GWの上五島 その2

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17時30分 このデンジャラスな磯で夜を過ごす事はおおよそ不可能なので、シーウィングに乗って今夜の宿の探索に出掛けました。



小波船長が今夜の宿にと選んでくれたのは平島沖に浮かぶ 「沖黒瀬」。
既に2名の底物師が竿をだしておられましたが、あじかさんのお客さんらしく、小波さんの計らいで同礁させていただく運びとなりました。

その底物師の方曰く.....
「昨夜はイサキがよー釣れよったバイ!」   .....との事。
弥が上にも期待は高まりました。

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逸る気持ちを抑えながら、先ずは缶ビールをプッシュン.....。
乾いた喉を潤したところで、昼に使ったタックルをロッドケースに納め、代わりに夜用のタックルを取り出します。

・ 竿 アテンダーⅡ2号 5.3m
・ リール トーナメント3000SH-LBD 
・ 道糸・ハリス サンライン ブラック5号
・ ウキ キザクラ(ケミ37) 5B
・ ハリ 尾長くわせ8号
・ タナ 3ヒロ~


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夜用タックルとは言いましたが、男女の夜バージョンに比べるとかなり貧弱。
その中途半端とも思える夜タックルを抱えて船着きに立ち、マキエをパラリと撒いてみます。潮はゆっくりと北方向。そのトロトロと流れる潮流の中に仕掛けを放り込んでみると、仕掛けが潮になじむ前に魚からの反応がありました。上がってきのは足の裏クラスのコナガ君。リリースして再び同じポイントをトレースしてみます。.....が連発で食ってきたのは、先ほどと同寸の尾長君でした。

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釣ってはリリース、釣ってはリリース.....。
針を飲み込んだ固体のみキープする釣りを続けますが、サイズUpとはなりません。コヤツらをかわして良型を釣り上げる方策はないものかと色々と試してみましたが、そんなコナガのアタリも夜の帳が下りた頃にはピタリと止まってしまいました。

いよいよイサキタイムの到来。タナを深めにして、ゆっくりとした潮流に仕掛けを預けます。
1流し2流し3流し....... 妖しく光るケミの光を何度も回収しますが、サシエは無傷で返ってきます。タナの探索も既に竿2本半.....。さすがに集中力も途切れがちになってきたので、少し仮眠を取る事にしました。

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※ ハナレに瀬着けする丸銀 マリンアスリート

いつもなら2~3時間も寝れば目が覚めるのですが、今回は7時間もの大爆睡Zzzz!
イサキTimeの終わりに焦りを覚えながら釣り座に戻ります。ケミホタルを新しいモノに取り換えて夜釣りの再開。イサキよカモン.....美味しいイサキに期待を込めての釣りでしたが、食ってきたのはイサキならぬ夜オナガ。40cmを少々超えた今遠征一の良型君でした。

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次の1尾を求めて夜釣りを続けます。しかし、ハナレとの水道を流れる上潮が徐々に速くなり釣り辛い状況に.....。底潮が行けばイサキがバンバン食ってきそうな感じでしたが、上手く仕掛けを馴染ませる事ができません。結局、夜釣りはオナガ1枚で終了、明るくなったのを頃合いに夜用のウキを昼用に交換しました。

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昼用に選んだウキは1.2g負荷。直結部にBB、ハリスの中間にG2を打って放り込んでみます。ハナレとの水道を流れていた上潮も徐々に緩み、仕掛けを馴染ませるには良い感じ。目視できていたウキも複雑な潮に揉まれて徐々に潜航を開始しました。パラパラと潮のリズムに合わせて出ていく道糸を指で押さえながら穂先を見守っていると、明らかに別次元の力が道糸の放出を加速させていきました。大きく合わせをくれてやると、しっかりした重量感が竿にドン。目の前は瀬だらけなので、一気に引き寄せたいところですが、イサキの可能性もあるのであまり強引なヤリトリはできません。なんとなくのらりくらり.....そんな感じでタモに入れ込んだのは再び40cmを超えたオナガでした。

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午前9時、期待したイサキのイレグイに出会う事なく納竿。
見えない夜、複雑な潮流の中に仕掛けを入れる難しさを感じる事になりました。もっと仕掛けを重くすれば事は簡単に思えますが、マキエの筋が見えないのは致命的。食わすポイントが全く想像できない釣りはやおーいきません。こんな時に手っ取り早いのはカゴ釣りなんですがねぇ....。
連続バラシの上に大爆睡、そして上潮の攻略と反省多々ですが、オナガ40Upの結果に救われた上五島遠征となりました。

ちなみにイサキとオナガはお造りでいただきました。
どちらも甲乙つけがたいお味.....上五島の魚族に感謝です m(__)m

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GWの上五島.....

