紺屋の汁無し坦々麺!


この汁無し坦々麺は混ぜ加減がミソで、混ぜれば混ぜるほど、タレが麺に絡んで美味くなる。
キモであるスパイスの種類が多い証拠であろう。
写真左が提供された直後・・・そして、右が混ぜまくった後となる。 辛そっ!
腹がグーグー鳴るのを我慢して、麺の上に乗っているネギ、キャベツ等の野菜が満遍なく全体に散らばるくらいに混ぜまくります。 辛さを極めたい人は卵を潰さない方がBetter・・・。
混ぜに混ぜたら、待ちに待ったいただきます! 辛っっ!
食欲不振の方もピリッとした辛さに食欲中枢が刺激され、ガッツリといただける事請け合いです。
ちなみに、白御飯との相性が最高!
■広島県広島市西区中広町3-20-7 らぁめん紺屋 さん


直結か・・・はたまたサルカンか・・・・
ご存知のように、道糸とハリスの結束には直結とサルカンの2種類が存在する。
数多の本で論議されているテーマだが、どちらがより優れているのだろうか?

・結節が1点なので、仕掛け作りが早く、強度的にも有利。
・瞬時にウキ下を浅くでき、超・ロングハリスが可能。
・根掛かりでウキをLOSTしやすく、状況によってハリスにヨレがかかる。
■サルカンのメリット、デメリット
・ハリスにヨレがかかり難く、根掛かりしてもウキの回収率が高い。
・結節が2点なので、仕掛け作りが手間・・・また、強度的にも不利。
・ハリス長には限度があり、浅ダナへの対応にはハリスを短くするか、工夫が必要。
まだまだ、あるかもしれないが論点を対比させるとこんな感じだろう。
それぞれを比べてみると・・・結束する道糸とハリスの号数は無視できないが、サルカンのメリットは意外に少なく、釣り自体に与える影響は小さいように感じる。
某オナガ名人曰く、 ”サルカンの必要性を感じない・・・” これは正論なのかもしれないな。
かく言う自分も基本的には直結派! しかし、内海でのチヌ釣りにはサルカン・・・使います。
・・・セコイ!? ((^┰^))ゞ テヘヘ


親バカ・・・Happy Birthday!

←写真は約5年前に撮影・・・後にも先にもHP「うちの玄関」に登場した唯一のスナップである。
小さい頃から肉を食わさず、魚ばかり食べさせたせいか、食べ方の美学とも言えるほど綺麗に魚を食べてしまう。
まるで、ネコ・・・。
帰省した際には新鮮な魚を食わせてやりたいものだが、8月の釣り物はかなり厳しいだろうな・・・。
その長女であるが、大学に通うため家を出て早3年が過ぎた。
小さい時分には はよー大きゅーうなれー! ψ(`∇´)ψ ケケケッ
そう思っていたのだが、年頃になった娘の成長を目の当たりにすると、嬉しい反面・・・妙に寂しくもある。
その寂しさ・・・きちんと説明できないが、なんとも言えぬ不思議な感情であるねぇ・・・。
子離れ・・・できるかいな。 自分が心配。 (;´^д^`)ゞ
今日のネタは親バカチャンチャンでした。 凸(*▼▼) テレルゼ コノヤロー


ドス!

言わずと知れた魚をシメて血抜きをする道具であるが、身エサを作ったり、氷を砕いたりと使用頻度は高いので釣りの必需品といえるだろう。
1000円程度から販売されているが、拘りの”塊”みたいな道具なので、ダマスカス鋼を刃先に用いた超高級品を使っている人もいるようだ。
巷では、誤った使い方をする輩が多いため、「正当な理由」がないと携帯する事は禁止。
釣りのために携帯するのは「正当な理由」になるようであるが、釣りやアウトドアとは無縁の場所での持ち歩きは、特段の理由がない限り ”御用” になる可能性が高いので止めた方が無難・・・。
ちなみに、写真のドスはヤイバ製(ササメ針)・・・切れ味ソコソコで握り易いのだが、よー錆びるのが欠点。
釣行後の手入れは必須です・・・ヤレヤレ…ヽ(´Д`◎)ノ


天下の名礁だが・・・

本流はゴンゴンと流れ、マキエに乱舞するオナガは必見!
誰もが憧れる、釣り師垂涎の磯である。
しか~し・・・・・・・ここでも出るそうです・・・。
えっ、何がって??? ψ(`∇´)ψ ケケケッ
夏の風物詩 ・・・・・・けっして笑えましぇん! コワ━━。゚(゚ノД`lll゚)゚。━━イ


