年目と書いてありました。
メタボ族には、かなり危険なお祭りですが、ずーっと続けてほしいと思います。
体重落として、来年も行くどぉ~! ψ(`∇´)ψ ケケケッ


ひろしまフードフェスティバル!
早速、その内容をかいつまんで紹介いたします。


広島フードフェスティバルに出店された五島うどん!
昨年も食べましたが、通常のうどんより細麺で新鮮・美味でした。
本当の”五島うどん”かどうかは???ですが、広島にはありません。
そして、↓この焼酎が・・・!
削られた氷の樽に注がれる芋焼酎・・・!
霧島一派の物で黒と白がありましたが、計3杯も飲んでしまいました。
カキーンと冷えて超・美味しかったですね~!

広島以外の食物が集まる、食の祭典・・・いつまでも続けて欲しいものです。
今回は”五島うどん”のみですが、次回からは”らしき物”を紹介させていただきますね。
たいした物はないかもしれませんが・・・。(笑)


ひろしまフードフェスティバル!
広島の旬を食べまくる祭りである。
広島城を中心に、その周りに出店が並ぶのであるが、食べては歩き、飲んでは歩きを繰り返す・・・。
検診で中性脂肪を指摘され、最近始めたウォーキング! そのおかげで、体脂肪率が3%もDown!
喜んだものであるが、今日で元に戻りそうである。(笑)
・・・ほどほどにしよっと。
→ ひろしまフードフェスティバル


寒くなれば男女群島・・・!
最近はハマチばかり狙ってますが、寒さと共にクロが懐かしく思えてきました。
クロと言えば・・・やはり、男女群島!
釣り荒れによる小型化が進んだとはいえ、自己記録のデカバンを狙うには一番近い島だと思います。

↑写真は「沖の赤瀬」から撮影した「下の赤瀬」~女島の風景。
女島の正面が「針古瀬」、右側の天に突き出した妙な形の岩が「二重鼻」になります。
ここの水道にはオナガ~青物まで大きな魚が、たくさん居ますが大きなサメも生息しています。
「沖の赤瀬」に上陸する際、「海に落ちんごとしてね~サメのおるけん!」っと言われた事がありました。
ここも60Upのオナガが数、仕留められていますが、大物をサメに取られる事も多いとか・・・。
かなりスリリングな釣りになる事は確実ですね。
60Upに一番近い島・・・釣り荒れ末期になる前に!


神経〆・・・
さすがに、中3日空けでの釣行とあっては、釣果にも心にも余裕は出てしまう。(笑)
そこで、2つ目のクーラー出動を皮切りに神経〆を施す事に・・・。

〆て血抜きをしてから神経を〆る方法と生きたまま神経を〆る方法とを比べてみましたが、魚の動き、色などの変化は同じ模様・・・。 〆て血を抜いてから行っても問題はありません。
昨晩、早速、食べてみたのですが、身のコリコリ感は無く、トローっと柔らかくてまったりとした旨み・・・。
ハマチはかなり食べましたが、一晩、寝かせる必要性を感じない美味しさでした。
料理と同様、〆る際にも一手間掛ければ確実に旨さになって返ってきます。
釣るのに忙しい時間帯もあるでしょうが、一手間掛けて〆るのもイイもんですよ。


水無瀬「カベ」に釣行!
さすがに平日という事もあり、2番船は無し・・・結果、「カベ」に上陸させて頂いた。m(__)m

左に右にとフラフラ流れる潮流への対応に苦慮したが、結果7本+7本の計14本をGet!
Ⅰ氏は潮止まりのワンチャンスに深タナを探ってマダイもGet・・・お見事! V(`∇´)V
ちなみに、ハマチの平均体長は64cm、体重は2.6Kg位であった。
日を追うごとに、かなりメタボになりつつあるハマチ君! 来月はブリもどきに変身するのかな???
まだまだ、楽しみが続く水無瀬でした。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ


定番のシャブシャブにて・・・
我が家のシャブシャブは昆布で取った薄味のダシに野菜をブチ込み、寄せ鍋風でいただきます。
付け汁はポン酢にカボスを加え、一味唐辛子をタップリと・・・。

薄く引いたハマチの身は表面が、ほんのりと白くなるまで鍋の中で泳がせます。
表面は煮えて中が生・・・つまり、ステーキでいうレア状態にするのがミソですね。
生魚が苦手な人も、かなりの量がいただけます。
今回はハマチ2本が消えました。 大家族とはいえ・・・何本あっても足りませぬ。(汗)


続・ハマチの寄生虫・・・
ナント! 半身残ったブロックをヅケにしようと刺身にしていたら・・・出ました出ました寄生虫!
昨日のブログで紹介したブリ糸状虫でございます。
ホントはもっと長かったのですが、包丁ストライクにて真っ二つ!