GWは上五島へ釣行しました。
白瀬に行くならヘリオス、美良島に行くならシーウィングという選択となりましたが、ヘリオスの出港が遅れるとの事なので  シーウィングの小波船長のお世話になることになりました。

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シーウィングは晴天ベタ凪の海上を爆走し帆揚瀬から瀬着けを開始。
倉島、美良と順次お客を下ろしていきます。

ボクハ ドコニ イクノダロウ.....  そんな事を思いながら上五島の景色を楽しんでいると... 
「yukimaruさ~ん 今から下げやけん、あれに上がらんね?」

小波船長の指した方向はを美良島「北の鼻」のチョイと西。よくよく目を凝らして見てみると、海から遠慮げに頭を出した瀬がありました。

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アノ チョボニ ノルン カイ..... w( ▼o▼ )w キャー...デンジャラス!!

船が通る ⇒ 波が来る ⇒ 荷物が流される ⇒ 水泳大会 ⇒ 結果ズブ濡れ

イヤ~なイメージが頭を駆け巡りましたが、小波船長曰く.....
「下げはヨカ潮の行くもんね.....」
その一言にホロっときて  ノリマス! と手を上げてしまいました.....(笑)

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狭さよりも海面の近さを気にしながら、マキエと仕掛けを準備します。
選んだタックルは.....

・ 竿 アテンダーⅡ1.75号 5m
・ リール トーナメント3000SH-LBD 
・ 道糸・ハリス サンライン ブラック2.5号
・ ウキ 松山L 2-2 
・ ハリ 尾長くわせ7.5号
・ タナ 2ヒロ~


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西方向にトロトロと流れる潮に任せてみます。
1投、2投、3投.......
潮流は速過ぎず遅過ぎず。
仕掛けの馴染みも上々で釣り易いのですが、サシエは無傷で返ってきます。

矢引単位でウキ止めを下げ、サカナの居るタナを探索。.....すると、竿1本半弱で男らしいアタリを捉える事ができました。上がって来たのはノッコミ途中を思わせるイサキ君。
嬉しいシーズン初物の登場となりました。

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その後、同寸のイサキを追加したのですが、キープサイズのクロの便りがありません。
コッパをかわしてイサキをかわして......そんな技量は無いので、遙か沖を攻めてみることに。マキエを足元にバンバン撒いて、サシエは単独の大遠投。そんな確証の無い釣りでしたが、マキエとサシエは合っていたのか、暴君ヒラマサが当たってきました。タックルがタックルなので出したり巻いたりと軟弱なヤリトリ.....何とか足元まで連れてきて姿を確認したのですが、あと一息のところでお決まりのラインブレイク.....(゜◇゜)ガーン

オノレ オコッタゾ.....

ハリスの号数を上げて仕掛けを放り込んでみます。
暴君は群れているのか、アタリは直ぐにありました。

コンド ハ トッチャル.....!  w( ▼o▼ )w ヒラマサ クイタイ...

ドラグをキンキンに締めて強気一番の心持ちで後手に回らず攻めてみます。 

オノレ コノヤロ ガギグゲゴ...... (゚Д゚)ゴルァ!!

竿が折れんばかりに胴を締め上げましたが、敵の異名は磯の暴君.....。
1.75号竿に3号程度のハリスで太刀打ちできるハズはなく、結局、4発当たってきましたが、タモに納める事はできませんでした。

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男女群島2泊3日の旅 2日目~

⇒ 男女群島2泊3日の旅 1日目

午前3時30分、ブラックカイザーが朝の見回りにやってきました。
釣果をクーラーに納め、配給されるお弁当を受け取ります。
「8時~9時にサムソンが来ますから.....」
ブラックカイザーを見送り、喧騒が治まったところで釣りの再開....っと普通はなるのですが、私は昨夜のVSサバの対戦の疲れを癒すために寝袋に入る事にしました.....Zzzz。

目が覚めたのは午前7時過ぎ.....
ゴソゴソと寝袋から這い出し、卵とハムを焼いて朝食の準備に取り掛かります。



朝ビールを飲りながら朝食を食べていると、「二重鼻」の横磯にブラックサムソンがやってきました。尾下船長がマイク越しに語る独特の英語の様子だと、香港チームを西磯に瀬替りさせるようです。

そして、我々に向かって日本語で..... 
「yukimaruさ~ん 10時過ぎにまた来るので西磯に替わりましょうね~。」
そう言い残してサムソンは走り去っていきました。

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午前10時20分、ブラックサムソンが次の磯にと選んでくれたのは、「針古のハナレ」.....
磯が低いのでナカナカ乗れない名礁ですが、私はヒラマサを釣ったくらいでクロに関してはあまり良い思いをした事がありません。今は下げの時間帯、「針古のハナレ」の本命潮なので、船着を陣取り昼釣りを再開しました。

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・ 竿 マスターモデル尾長H 5m
・ リール トーナメント3000SH-LBD 尾長スプール
・ 道糸・ハリス サンライン オシャレ5号 ブラック5号
・ ウキ 松川B-BB
・ ハリ 尾長くわせ8号
・ タナ 2ヒロ~