ウキ止糸
以前、赤い彗星さんのブログでも話題になったのだが、ウキ止め用の製品は、ゴムからフロロまで、た~くさん世に出ている。道糸が痛まない、ズレない、結び方・・・ウキ止めを選択する理由はたくさんあるだろうが、選択する多くは糸系だろうと思う。

今、自分が使用しているのは、”なるほどウキ止め糸”
By OWNERさん1.0号である。
それを結び易い長さにカットして、スナップサルカンを介して胸にブラ下げているのだが、それ以前はMSTの”銀次郎ウキ止糸スペア”を同じように胸にブラ下げて使用していた。
しかし、本数全てを使い切るまでにバラけてしまい、LOSTする事が多かったので、これはヤメ!
より安価である今の”なるほど・・・”に至った次第である。
基本的にシモリ玉を使った誘導仕掛けを多用するので、”なるほどウキ止め”の結び方は滅多にしない。 普通に電車結びを多用しているのだが、この糸はズレが少なくタナボケは、ほぼない。
ゼロの流行故に出来た製品だろうが、シモリ玉を介した仕掛けに使用するのもGoodである。
ウキ止として世に出た製品・・・他用途だが、それに応用される製品。
その選択肢は多岐に渡るだろうと思う。


仁義無き戦い・・・Wii Sports Resort!
当然、釣りに行けるハズもなく、パチ屋に出かけようにも軍資金は少ない。。。
いつもなら部活に行く娘達も警報の発令により、今日は待機らしく家でゴロゴロ。
そこで・・・先日、買った ”Wii Sports Resort” によるチャンバラ大会を開催!
暇にまかせて、ハァハァ言いながらやりました・・・。

さすがに任天堂さんです・・・よー出来てますこのソフト!
汗ダラダラになるので、有酸素運動にもなるでしょう。 これは買い!です。
メタボの撃退にイイかもね~ ψ(`∇´)ψ ケケケッ
ちなみに、今晩はマツダスタジアムでのオールスター戦! 天気が回復して欲しいものです。


アウラのストッパー

今日は所用で呉市に・・・その帰りに立ち寄った”か〇や釣具”にて購入したアウラのストッパー。
いつもは、釣研さんの製品を使用しているのだが、今回は同一価格でゴムが2個多い、アウラさんの製品を買ってみた(せこい・・・) ただ、ストッパー(棒)は釣研さんの方が、かなり多く入っている。
ブカブカだったら具合が悪いのでストッパー(棒)も同一メーカーにした次第だが、書いてある文句がこれ!
”ズレ防止機能で細ラインも完全ホールド!” ・・・・・げな。
道糸に使用する場合には関係ないが、ハリスに使用する場合には大きくズレる事が多い。
それを考えるとナカナカの殺し文句である(笑)。
最近、バッカンから小物まで製品が充実してきたアウラさん・・・試させていただきやす!!


梅雨明け・・・
セミの声=梅雨明け この等号式を信じていたのだが、まだまだ梅雨明けは先になりそうである。
ウェザーニュースによると、この先一週間も梅雨前線が列島に居座ると書いてあった。
九州北部・中国地方の最も遅い梅雨明けは1998年の8月3日頃とある。
今年もこれくらいの時期になるのだろうか?
ムロアジでも釣りに行こうかと思っていた山陰高島だが、前線の影響で週末の予報は悪い・・・。
・・・っとなれば、3週連続での”水無瀬”となるのだが、先の豪雨の影響は否めないだろう。
水潮の影響を多分に受け、またしてもクロならぬ黒になるは必定!?
そうなると、ハナっから黒狙い! ご無沙汰している蛭子丸で浮島にでも行ってみようかな・・・。
梅雨がしっかり明けないと、ナカナカ予定が立ちませぬ。


大水無瀬・小水無瀬の紹介!

水無瀬は大水無瀬島・小水無瀬島の総称で、山口県周防大島片添ケ浜のほぼ真南にある2つの無人島である。
伊予灘の中央付近に位置し、山口、愛媛の県境に近い。
瀬戸内海のド・真ん中だけあって魚影は濃く、魚種も豊富で主な対象魚は、ハマチ、マダイ、グレ、チヌ、イサキ、ウマヅラだが、40Upのオナガも期間限定で存在する。
90クラスのブリ、50Upのクチブトなどの実績もあり、一発の可能性を常に秘めいる魅惑の島である。

<渡船>
山口県大島郡周防大島町片添
チャーターボート NAKAO TEL 0820-78-1935
HP → チャーターボート NAKAO


大雨・洪水警報発令!
時間50mmに及ぶ豪雨で河川は久々に大増水!