↑ 写真の黄丸の箇所に潜んでいたようです。
よ~く見ると、黄丸部分のハマチの身には穴があいており、この虫の住処であった事を示しています。
そこに生息し、ハマチの血を吸っていたのでしょうね。
それにしても、寄生されたハマチ君・・・痛くないのだろうか??? 実は痒がってたりして・・・。(笑)


ハマチの寄生虫・・・
昨日、水無瀬で釣ったハマチ君・・・1日冷蔵庫で寝かせれば美味しく熟成される。
しかし、釣った獲物は、その日に食べたいのが本音であるので片身をmamaに造ってもらった。
そこで事件発生!
なんと!腹身の部分に赤く細長い寄生虫を発見! 写真にこそ撮らなかったが、なんと気色悪い事・・・。

人には寄生することは無いが見つけたら取り除いてください。
・・・っと書いてあった。
※ ブリ糸状虫について→ 「ブリ糸状虫」
うちは寄生虫には慣れているので、その部分を取り除いて食べてみたが、別に異常は無かった。
しかし、魚に慣れていない人はどうだろうか? 虫入りの魚・・・。
先日もネタにしたように自分も例に漏れず、ご近所や知り合いにお裾分けはしている。
その配った魚に寄生虫がいたらと考えると、なんとも微妙な気持ちになってしまう。
”寄生虫が入っているから取って食べてね!” そう伝えるのも如何なものか・・・。
捌いて配るってのも手だが、やはり、釣り魚は丸ごと1尾を渡したいのが釣り師というものだろう。
外からは存在の有無を確認できない寄生虫・・・困ったものである。
今まで配ったハマチ君。 虫が寄生していなければ良いが・・・。
良かれと思うお裾分け・・・これも中々、難しいものだねぇ・・・。 ヽ(;´Д`)ノ


水無瀬に釣行!
関係各位の暖かいご支援により、恐怖の磯割りを無事スルー!
写真の磯へ上がる事が出来ました。


初対面でしたが、和気藹々で話も弾み、楽しい釣行となりました。
ちなみに、今日のハマチの目方・・・2.7Kg!
同磯した方の話によると、まだまだ大型が居るそうです。
11月にはかなり楽しめるかも!? ψ(`∇´)ψ ケケケッ
まだまだ、アツイ水無瀬でした。


カゴ釣り用クッション付きオリジナル天秤・・・
フカセの方には縁遠いネタですが、何かの応用にしていただければ・・・。 m(__)m

↑まず、遠投用のナイロン天秤とゴムクッションを用意します。
天秤は長さが35cm程度の物でクッションは長さ14cm×径2.5mmくらいの物。
今回はYAMASHITAのミニヨリトリを使いました。

↑天秤の短い方の先っぽとクッションのサルカンをカットします。

↑カットした天秤の先っぽにダルマクリップ通し、その先をクッションの穴に通します。

↑クッションの穴に通した天秤の先っぽを折り返してクリップに通して、かしめます。
かしめ器やダルマクリップが無い場合は折り返した天秤の先っぽ1cm程度をPE等の糸でグルグルに巻き付け、瞬間接着剤で固定してもOKです。

直径4mm程度の熱収縮チューブを通して熱を加えたら出来上がり!
直火等、あまり高熱だとクッションも一緒に溶けてしまうので注意してください。

後はカゴを付けるスナップをカットしてハワイアンフックを取り付けたら出来上がり!
クッションはナイロンラインを使用する際には不要ですが、PEラインを使われる際にはかなり有効です。
6号程度のハリスを使う際には絶大なる威力を発揮するでしょう。
自分だけのクッション付きオリジナル天秤・・・あなたも如何ですか? V(`∇´)V


R191号線沿いの風景・・・
ちょっと見え難いですが、遠方に高島を望む事ができました。

↓そして、尾長依存症/迷人の釣行記 の管理者であるShigeさんの縄張りであろうと思われる島々!