過去、良型のヒラマサを釣り上げた事があるので、タックルはサメ瀬バージョン.....。
そのゴツイ仕掛けを下げの本流の中に投入します。1.4g負荷のウキは潮に揉まれて即、潜行。パラパラと出て行く道糸を指先で押さえながら仕掛けを張り込んでいると.....潮の流れ以上の速度で道糸が出ていきました。間髪入れずに合わせを入れて竿を大きく起こします。本流の流れに乗ったウオはけっこうな重量感。しかしながら、サメ瀬バージョンのタックルを困らせるほどのモノではありませんでした。

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下げの時間が進むにつれ、「針古のハナレ」の本流はその様相を刻々と変えて流れます。
一投毎に潮筋が変わるので、マキエの打ち方に疑問を感じましたが、滅多に乗れない「針古のハナレ」、その魚影はかなり濃いようでクチブトは順調に食ってきます。これだけ本流が流れていれば、尾長の1尾や2尾は食ってきそうな感じでしたが、結局、最後まで尾長の姿見ず.....。疲れも出てきたので早めに道具を納めて、ブラックサムソンを待つことにしました。

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16時50分.....ブラックサムソンが来磯。 今夜の我々の宿の予定を聞いてみると.......
「マルヒに行ってみましょうか.....」 .....っと尾下船長。
ヨカ磯が無いなら昨夜のところに....っと言うつもりでしたが、「マルヒ」なら全くノープロブレム。
ブラックサムソンは2600馬力の咆哮を轟かせながら北上、今夜の宿を目指します。「エッケン瀬」を通過、いよいよ「マルヒ」となったのですが、「マルヒ」一帯の磯はどこも人人人...。

「さっきまで空いとったばってんねぇ....」  っと尾下船長。
さぁ、何処に行く! .....っとなったのですが、ブラックサムソンはハナグリ瀬戸に入り、名礁「立神」を拝んだところでスロー運転となりました。尾下船長が今夜の宿にと選んでくれたのは「ハナグリの壁」...という磯。この界隈には上がった事がないので、ある意味新鮮でしたが潮が引いていたせいもあり、磯に乗るのにはエライ苦労する事になりました。

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「朝の3時頃にきます.....」
ブラックサムソンを見送り、暗くなる前に釣り座の確認をします。...が、その釣り座が何ともイケません。兎に角、足場がいびつで、下手すりゃアキレス腱プッツンの急斜面。おまけに高台なので、上手く魚が穫れるかも甚だ疑問という有り様でした。

おでん定食を食べ斜めの状態で仮眠...。覚醒してからは悪い足場に悪戦苦闘しつつ2枚の尾長の捕獲に成功.....しかし、夜半からは10kgクラスのメダイの猛襲に会い、腕と腰を完膚なきまでに破壊されてしまいました。メダイが暴れだしてからは尾長のアタリはパッタリと途絶え、そのまま朝の見回り時刻を迎える事に.....。

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午前3時、ブラックサムソンの見回り時刻。
悪い足場に足はダルダル。メダイと格闘した二の腕は乳酸まみれ.....なので、このままブラックサムソンに撤退する事にしました。船に乗ったらショートロッドでアカハタでも釣ろう.....そう思っていたのですが、朝ご飯を食べた途端に強烈な睡魔が来襲。そのまま田平港まで爆睡となりました。

こうして男女群島2泊3日の旅は終了.....。
60には少々、足りませんでしたが良い釣りとなりました。
次回はヘタレずにデカバンを狙います。 w( ▼o▼ )w ガンバルンバ

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男女群島2泊3日の旅 1日目

⇒女群島2泊3日の旅 初日夜

日中は潮の走る水道筋に.....っと思っていた願望は北西風13mにて撃沈。
ですので、ここ「二重奥」の横潮を攻略するしかありません。時折、回り込んで来る風はかなりの強さ.....。それに加えて潮は横流れなので釣り辛い事は想像のとおりてす。少しでも風の影響を和らげようと、道糸細めに重めの2段ウキ仕掛けを選んでみました。

・ 竿 マスターモデル尾長H 5m
・ リール トーナメント競技 LBD
・ 道糸・ハリス サンライン ブラック2.25号
・ ウキ 釣研ツインフォース(2段ウキ) 5B
・ ハリ 尾長くわせ7.75号
・ タナ 3ヒロ~


竿と糸のバランスが悪い感じですが、取り回しの良い5m竿はこれしか持って来ておらず、少々のウオならタモを使わずにブリ上げてやろうって寸法です。

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潮は左から右へ。風も左から右に吹き抜けていきます。時折吹き付ける突風は身体の平行バランスを崩すほど。タイミングを誤るとマキエも思う所には打てません。そんな状況の中、第一投を正面左のポイントに放り込んでみました。「二重鼻」方向に流れる潮に乗せて仕掛けを流していきますが、風に道糸を取られて仕掛けは内へ内へと入っていきます。ナカナカ自分の思うようなラインに仕掛けを流せない状況でしたが、「二重奥」の魚影はかなり濃いのでしょう、一投目からウキはスパっと海中に消えました。鮮明なアタリだったのでイスズミかと思ったのですが、上がってきたのは40をチョイと超えたクチブト君。嬉しいDay Attackでの一尾となりました。

