骨付 丸亀鳥
丸亀市の夜の名物が 「骨付き鳥」.....だそうです。
一鶴さんが有名ですが、ここ丸亀鳥さんもかなりの有名店。
早い時間から席が埋まるので入店時間には注意が必要です。



お味の方は超ド級のニンニクが利いたウルトラスパイシーな風味.....。
一鶴さんよりは風味が優しいと聞きましたが、慣れない人にはかなり強烈に感じる事と思います。つまりはビールとご飯が進む君.....。締めには握飯にこのタレをつけていただきます。
ちなみに骨付き肉には肉質の違う親鳥と若鶏の二種類があります。
それぞれに肉の味が違うので、無理をしてでも二種類いただきましょう...。 w( ▼o▼ )w マンプク!
丸亀鳥
香川県丸亀市通町87-2
0877-21-2501
17:00~22:00 定休日 日曜日

UDONの旅 その7 谷川米穀店
UDONの旅 その6 よしや
UDONの旅 その5 なかむらうどん
お店の目印は広島ではお馴染みの鯉のぼり.....
広島人としてはとても嬉しい目印となってます。

このお店も言うに及ばずの有名店......
午前9時と早い時間にも関わらず凄い行列でした。

約30分の行列に耐えての入店。
このお店も「かま玉」が有名との事でしたが、注文したのは 「かけ小」....
セルフのネギをチョイと多めにトッピングしてみました。
余談ですが、以前は自力でネギを畑に取りに行き、自分で刻んで乗せていたとか.....
まさに究極のセルフ.....ですね。


冷たいうどんに熱い出汁をかけたので、俗に言う 「ぬるいうどん」.....
コシはあるけどもモチモチ感タップリで、いりこ出汁がとても良く合いました。
当日、最初のうどんという事もありますが、これまた一気に完食。
残ったのは 「大にしとけばよかった.....」 の後悔でした...(笑)
似て非なる味ですが、「がもううどん」 と一箸づつ食べ比べてみたい一杯。
とても印象に残るうどんでした。

天橋立
城崎温泉 月のしずく
造りは古い感じですが、綺麗に改装されており、床は全て畳敷き。玄関で靴を脱いだら素足で歩き回れます。喧騒の隠れ家....という通り名があるようで、立地を含めてとても静かなお宿でした。

温泉宿の楽しみといえば、その宿の板長が腕をふるう夕食ですね。
カニはシーズン終盤でしたが、松葉ガニをお造りでいただく事ができました。

カニのハイシーズンになるとかなりお客が増えるとか.....
喧騒の隠れ家で静かに松葉ガニをいただくってのはかなりの贅沢ですね。

そして、メインディッシュは但馬牛のしゃぶしゃぶ.....
けっこうな量があったのですが、お肉の素性が良いのかスルっと胃袋に納まりました。

喧騒の隠れ家 月のしずく ⇒HP
城崎温泉に行ったらば、もう一度泊まりたいお宿です。

城崎温泉
余部鉄橋
この鳥取~京都までの山陰の海岸線は山陰海岸ジオパークと呼ばれており、「世界ジオパーク」として認定されたそうです。

その認定にどんな価値があるのかは存じ上げませんが、あちこちに「ジオパーク」 っと書かれた看板や幟旗があり、各所にミニ博物館のような説明施設があったので、その方面に対してはかなり価値のあるものなのだと推察いたしました。
【5月2日追加】

そんな世界に認められた海岸線を進んでいくと 「余部鉄橋」 に行き着きます。
以前、母の還暦祝いの家族旅行で立ち寄った時は昔のままの「鉄橋」だったのですが、現在は「コンクリート橋」に置き換わっていました。

解体された鉄橋部分は道の駅(空の駅)の観光資源に......


食事もできてお土産もある道の駅(空の駅)パワーのおかげからか、けっこうな数のお客さんで賑わっていました。日帰りではチョイと辛い距離ですが、また訪れてみたいところです。

鳥取の鳥人拉麺
住んでいたアパートの近くにある鳥人拉麺さんに突撃しました。

太麺に脂ギッシュな醤油ラーメン.....。
賛否両論ありそうな味ですが、店はいつも賑わっています。

人の胃袋を捕まえる不思議な魅力があるのでしょう。
魚系出汁の底力って感じでしょうか。

わざわざ広島から行く事は無いと思うので、おそらくはこれが最後の一杯。
末娘の「縁」に感謝の一杯となりました。