間違っていなければ、手前が姫島で沖にあるのが宇多島です。(違っていたらゴメンナサイ。)
当日は天候が良く、綺麗な海とその島々を見ることができました。
R191号線沿いの風景は素晴らしく、萩を通り過ぎて下関まで行きたい気分になります。
手軽なドライブルート、1つは知っておきたいですね。


THE 松茸!
10月も中旬にさしかかり、いよいよ食の秋本番!
秋の旬を味わう時期になりました。
そこで・・・じゃーん!
正真正銘、広島産の松茸! 我が居住区の近くの山で取れたものでございます。
・・・っと言っても、私が取ったものではありません。

近所の方にいただきました。 V(`∇´)V
実はこの松茸・・・クロ、イサキ、ヒラマサの化身なのでございます。
食べたら魚味!・・・って事はありませんが、崇高な臭いを放っています。
きっと美味しいでしょうね。
お吸い物と松茸御飯でいただく予定です。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ


松次郎ハリBOXⅡ・・・!
↓Cast 山口店にて見つけた一品! その名も”松次郎鈎BOXⅡ・・・MSTの製品である。

松田稔名人監修である事は言うまでもないが、伝心伝承においてはオモリケースとして使っていた。
10分割されたBOXにはマグネットが付いており、ハリがやたらに動かない構造になっている。
折たたみ式なので、ポケットの中にハリが散乱する事も無さそうだ。
悪いクセである衝動買によって所有権を得た一品であるが、使い勝手は良さそう・・・。
@1260円!決して安くないこのケース・・・海にだけは返さないように注意したいものだ。


萩の海鮮丼・・・
国道191号線を下り、美しい日本海の景色を楽しみながら萩へと入った。
目的の店は東萩駅の横、萩ロイヤルインテリジェントの2階にある ”だいにんぐ まめた”さん。
駅の駐車場に車を止め、店に入ると・・・
”本日、シケのため金太郎の入荷なし!”の張り紙が・・・!
イキナリの先制パンチにガックリ・・・。 しかし、海鮮丼は提供できるとの事なので、早速注文した。
注文して約10分・・・出てきた海鮮丼がこれ↓ ψ(`∇´)ψ ケケケッ

出てきてビックり・・・値段に対する刺身の量が凄い!

作り置きしない店らしく、注文してから全て作るそうです。海鮮丼、小鉢、すまし汁、茶碗蒸し・・・
以上4品で@1000円!
甘口の醤油と魚と御飯の相性は最高でした。 V(`∇´)V
@1000円と考えれば、かなり満足の一膳!
不服を言うとすれば御飯が倍欲しい・・・。(ビールが飲めないので・・・)
高い安いは個人の評価ですが、自分は、かなりお安く感じました。

ちなみに、”道の駅 しーまーと” にも海鮮丼を提供する店はあります。
しかし、パンフを見た限りでは量も少ないように思えました。
魚介類もかなり高いので、海鮮丼についても、推して知るべしでしょう。
”だいにんぐ まめた”さん・・・かなりオススメです!
食欲の秋本番! たまには釣りを休んで奥様とドライブなど・・・如何???
だいにんぐ まめた
萩市椿東(JR東萩駅前) 萩ロイヤルインテリジェントホテル2階
TEL 0838-21-4689 不定休 11:30~14:00迄 17:30~23:00頃


チャーターボート仲尾渡船・・・
ここの磯割りシステムは、恐怖の磯割りと呼ばれ恐れられている。
その磯割りシステムの実態は解明されていないが、要は船長が勝手に磯を決めるのである。
よくあるジャンケンとかクジとか釣り人が介入できる要素は1つも無い。
しいて上げれば超が付くほどの常連客か友達の囁き・・・または賄賂であろうか?

お客の少ない時期には、自分の行きたい所に連れて行ってくれる事もあった。
しかし、今、起こっているハマチのフィーバー中には、おそらく無理だろう。
客が好き勝手な事を言ってはキリが無いからね。
写真の幸神丸の定員は24名前後だが、それをオーバーして余りあれば2番船が出来上がる。
つまり、時間を1時間程度スライドしてピストン輸送をするわけだ。
通常、2番船は1番船の後に出港するのだから、1番船から良い磯に入るのが普通であろう。
しかし、ここは違うのである。
1番船の客がカス磯に降ろされ、2番船の客が1級磯に降りてしまう事が普通にあり得るのである。
これって、おかしくね???
夜明けの時間も今は遅いので1番船の客は暗いうちに磯に降ろされ、釣りが出来る明るさになった時間帯に2番船が来る事になる。 納竿時刻は2番船が遅いので、良い磯に降りれるなら2番船が有利となる。
全国的に見てもこんな2番船ってあるんかいな???
いつもある事ではないのかもしれない。
超常連の囁きか賄賂乱発でそうなるのかは知らないが、あまりに磯割りに差があり過ぎる。
クジでもジャンケンでも釣り人が介入できる磯割りなら、カス磯になっても納得できるであろう。
しかし、勝手に決められ、同じ料金を取られるのは、どうにも納得ができない。
文句言うなら乗るな!って言われれば反す言葉もないが、水無瀬への渡船は1業者なのである。
渡船業者が複数あれば、また変わるのだろうが・・・磯の争奪戦になるのは必至。
これはこれで考え物である。
島を独占する悪徳業者ってな感じの船長ではなく、人柄は良さげなんですがねぇ・・・。
あの笑顔で・・・かなり曲者です。