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その後もアタリは続きましたが、一投目に食って来たような良型はナカナカ姿を表しません。干物用の小型クチブトは既に規定量に達しているので、ゴックンしていない個体は海に帰っていただきながら釣りを続けます。松田名人は小型のクチブトもエサトリと同様に考えて分離すると釣りビジョンで語っておられたのを思い出し、マキエの位置、仕掛けの投入点、タナ.....それらを変えながら良型が食ってくる結果を探求してみます。しかし、そう簡単に上手くいくハズはなく、たま~に食ってくる良型のクチブトに対して、次の試行錯誤を繰り返す輪廻の釣りとなりました。

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16時過ぎ.....ブラックカイザーの見回りTime!
釣果を船のクーラーに納め、魚のエサと我々の食料を磯に下ろします。ブラックカイザーを見送った後、まだ日は高い状況ですが少し早いディナーをとる事に.....。今夜のメニューは高島師匠が用意してくれたヒレ肉とタンの焼肉定食。そのゴージャスなディナーを平らげたところで、今釣行2度目の夜釣りに突入する事になりました。

タックル&仕掛けは昨夜と同様にタナを2ヒロとして釣りを開始。
その開始早々、連発で2尾のオナガ捕獲に成功しました。

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その出だしの良さに今夜はしてやったり...っと思っていたのですが、その後が続かず。妖しく光るケミホタルの光を眺めながら、来るかもしれないオナガの一撃を構えて待ちますが ”らしき反応” はありません。変化の無い釣りに集中力も途切れがち...なので、少し仮眠を取ることにしました。最初は岩場にもたれかかり素のまま寝ていたのですが、吹き付ける風が冷たくてとても寝てはいられません。仕方がないので入ったら出にくい禁断の寝袋を使う事に.....。チョイと目を瞑ったつもりでしたが、覚醒したのは5時間余り経過した午前1時過ぎの事でした。

釣りを続けていた高島師匠に状況を聞いてみると、大きなサバが食ってきたとの事.....。大きなサバと聞いてはゆっくりと寝てはいられません。そそくさと寝袋を片付け、釣り座に戻って仕掛けを沖目に放り込んでみました。1投、2投....磯際を狙わない釣りを繰り返します。その数投目、妖しく漂っていたウキがピュ~っと海中へ。合わせをくれてやるとけっこうなゴウリキで引き回ります。サバを確信してのヤリトリでしたが、そのサバの本領である横走りを存分に楽しんで磯上にブリ上げ一閃。磯上でビビビビッ....と細かい痙攣を見せるサバ。その体躯は50cmを優に超えていました。

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サバを2本確保したところで、沖を狙うのを止めて瀬際に視点を戻します.....。
サバからオナガに狙いを変えた訳ですが、マキエに狂ったサバは磯際でもバンバンに食ってきました。持ち帰りの処理が面倒なので釣ってはリリースを繰り返します。サバがウロウロしていてはオナガは薄いか.....そう思って釣りを続けていましたが、サバの食いが止まった直後から今度はオナガのアタリが頻発。食いが浅いのか針ハズレによるバラシもかなりありましたが、ブラックカイザーの朝の見回り時刻までオナガは順調に当たってくれました。

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⇒男女群島2泊3日の旅 2日目~

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男女群島2泊3日の旅 初日夜

⇒男女群島2泊3日の旅

今回の鬼タックルは前回の日帰り釣行とほぼ同じモノ.....

・ 竿 がまかつ 我夢者5号
・ リール シマノ レマーレ8000D
・ 道糸・ハリス サンライン ブラックマークX8号 Vハード8号
・ ウキ キザクラ 3B + 水中ウキ3B
・ ハリ 夜釣王6号
・ タナ 2ヒロ~

設定したタナが取れたらジワリとウキが沈むイメージですが、このジワリの程度がナカナカ難しく、その度合いの調整にけっこうな時間が掛かります。タナで変わり潮で変わりは想像のとおりですが、その微妙なジワリをビシバシ掛け合わせていると、弱ちぃ引きでハタンポが上がってきました。コヤツらは集団で屯しており、近くに本命が居ないとナンボでも食ってきます...。ある意味、本命の探知機として機能する事もあるのですが、このハタンポ系のウオは歯がザラザラなのでゴックンされるとハリスが痛んでやおーいきません。

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前回、「ヤスナガ」で味わったハタンポとキンギョの大祭典を思い出すいや~な展開。
何とかならんか......とマキエのタイミングを変えたり、タナや仕掛けを弄ったりと確証の無い悪あがきをしていたら、意外に早く本命からの便りがありました。