伝統漁法・・・ ”ニゴリカケ” をする人もおられました。
これで、群れをなして淵に溜まったいたアユが瀬に散って行く事でしょう。
アユ師にとって、待ちわびた増水になったかもしれません。


手作り竿立て・・・塩ビバージョン!

普通の塩ビ管・・・VP30とVP16を抱き合わせて接着しただけですが、軽量で竿を立てるには十二分!
通常はピトンを打ち、それにVP16塩ビ管側を差し込んで使用しますが、瀬戸内に多くあるガラガラ岩では、サシエポール等を利用してバッカンに取り付けます。

こんな感じで・・・。
ちなみに、ピトンとVP16塩ビ管との隙間は割り箸を挿し込んでガタツキを解消。
正規品を買った方が楽でしょうが、仕事柄、半端材料があったので作ってみました。
仕掛けの交換時や休憩時・・・竿立てがあれば大事な愛竿に傷が付きません。
今からは磯釣りシーズンOFF・・・ヒマ潰しの材料に如何ですか(笑)。

7月18日、大水無瀬での釣り日記を 「うちの玄関」 でUpしました。 よろしく、お願いします。

土用丑の日

土用丑の日の食い物といえばウナギであろう。
昔は目の前の川で天然物を自前で取っていたのだが、最近はもっぱらスーパーで買った養殖物をいただいている。
下水道が完備され、川の水質は向上したハズであるが、その他の要因からかハエ等を含む天然物は下降線の一途を辿っている。
後世に残したい大自然! 自然の治癒力に頼るならば、せめて水量を増やして欲しいと願うのは自分だけではないだろう・・・・。
鮎しかり、ハエしかり、ウナギしかりである。
治水か自然か、考えるべき状況にきていると思うのだが・・・。


大水無瀬に釣行!


約1年ぶりに大水無瀬に釣行した。
先週は小水無瀬に釣行・・・しかし、クロ狙いが黒になったので、そのリベンジ釣行である。
クロにかけては、小水無瀬より確実な大水無瀬・・・しかし、今日も黒になってしまった。
ちなみに、小水無瀬では「トベ横」で40クラスが3枚(オナガ1枚含む)上がりました。
居る所には居るのね・・・クロ。。。
リベンジの旅は続きます・・・。 (クロ兵衛さん風)

釣り日記は うちの玄関 にて後日Upいたします。 どうぞよろしくお願いします。 m(__)m

道具道楽・・・”あ・なるほどハリ外し”

3年くらい前に通販で購入したのはイイが、全くと言ってイイ程に使い切れていない一品である。 (笑)
道具道楽も極まれりであるが、先曲がりペンチの方が遥かに楽!
まぁ、付けとけばイイや・・・ってな感じでライフジャケットにブラ下げていると、タモの網目が先っぽの金具に引っ掛かり、なかなか取れずにイライラする事もしばしば・・・。
先っぽが尖がっていてガン玉割りにも使えるそうだが、これまた、爪で割る方が遥かに楽なのである。
素人が簡単に使えないってのは ”あ・なるほど・・・” ではないのでは・・・。
自分が使いきれないのをタナに上げての批評でした。。。


釣り荒れ・・・
自分のHGである、高島でもその傾向はかなり強い。
その原因・・・頭に浮かぶのは ”釣り荒れ・・・”!
この現象は釣り人の人数と居魚との比で表されるそうだ。
しかし、回遊系の魚にも、それが当てはまる・・・何故に???
居付きの魚が減るのは分かる・・・しかし、回遊系の魚が減ってしまうのはどういう理由であろうか?
オナガは山陰では近年の魚である・・・しかし、回遊系の代名詞ヒラマサ君は昔から存在する。
過去、高島は磯止めの時期があった。 1月~3月の3ヶ月間である。
この磯止めが大きな鍵を握っているように思われる。
釣り荒れ・・・居魚だけの問題ではなく、その季節の食餌にも関係するのだろう。
釣れなくなる、叉はそうなった事実、それを考えるべきだろう。
高知県宿毛市の沖ノ島・鵜来島・・・エサの種類による規制・管理も必要になるのかもしれない。


でっかい夢をつり上げて!

娘から貰ったプレゼント! こんなの何ていうんだろ・・・タテ?・・・スタンド???
中央には でっかい夢をつり上げて!っと書いてある。
でっかい魚ではなく、でっかい夢!・・・釣果に走ってしまう父への戒めであろうか(笑)。
いろいろ想像して楽しむ魚釣り・・・想像ついてに、でっかい夢をつり上げるのも一興!
取り合えず・・・サマージャンボか??? ψ(`∇´)ψ ケケケッ


シャク・グリップ改!

