釣りにおけるゴミ
防蚊ウェア
釣りに行けないモンモンとした気持ちが負に働き、浪費モードがON!
鳥島遠征が悪天候のため流れたので、その費用でマスターモデル口太Tを買おう!
ポイントも倍だしギッヒッヒ! そんな気持ちで釣具屋向かった。
しかし、よくよく考えるとマスターモデル口太Tは1.5号級・・・自分はアテンダーの1.5号を持っている。
IMガイドに替えれば性能事態はそんなに変わらないんぢゃない!? う~ん。。。
またしても、その一線が越えられずに買うことを断念。
手ブラで帰るのもなんだし・・・店内をウロウロしていると鮎用品のコーナーに防蚊シャツなるものを発見。
今から蚊のシーズンに入るので、新商品の陳列も多く多種多様なものがある。
そういえば・・・宇和島は蚊が多かったな。。。
肌ざわりも良さげだし、何より薄くて涼しげ! ナカナカいいな・・・っとなり即、購入とあいなった。
釣り道具とは言えないかもしれないが、宇和島並に蚊がいたら釣りどころではない。
これに、虫よけスプレーを併用すればかなり効果があるだろう。 今からは必携!
ちなみに、高島の「カメ」・・・蚊が多いです。 それもデカイ!


大バラシ!

磯の左でHit、魚は尋常ならざる抵抗を見せ右の瀬でバラシ・・・。
ウキは回収できたものの、高切れだった。
掛けた当初は竿を叩いたのでチヌを確信・・・かなり重い引きだったが、右に回った途端にオナガにそっくりの暴走モードを披露。
チヌスペの3番までを海中に沈めて矯めきったがズルズルとドラグから道糸を引き出されてしまい結局、ラインブレイク。
いったい何モン? この竿をあれだけ曲げたのは初めてである。
ホントにオナガが生息しているのだろうか?
取れない魚の存在あり!・・・瀬戸内海にありながら、夢とロマンに溢れる島だと痛感した。

渡船料金
100年に1度といわれる不景気の荒波をモロに受け、何事にも節約の時代・・・。
仕事の潤滑油でもある趣味とはいえ、それに使う出費を極力押えたいのは誰しも同じだろう。
適正な渡船の値段は釣人の思いで変わるため一概には言えない。
しばりを入れるとしたら、磯替えや弁当などのサービスと釣らせる時間の長さであろうか。
サービス抜きに時間当たりで考えると、高島は平均6時間で5000円・・・時間当たり833円。
瀬戸内の伊勢小島などに渡す蛭子丸は3人メンバーなら1人2800円余り・・・実釣8時間で時間当たり350円となる。上関沖の宇和島も同程度であろう。
遠征で考えると有名どころは男女群島・・・一泊二日で40,000円。
実釣時間は40時間弱で時間当たり1,000円となる。 渡るなら長く釣りたいのが釣り人の性。
それを考えると時間当たりのバラツキは、かなりあるようだ。
これに釣れる磯!の調味料が加わると、釣り人はどんな判断を下すのだろう。
何を持って高いか安いか・・・かなり難しい問題である。

伊勢小島に釣行!
明日は伊勢小島!
ノッコミ期に2回連続ボーズは初めての経験である。
鞍掛島・・・宇和島・・・そして、明日は伊勢小島!
良型の多い「伊勢小」だが今年はイマイチとの事。
例年なら藻の生育が凄まじい「伊勢小島」だが、今年はそうでもないらしく、その辺りの環境変化が影響しているのかもしれない。
昨年、5月2日の釣行では、藻がらみで掛けても取れないジレンマに胃がギリギリ・・・。
今年の藻は何とかなるだろう・・・問題はチヌの存在と食わせる腕である。。。
明日は西のハナレの予定・・・怖いのは丸ボーズと満潮時の磯の沈没である。
念のためチャランボを用意するように!っとの通達があった・・・(怖)。

ムキミ・・・
宇和島釣行
初・宇和島!

クロ兵衛さんのお仲間に混ぜてもらっての釣行である。
狙いは原則、チヌとの事なので、それなりのマキエを準備した。
レシピは生2枚に地アミ2Kg、それにマルキューシリーズ+缶詰めのコーンである。
マルキューシリーズは計4袋! 白チヌにDash、新発売のチヌ戦にグレパワーV10SPである。
ちなみに、グレパワーは男女の余りもの・・・袋が破けて中身が出るので無理やり使用する事にした(笑)。
これに生を1枚、生地で使う予定・・・。 ふーむ・・・ちょっと多過ぎるかな???
初めての釣り場は過装備になりがちだ。 足りないよりイイかもしれない・・・っが、超・重いだろうな。。。
釣る前に腰がメゲたりして・・・。

消耗品・・・
オキアミ!
細仕掛け
アマゴ
瀬戸内「鞍掛島」

瀬戸内海のノッコミ・チヌを狙って鞍掛島へ行くことに。
まずはマキエのブレンド! 「かめや岩国店」でオキアミと配合材3袋を購入・・・早速、練練練。
レシピは生2枚に白チヌとDash・・・そして、クロ兵衛さん推奨のムギパワーチヌ!
これなら遠投性能に問題はないだろう。
バッカン1.5杯分のマキエを詰め込み、椋野漁港に向かった。

午前6時、神々しい日の出を見ながら蛭子丸発進!
前島、伊勢小島と客を下ろし、鞍掛島へ・・・。
蛭子丸のエキスパート、Kao君が北側の磯に降り、自分は東のハナレに降り立った。
午前7時、マキエを打ち、釣り開始!
しかし、足元に群がるはずのスズメ等の姿がない。。。
竿1本のタナから返ってくるサシエは異様に冷たく、低活性の3文字が頭に浮かぶ・・・。

妙な感覚だが、フグが釣れてこんなに嬉しいとは・・・。
その頃から足元にもポチラポチラとスズメの姿。
しかし、マキエを拾う動きは悪い。
マキエをドカ撒きし、竿2本半まで落として探ってみたがチヌからの反応は無かった。(泣)
なんたるかな丸ボーズ。 竿を曲げてくれたのは4匹のフグのみ。
ベラさえも食ってこない1日となった。
この釣り日記は割愛しています。詳しくは↓の「うちの玄関」からご覧くださいませ。
うちの玄関