海面下ギリギリを漂うウキ。そのウキがゆっくりと海中に入りかけた瞬間、半信半疑で合わせてみると確かな重量感が竿にズン。次の瞬間、沖側に向けて青物系の走りを見せましたが、上がってきたのは ”これぞ尾長!” っと言わんばかりの見事な尾っぽを持った本命君。
マキエにつられて浮いたのか、2ヒロ程度のタナで食ってきました。

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ウキを沈めるか浮かせるか.....
これはその時々の判断となりますが、今回の夜釣りの本命君は活性が悪いのか頭が賢いのかは分かりませんが、サシエを離す輩が多くてウキを気持ち良く沈めていては上手くアタリが取れません。なので、ウキを浮かして釣る事になるのですが、アタリ自体が微妙なので合わせるタイミングを逸してしまうと、これはこれでけっこうなストレスに.....。

夜は気持ちよくドーンと食えよ.......

そんな事を念じて釣りを続けますが、このいや~な傾向は改善されず.....。
徐々にドンゴロスの膨らみは大きくなりましたが、神経質な釣りはその後も続きました。

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夜が白々と明けケミホタルの光が見えにくくなってきた午前7時.....
「二重鼻」方向にユルユルと流れる潮に乗せて仕掛けを流していると、バリバリバリ~っと一気に道糸が引き出されました。深夜には無かったアタリ方だけにビックリ半分での大合わせとなりましたが、敵もその違和感にビックリしたのか、ガゴンガゴンと半端ない抵抗を示します。その今までにない重量感と引きの強さに半分ビビりながらのヤリトリとなりましたが、何とか我が釣り座の正面に連れて来る事に成功。後はタイミングを読んでブリ上げるだけですが、薄明かりの中で見えた魚体はけっこうな大きさがありました。

ここまで必死こいて連れて来ておいて、ブリ上げ途中にバラしてしまっては目も当てられません。なので、ここは確実にと今回初のタモ出動。夜明けと豪竿の利により1発でタモ入れ成功。タモの柄を引き寄せる時の重量感に久々の60UPを思いましたが、残念ながら大台の寸にはチョイ足らず。夜だったらバラしていた可能性大なので、夜明けに助けられた1尾となりました。

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午前7時40分 ブラックカイザーが朝の見回りにやってきました。
昨夜の釣果を船のクーラーに入れるため船に乗り込みます。すると、ドンゴロスから飛び出たオナガの尾っぽを見た山見船長......
「太かね~! (笑)」  .....っと祝福してくれました。

釣果をクーラーに納め天気の状況を聞いてみると、夜半から吹き出した北西風は徐々に強くなり、現在13m程度吹いているとの事。この状況では昼の瀬替わりも無理そうなので居座りを決意。今夜のエサも受け取ってブラックカイザーを見送りました。

⇒男女群島2泊3日の旅 1日目

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男女群島2泊3日の旅

前回の男女群島日帰り遠征から約3週間が経過。いつ行くいつ行くのヤキモキ感に苛まれながら天気図とニラメッコ。結局、悪天明けとなった2月13日からのエントリーとなりました。

今回、出港する船は2泊3日便のブラックヘラクレスと1泊2日便のブラックカイザーの2船。色々な情報が交錯する状況でしたが、可能なら2泊3日釣行のエントリーだったので、ブラックヘラクレスに乗るのかと思いきや、前田船長いわく.....

「ヘラクレスは40名超なんで、行きはカイザーに乗って帰りはヘリオスに....」 

今朝、ブラックサムソンが香港のお客を乗せて出港しているので、今日だけで100人余りのお客が男女群島に寝ることになります。サムソンは既に男女群島ですが、 よーいドン! で出港した場合、ヘラクレスとカイザーの足の差は歴然。足が早くて最後まで乗り換えの無いヘラクレスで行きたい願望はアッサリと打ち砕かれる事になりました。



最後に着いてヨカ磯は空いているのかっ......
そんな不安を抱きながら荷物の積み込みが始まりましたが、早く出港しないとヤバイ感じを皆さんが抱いているようで、テキパキと積み込みは進み13時30分には完了。ヘラクレスより早く積み込みが完了したのはイイのですが、遅れて来る客が2名いるとの事でそのまま待機.....。その間にヘラクレスは2800馬力の咆哮を轟かせながら男女群島へ走って行ってしまいました。

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結局、遅れて来るハズの客も来ず、定刻の14時にブラックカイザーは田平港を離岸。さして揺れる事も無く、約3時間30分の航海で男女群島は男島に到着しました。「八女」から瀬着けが始まりましたが、出港前に想像したとおり、有名処の磯は既にお客が立っており、ナカナカ良い磯は空いていません。北系のウネリが強いので東岸への展開となりましたが、ブラックカイザーは南下、北上を繰り返しながらお客を磯に下ろしていきました。