このシャクは釣研さんのチタンマック(多分・・・)。
グリップの削り方が絶妙であるため、手によくフィットし、遠投近投思いのまま! 夜釣りにおいてもシャクの向きが一発で決まるので空掬いの心配はない。
ただし、それ相応の欠点も・・・。
濡れるとよく滑り、木製であるため手あたりがキツク、一日中持っていると手の平が痛くなる。
そこで、赤い彗星さんの記事を参考に改造!
釣具屋を物色してみると、収縮ゴム等いろいろあったが、ゴーセンの ”オーバーグリップコブメッシュ” を巻く事にした。

なんか見た事あるような・・・・??
これは・・・テニスラケットのグリップに巻くヤツか???
かなりキツク締め上げながら巻いていく・・・マニュアルによると重ね合わせは2mm以上。
ガングリップタイプなので、人差し指を掛ける部分が難しい・・・。
グリップエンドまで気を緩めず、締め上げながら巻巻巻。

完 成!
重ね合わせが多かったのか、かなりコブコブ・・・。
でも、握り心地は格段に良くなりました・・・・これなら滑らん!
しかし・・・過酷な磯釣りで何回持つであろうか? 値段相応か!?@420円也!


お好み焼き!

その 断面は・・・???
意外に多いこの質問・・・
そんな疑問にお答えいたしまする。
ぢゃ~ん・・・こんな感じ!
わかりにくいかな・・・?

上からネギ、卵、ソバ(麺)、豚肉、イカ天、モヤシ、キャベツ、生地の順番!
写真はHAZEYA(ハゼヤ)のお好み焼きでした。
詳しくはこちらから→ 炎の鉄板/HAZEYA


鵜沢スペシャル!

昨日の釣行で活躍してくれた仕掛けである。
Daiwa&キザクラの看板テスター・・・鵜沢氏が開発された一品!
通常の水中ウキ仕掛けは、原則として親ウキと同負荷か、もしくはそれ以下であるが、この仕掛けはハナッから過負荷の設定となっており、ジンタンを打たなくても親ウキがゆっくりと沈んでいくのである。 当然、潮の塩梅によっては沈み方に違いはあるだろうが、全層を柱とした開発だけに面白いと思う。
親ウキは小型のJ3で水中ウキは-Bの設定・・・適宜、ハリスにジンタンを打って、仕掛けの角度やマキエの沈降速度に合うよう、調整する仕様になっている。
当日はタナを2ヒロに設定し、そこからはゆっくりと潮に合わせて沈めて使ってみたが、全層や全誘導が不得意な人でも簡単に、その雰囲気を体感できる優れ物である。
キモは自分の設定した最低のタナ・・・これがキッチリ守られる事とウキ表面に設けられた溝(ディンプル)により、同形状より表面積を大きくした水中ウキの潮受け性能である。
誘導を長く取るか、ハリスを長く取るか・・・その日のコンディションで使い分けたい。
困った時の鵜沢頼み!・・・ではないけれど、使いきれば頼もしい武器である。


水無瀬に釣行!
明日のマキエ作り!
宗像市沖ノ島「本ワレ」の潮流
玄界灘の真っ只中!
イサキのタタキ柚子ミソ風味!
宗像市沖ノ島でのイサキ釣り!

小屋島から瀬付けが始まったが、どの磯も瀬泊まりの客で賑わっており、超満員! まさか、降りる磯が・・・ない!?
結局、ぐるっと周って、「イガイガ」っていう東側の磯に降りた。
マキエを撒くと・・・すっごい数のエサトリが来襲・・・大方はスズメであるが、圧巻はハリセンボン! 上から下まで十重二十重。
普通にフカセで始めたが、早々にリタイア・・・。
イサキ必殺のカゴ仕掛けを振ることにした。

しかし、腹ペチャの小型が圧倒的に多く時期の終りを想像させた。
午後12時・・・泊まり客との入れ替えで瀬替り!
乗ったのは「本ワレ」・・・なんか有名な磯らしい。
ここではカゴを降らず、フカセで勝負!
動かない潮にイライラしたが、納竿間際、左に通す本流を攻めると32cmクラスのイサキが連発でHit!
沖ノ島初釣行の最後を締めくくってくれた。
結果、30数匹のイサキをGet! 小型が多かったが楽しい釣行となった。
通いたい島がまた1つ・・・高速1000円とは言え、金とヒマの工面がたいへんである。
次回は泊まりで勝負!