水無瀬に釣行・・・
前回と同じくⅠ氏との釣行だが、強制的に上げられた磯はナント!端の端、端・・・。

ハマチ好調時の最東端と思われた「大岩」よりさらに東・・・。
こんな所で釣れるんかい?・・・ってな磯だった。 当然、お初で磯名は「押し出し」げな・・・。
相撲ぢゃないって・・・。(怒)
結果、yukimaruのウキは1度も海中に入る事なく、久々の丸ボーズ!
エサトリすら釣る事もできませんでした。
釣り日記は書く気が起きませぬ。 武士の情け・・・ご理解を。。。 m(__)m


明日の準備・・・
持って行く道具は4号竿1本に3号竿2本! メインに使うのは4号竿になるだろう。

前回は3号竿を使ったのだが、本数を重ねる毎に、リールシート周辺からメシメシと妙な音が・・・。
魚もデカイし、折れては大損!・・・・・転ばぬ先の杖である。(笑)

ちなみに、自分の所有している遠投竿は全てDaiwaのインターライン。
現地での対応を早くするため、事前にガイドとなる2号程度のラインを通して持ち歩いています。
現地でワイヤーを通すのって面倒ですもんね。 ちょっとした工夫です。


花畑牧場・・・生キャラメル!
自分には似合わないネタっていうのは百も承知ですが、少々のお付き合いを・・・。
さて、この「生キャラメル」
デビューしてから、かなりの月日が経ちますが食ったのは昨日が初めて!

キャラメルはグリコしか知らない自分・・・とろけるキャラメルなんてあるもんかい!・・・っと思ってた。
1つ1つ紙にくるんであるキャラメル。 その包装を丁寧に解いて、口に放り込む・・・。
ナント・・・ビックリ! ホントに口の中で溶けてしまった!
超クリーミィーで甘~い口当りは好みが分れるかもしれませんが、そのとろけ方が絶品!
しつこい甘ったらしい後味も残りませんでした。
このキャラメル・・・
娘からmamaへの誕生日のプレゼントだったのですが、皆で食ってしまいました。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ
酒飲みの自分ですが・・・ナカナカ、口に合いまする。
次は宮崎県とのタイアップ品・・・マンゴーを食ってみたいですね。


8号ハリス・・・
↓ 先日の福良島釣行の帰り道、某釣具店にて購入したサンラインのブラック8号!

4号までのブラックは男女群島で使った事がありますが、8号のブラックは初めての経験!
・・・何故かって??? 実はいつも使っているVハードより、かなり安かったんです(笑)。
安ければってもんでもありませんが、不安な要素も少々・・・。
今回は対ハマチ用に買ったのですが、瀬戸内海の潮色で黒・・・これって、不安なんですよね~。
取りこし苦労だとは思っているのですが・・・。
松田先生の作った瀬ズレに定評のあるブラックストリーム!・・・これなら80クラスも楽勝!?
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先日の福良島釣行の日記を「うちの玄関」にてUpいたしました。
よろしくお願いします。 m(__)m


PEラインの巻き替え
先日、剛力無双のハマチと格闘した際、長い間メンテしてないPEラインがとても気になった。
思い起こせば、長い間巻き替えていない・・・。
そこで、来週の対ハマチ対策として、PEラインを巻き替える事に・・・。
・・・っと言っても新品を巻くわけではありません。
ご存知のようにPEラインはとても高価! 毎回、新品にすると釣りに行く回数が減ってしまいます。
そこで、以前から行なっているのがPEラインの反対巻き!
スプールの底に眠っている、ほぼ未使用のラインを表に引っ張り出すのです。
要は反対から巻き替えるのですが、これなら2回使えます。 これなら、単純に考えても半額ですね。

↑まず、新聞紙6枚分を重ねて広げます。

↑最初の糸口を新聞紙の外にしっかりと出し、広げた新聞紙の上にリールから引き出したPEラインを置いていきます。 新聞紙の範囲内に納まるように、きちんと置いていきます。


↑ラインを全て引き出したら最後の糸口を新聞紙の外に出し、別の新聞紙を引き出したラインの上に重ねます。 最初の糸口と最後の糸口が新聞紙の外に出ている事を確認した上で全部の新聞紙を持ってひっくり返します。 自信が無かったら、クリップ等で新聞紙どうしを固定すると楽にできます。

後は最初に取り出した糸口をスプールに結び、リールに巻くだけです。
バサバサと固まって持ち上がる事もありますので、巻き取る際はゆっくりと!
ちなみに、新聞紙の代わりに座布団を使っても上手くできます。
経費節減・・・・お試しあれ!