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「yukimaruさ~ん 行きましょう.....」
山見船長から声が掛かったのは女島は「長崎鼻」のあたり。良いタイミングで声は掛かりましたが、沖のハナレ磯が空いているとは思えないので、ワンド回りを覚悟します。案の定、ブラックカイザーはワンド側に舵を切り、徐々に減速。 「二重奥」という磯にホースヘッドを押付けました。

この周辺には何度も上がっているので、勝手知ったるなんとやら.....。荷物を高場に上げて一段落したところで、高島師匠の持参した御神酒で今回の安全釣行を祈念します。
「大きなオナガが釣れますように......」 

煩悩をだらけのお祈りを済ませたところで、夜釣りの準備。ロッドケースから鬼タックルを取り出し、頑丈一番の仕掛けを組み上げます。そして、日がドップリと暮れたのを機に夜釣りの開幕。マキエを足元に打ち、ケミホタルを背負ったウキを女島の暗い海に放り込んでみました。

⇒男女群島2泊3日の旅 初日夜

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60時間の過酷な釣り...



経験上、21時までが勝負の分かれ目。
デカバンを仕留めているでしょうか.....。
それにしてもお客さん多過ぎ…😱

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男女群島 「青木東」

今回の昼釣りに用意したマキエは沖アミ3枚に赤アミ1角。
それをパラパラと足元に撒いてみます。すると、待ってました!っとばかりに登場したのはイスズミにカゴカキにサンノジの軍団。エサ取りが多いと聞いてはいましたがこれほどとは.....。
取りあえず配合剤のブレンドは取り止め、仕掛けの準備に掛かりました。

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ここ「青木東」は瀬戸の中央に位置するため、ド本流の釣りが楽しめます。潮が早い上にエサ取りが多いので、私流では軽い仕掛けが使えません。取りあえず、B程度の負荷を選んで仕掛けを組み上げてみました。

・ 竿 アテンダー2号
・ リール トーナメント3000SH LBD
・ 道糸・ハリス サンライン ブラック2.5号
・ ウキ 松山3-3 (B)
・ ハリ 尾長7.5号
・ タナ 2ヒロ~

今は下げの時間帯。しかし、潮の勢いはまだありません。ですので、エサトリの跋扈は当たり前ですが、先ずは分離を試みます。足元にドバドバ...沖にチョロっとマキエを打ち、頃合いを読んで仕掛けを「喰わせたいポイント」に放り込みます。暫くすると全負荷を一身に背負ったウキはシブシブの状態から徐々に海中に向けての潜行を開始。その潜行度に合わせて道糸をゆっくり送っていると、ブラックラインに施されたピンクのマーキングがスッと走りました。間髪入れずに竿を起こして合わせると確かな重さが竿にズンっ。竿を腰だめの位置に持ってきて、更に締め上げると、敵もその抵抗にビックリしたのか、シャープな抵抗を披露します。程なくして浮いてきたのは本命のクチブト君。エサトリだらけの海から引き出した嬉しい1尾となりました。

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時間の経過と共に下げの潮流は勢いを増し、ド本流の様相を呈するように.....。
こうなると「本流の住人」がバンバン食ってきそうなものですが、そうは問屋がおろしません。緩い流れの時に喰ってきたような良型のクチブトも何故か姿を消し、足の裏~30cm程度の干物サイズが1投毎に喰ってくるようになりました。干物用のクロの数は既に十分.....。釣ってはリリースを繰り返しながら、何とか良型のタナを探索してみますが、本流の遥か沖からも小型の便りが届きます...。

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仕掛けは入っているハズですが、更に重たい仕掛けに交換してみる事に。
3B強の負荷に耐えるウキを道糸に通し、2BとG1のナマリを打って本流に放り込んでみました。本流の複雑な潮流に揉まれて即、ウキは潜行開始。バラバラと出て行く道糸を指の腹で加減しながら様子を伺います。すると、一定の速度で出ていた道糸が速度を変えてバリバリバリ~。大きく竿を起こして合わせをくれてやると、本流の勢いに乗じたウオの引きはナカナカの強さ。引ったくるようなアタリと重く簡単に底を切らない強い引き味に尾長を確信。針ゴックンにビビリながらのヤリトリとなりましたが、タックルの強さが功を奏し無事にタモ入れに成功。「青木東」の激流に潜む本流の住人に巡り会う事ができました。

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午後3時30分.....ビール休憩。
豪快な下げの本流はすっかり影を潜めて上げの潮へと変化中。今からは上げの潮を釣る事になりますが、今夜は風が変わるので、この磯で夜釣りをする事は不可能。夕刻の見回りまで1時間くらいはありますが、ドンゴロスは既にステンディング...魚の入る余裕も少ないので、竿を納めてブラックカイザーを待つ事にしました。

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16時過ぎ.....轟音を響かせてやって来たブラックカイザーに乗り込み今夜の宿を探します。
「yukimaruさ~ん 何処行く?」 
今夜の風が悪く、良い磯が無いのでしょう、山見船長はマイク越しにそう尋ねてきました。 
「何処行く....っと言われても......。 マルヒは?」  「・・・・・」
帆立岩を擁する中ノ瀬戸の名礁群を横目に見ながら、そんな会話をかわしました。

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ブラックカイザーは中ノ瀬戸を通過し、「イナマス」にお客を下ろした後、「ヤスナガ」にホースヘッドを押し付けます。「ヤスナガ」のお客は磯替りするようで、全ての荷物は回収体制。
それを見た山見船長  「yukimaruさん ここに乗らん?」
前の客が磯を替るという事は釣れてないって事.....なので、少し躊躇はしましたが、磯が選べる状況ではありません。おまけに以前から乗ってみたい磯の一つだったので...... 「乗りま~す!」
yukimaru今夜の宿はハナグリ島の 「ヤスナガ」 となりました。

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瀬際の形状を確認してから夜釣り用、鬼タックルの準備に掛かります。

・ 竿 がまかつ 我夢者5号
・ リール シマノ レマーレ8000D
・ 道糸・ハリス サンライン ブラックマークX8号 Vハード8号
・ ウキ キザクラ 3B
・ ハリ 夜釣王6号
・ タナ 2ヒロ~

磯際のタイドプールにはイスズミやカゴカキなどのエサトリ軍団が入っていたので、昼間の釣り人はかなり苦労をした模様.....。マキエも相当量入っていると思われるので、夜のデカバンの期待度は上がります。問題は活性かな.....そんな事を思い描きながら丁寧にタックルを組上げ、夜の帳が降り始めたのを頃合に、「イナマス」側に釣り座を取って夜釣りの火蓋を切って落しました。 

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見えない夜釣り。頼りになるのはケミホタルの光とたくましい想像力、そして折れない心が必要になります。マキエを打ち、仕掛けを放り込み、ケミホタルの光を目安に追いマキエを打つ。アタリが無い時は、この単調な釣りを如何に我慢するかが夜釣りのキモとなりますが、今宵は早い段階でアタリをキャッチ。海面シブシブで妖しく光っていたケミホタルがゆっくりと海中に入っていきました。ウキは浮かす設定だったので、間髪入れずに即合わせ!すると、ブルブルと弱々しい引き味で妙なウオが上がってきました。正式名は知りませんが、おそらくハタンポの一族。招かざる客ではありますが、無反応よりもマシ。そう前向きに考えながら次の一投を放り込みます。すると今度は仕掛けが馴染む前にウキが入って行きました。食ってきたのは俗名:キンギョ。本命が居ないのか、エサトリの活性がすこぶる高いのか、その後もハタンポの一族は釣れ続きました。

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外道のオンパレードに対しタナを変えて応戦しますが良い結果は出ません。なので、敵前逃亡...。釣り座を「石塚」側に変え、瀬際を探ってみることにしました。潮は当て気味に入って来ているので、沖にマキエを打って瀬際に仕掛けを落ち着かせてみます。潮が当てて来るので、ヘタすりゃ根掛かりの危険な状況ですが、幸いにもハタンポの一族は食っては来ず...サシエ丸残りの時間が続きました。そこで、G1のナマリをハリスに追加しウキを沈めてみることに。3ヒロのタナが取れたらジワリジワリと沈める戦法ですが、たまたま時合が来たのか沈め作戦が功を奏したのかは分かりませんが、竿引きのアタリをキャッチ。ビックリ半分で合わせを入れると、敵はそのゴウリキで瀬の先端を回り込もうと大突進。 「ヤバ.....」 我が手に握りしめたフカセ最強竿の胴を締め上げて、その力に対抗すると流石のゴウリキも瀬を回り込むことは叶わず、徐々に弱っていきました。しっかりと浮かせてハネ叩きの音を確認。 せーのーぅ...で磯の上にブリ上げました。
「ババぢゃぁあるまーのぅ...」 キャップライトのスイッチを入れて魚体を確認。
ライトに照らし出された魚体は茶色の強い尾長グレ。本命捕獲にホッとした瞬間となりました。

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瀬ズレでザラザラになったハリスを取り替え次の1尾を狙います。
当てて来る潮は相変わらず。負荷を受けたウキは妖しい光を放ちながら海中を探索します。その妖しい光が一気に沖に向けて走ったのは投入から早い段階でした。俗に言う 「流星アタリ」 ですが、その走り方はまるでサバ。頭に?を浮かべてのヤリトリとなりましたが、上がってきたのは本命の尾長君。先ほどよりもチョイと小ぶりでしたが、嬉しい本命の連チャン劇となりました。

二度ある事はなんとやら...名礁「ヤスナガ」の底力に期待して仕掛けを放り込みます。
すると、またもや 「流星アタリ」 が炸裂!出来過ぎの展開にニンマリと笑いながら合わせを入れてウオと対峙します。ガゴンガゴンと引き回るウオ。その力を竿の強さで強引に押さえ込み.....
 「うおおぉぉりゃぁ~!」 の掛け声と共にブリ上げ一閃。キャップライトで磯上に横たわる魚体を確認すると.....なんとそれは巨大なババ。二度ある事は...三度あるとは限らないとなりました。