福良島に釣行!
午前5時20分・・・椋野漁港から蛭子丸で出港! 黒島、伊勢小島を経由して福良島を目指した。


強風とベラに翻弄されましたが、なんとか黒と赤をGet!
2対2のペアで捕獲いたしました。(笑)
Kao君も同寸の赤を捕獲し、クロ兵衛さんは・・・・・。
ネタバレになりますので、彼のブログをご覧くださいませ。m(__)m
クロ兵衛さんのブログ → 釣りバカクロ兵衛の釣り日記
当日の実況は後日、「うちの玄関」 にてUpいたします! m(__)m
↓ポチっとよろしくお願いします! m(__)m

↑バナーがチョットデカ過ぎました・・・m(__)m。

ハマチのシャブシャブ!
一昨日に釣ったハマチを昨夜はシャブシャブで食してみた。
冬~春~夏を経て秋・・・久しぶりの土鍋登場である。 ψ(`∇´)ψ ケケケッ

クロ兵衛さんのブログにハマチは寝かせた方が美味い! っとあったが、全くもってその通り!
釣った日の夜に食べたハマチと1日冷蔵庫で寝かせて食べたハマチは全くの別物であった。
旨みの元であるアミノ酸の作用であろうが、脂さえもノリノリになったような感じである。
折角、命を奪って食べるのだから、その魚の持つ最大の旨みを味わいたいと思うのは釣り師の性。
青物系は寝かせて食す!・・・好みもあるのでしょうが、寝かせがオススメです。
水無瀬釣行の釣り日記を 「うちの玄関」 にてUpいたしました。
ご意見、ご感想をお待ちします。 m(__)m


青物限定の釣り・・・
時期にズレはあるが、小魚を追って回遊してきたハマチが、ある日を境にオキアミに餌付くのである。
それを磯から底カゴ仕掛けで狙うってのが、水無瀬でのハマチ釣り!
エサのオキアミはボイルを使用し、カゴ錘は20号でハリスは6号以上が一般的である。


青物系の魚のみを対象に狙う場合、タックルを含めて特に難しい技術は必要としない。
何から何まで豪快に・・・そして、頑強そのもので望む事になるのだが、その釣りを組み立てる上で配慮すべき点を上げるとすれば、それは”タナ”と”針”と仕掛けの”張り”であろう。
タナについては言わずもがなであるが、針と張りについては後述のとおりと考える。
青物系には猛烈なスピードで捕食活動をするタイプと、口先でついばむように捕食するタイプが存在する。
前者はウキが入った刹那、手にドーン!っと来る豪快タイプ。
一瞬のコンタクトによって、全てが決してしまうので、合わせを入れて積極的に掛け合わせる事は不可能。
つまり、掛かり所は神のみぞ知る!・・・っとなる。
掛かり所をコントロール出来ないならば、掛かりの良さを優先するのは自明の理!
鮎掛け針並の・・・っとまでは言わないが、針先の鋭さには常に注意を払いたい。
後者はアタリが小さく、針に乗らないシブシブタイプ。
しかし、重い仕掛けといえども極限まで張る事により、アタリを察知して掛け合わせる事は可能である。
風や手前の潮流など、糸フケの出来る要因をキッチリと抑制し、常にハリハリに近い状態でカゴを流したいものである。


松田名人が五島列島のヒラマサ釣りに使う仕掛針・・・先針が小さく元針が大きい。
一瞬のコンタクトで確実に掛けるためには、針数が多い方が良いのは当たり前。
剛力無双で暴れまわる暴君・・・その口切れによるバラシを軽減するのにもW針は有効である。
対青物用限定の仕掛け針ではあるが、実際に試しての効果は絶大!
潮流抵抗も大きく、カゴから針先までがキッチリと張り込めるのでアタリを取るにも有効である。
尚、エサトリ対策にも有効でスレ掛りも多い。 対青物限定でなら積極的に使いたいと思う。
10月1日水無瀬釣行分の釣り日記は後日、「うちの玄関」にてUpいたします。 m(__)m