その後、当てていた潮は向きを変えて沖向きに出るように...。
格段に釣りやすくなったのは良いのですが、再びハタンポの軍団に苛まれる事になりました。タナを変え、負荷を変え、再び釣り座を変え...考えうる限りの事はしましたが、ハタンポの軍団をかわす事叶わず.....。午前2時過ぎ、辛抱の棒はポッキンっと音を立てて折れ、ブラックカイザーの朝の見回りにて撤収する事を決めました。

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男女群島 日帰り遠征

土日の休みを利用した里帰りのついで(?)...に、男女群島へ日帰り遠征。
金曜日の18時過ぎに広島を出発。お世話になる「あじか磯釣りセンター」に着いたのは日付の変わった翌午前1時過ぎの事でした。エサの手配を済ませて、乗船名簿に記入。暫しの休憩を事務所で取ろうと試みますが.....先客の放つ 「男女のウオはワシが全部釣っちゃる!」 .....って感じのオーラが事務所に充満しており、とても休んではいられません...(笑) なので、早々に退散。あっちにウロウロ、こっちにウロウロの無意味な時間を消化しました。



今回、お世話になる船は山見船長が操るブラックカイザー。
そのブラックカイザーのエンジンに火が入ったのは午前4時20分の事でした。
いつものように缶ビールを1本喰らって、船尾のベッドに潜り込みます。昨夜、ほとんど寝てなかったので意識不明になるのにそう時間は掛からず、おそらくは大イビキ.....(笑)。 尿意で目が覚めデッキに出た時は下五島は大瀬崎の沖を通過しているところでした。

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スッキリしたところで再びベッドに潜り込み目を瞑ります。北方向からのウネリを遮ってくれていた五島列島の島影から外海に出た影響で船底をドーンドーンと叩く衝撃を感じながら、覚醒と睡眠の狭間を行ったり来たり。寝ているのか起きているのかよく解らないような時間を過ごしていましたが、船がスロー運転になったのを機に覚醒。アウターを着込んでデッキに出てみると、ブラックカイザーは男島の有田瀬に着いていました。

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まだ北からのウネリが残る中、ブラックカイザーは西側の磯に展開しながら徐々に南下。夜半からは今とは真逆の南風の風が吹くらしく、山見船長も慎重に磯選び.....。ブラックカイザーは女島の「マルヒ4番」まで南下したところで、ハナグリ瀬戸へと転舵....「重箱」、「丸瀬」とお客を下して今度は男女群島の東岸を北上していきます。そして、中ノ島に差し掛かったあたりで.....
「yukimaruさ~ん 次、行きましょう!」  っと声が掛かりました。
ブラックカイザーは中ノ島とクロキ島の間の瀬戸に突進。まだ潮が高いためか時折、飛沫が上がる磯にホースヘッドを押し付けました。
「青木? こりゃまたマニアックな磯を..... ψ(`∇´)ψ ケケケッ」
ニンマリと笑いながらポーターさんから荷物を受け取ります。

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下りたのは中ノ島とクロキ島の瀬戸の中央に位置する 「青木東」
「今夜は南が吹くので磯を替りま~す。夕方頃に来ますから.....」
ブラックカイザーを見送って、荷物を飛沫の掛からない安全な場所に移します。先ずは毎度の恒例行事である安全祈願。群青の海にお酒を撒いて、今年の遠征の安全を祈念します。そして、残りのお酒をグイっと引っ掛けたところで、マキエの準備に取り掛かりました。

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2017年 竿初めの儀

年明け早々、近年の初釣り場である「イカダ」に行ってまいりました。
以前は神領「沖ノ島」に参拝していたのですが、最近はかなりの手抜き.....。
これも歳のせいでしょうか.....ねぇ。 (笑)

午前6時30分 港を出港。 約30分の航海で目的のイカダに到着しました。
御神酒を海にまいて、東に上がるご来光に手を合わせます。

「今年も良い釣りができますように・・・・・」



マキエをボンボンと撒いて、いつもの棒ウキ仕掛けを海に放ちます。
すると、意外に早くウキが海中にストン。小気味良い引きを披露しながら上がってきたのは小さな真鯛。とり合えず「初釣りの儀」は成功ですが、とても満足できる大きさではありません。いつものようにウキ止めを上げ下げして、良型の潜んでいるであろうタナを探します。しかし、迷宮の輪廻に落ち込んでしまい良型の真鯛に巡り合う事は叶わず.....結果、チヌに翻弄される事になりました。

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納得のいく釣りだったとは言えないけども、初釣りとしては一応の成功。
モチベーションのUp.....男女群島遠征に向けて、良い心慣らしの釣りとなりました。

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