連荘夜....
お盆の食材確保....

明るい時間帯は胴付き仕掛けで五目を狙います。
上手くいけば良型のレンコがゾロゾロと釣れてくるのですが、これがナカナカ....(´Д`;)/ヽァ・・・

結局、フグに仕掛けを切られて THE END。
暗くなるのを待ってイカ仕掛けを放り込みます.....。

今日は釣り師モードではなく、連結2投流を駆使する漁師モードで.....
落ち着かない釣りとなりました。

型はイイのですが、数は伸びず。
今年のイカはかなり難しい.模様です...... (´Д`;)

イカ釣り.....
浜田の夏の旬、ケンサキイカですが、今年は日ムラが大きく不漁との事。
「釣れる日は釣れるんだけどねぇ.....」 っと船長
不穏な前情報ですが、夏にイカが釣れない訳がないっ......お初なので気分は盛り上がります。

最初は元気一杯だったのですが......
日が落ちてからもハッキリと乗らないアタリに四苦八苦。
例年なら次第に浮いてくるハズのイカも何故か底から動きません。
結局、型は良かったものの、数が伸びず......。
例年の半分以下で納竿時刻を迎えました。

釣れない日に当たってしまった今回の釣行。
次回は釣れる日に.....皆でリベンジを誓い合いました.....(笑)

最後?....のイカ釣り

真夏に比べると日が短くなってきているので、早い時間帯に灯りをON。
するとケンサキイカは続々と船上に上がります.....。
そして、暫くすると海面下1mに妙な物体が登場。

うん!?アオリ???
サバの捕獲用に持って来たロッドに夜行エギを付けて投入すると、なんと一発でハグ。
これがよー引いて楽しいのなんの..... ψ(`∇´)ψ ケケケッ
沖の固体はウブなくせにデカイのが多く、キロクラスも数ハイ上がってきました。

アオリの相手が忙しいのでメタルから連結仕掛けにチェンジ。
それが功を奏してか、ケンサキもアオリも大漁にて納竿となりました。

夜イカ釣りの最後を飾るには最高の一夜。 w( ▼o▼ )w センチョウアリガトウ!
来シーズンもこうありますよう願います.....m(__)m

8月のケンサキイカ
お世話になったのは、まごころ無料の千優丸さん....

午後5時出港......
明るい時間帯はコマセを利かせた胴付き仕掛けで五目のウオを狙います。

潮がブっ飛んでやおーいきませんでしたが、ほぼ1投1尾の割合でウオが上がってきます。
アジにサバにチダイにマダイ......
良型のレンコまで食ってきて、クーラー内は大賑わい。

夜の帳が降りたところで竿をイカメタル仕様に持ち替えます。

シャクって落としてまたシャクる......
するとケンサキイカは次々とスッテをハグしてくれます。

もうすぐパパになる、うちの会社の若手もボッコボコ釣っておりました。

イカばかりでは飽きるので、足元にドボンと仕掛けを落としていたら....
アオハタ君が食ってきてくれました.....ψ(`∇´)ψ ケケケッ

夜遊びって楽しいですねぇ...... w( ▼o▼ )w ヤメレンゼィ...

イカ捕獲~ヒラメ釣り
草木も眠る丑三つ時....幸豊丸は静かに出港。
ヒラメのエサとなるケンサキイカの捕獲に向います。
20分ほど西に走りイカのアジロに到着。
早速、アンカーを下ろし集魚灯に灯を入れます。
続々と集まるベイトの群れを見ながら、イカメタル仕掛けを海にドボン!
先ずは底から......
すると1投目からケンサキ君はスッテをハグ。
2投、3投.....活性が高いのかケンサキは続々とスッテを抱いてくれます。
状態の良いケンサキは専用のイケスにKeep。
弱った固体は個人個人のクーラーにKeep..... V(`∇´)V


タップリとイカを捕獲....
東の空が白々と明るくなったところでヒラメポイントに向います....。

「ハイ いいですよ~」
船長の指示があったところで、ケンサキをエサにした孫針仕掛けを海にドボン!
底を少し切ったタナでヒラメのアタリを待ちます。
「アタリがあっても合わせちゃダメですよ~」 ....っと船長
ヒラメ40....解っちゃいるんですけど、これがナカナカねぇ...... (´Д`;)/ヽァ・・・

アタリがあれどもハリに乗らず......
思わず合わせてしまった.......
などなど、船中は賑わいますが、ナカナカ捕獲に至りません。
そんな中、待ちに待って捕らえたのは食い頃サイズのマダイ。
夏にしてはプックリと肥えた美味そうな固体でした。

本命のヒラメは船長の奥様が釣った1枚のみ!
ヒラメがイカを咥えてもハリに乗らない状況が続きます.....
そんな中、待ちに待って今度こそ.....っと思わせたアタリでしたが、さにあらず.....
考えようによっては本命より嬉しい外道のマハタ君が上がってきました。

一応の美味を捕獲したので、帰省中の孫に食わせてやれる安堵感.....V(`∇´)V
その安堵感で殺気が消えたのか、最後の最後に本命ヒラメが食ってきてくれました。
70cmクラスのブ厚い個体......。
旬の時期ではありませんが、美味そうな1尾となりました。


前回のヒラメ釣り はエサのイカが死にまくってやおーいきませんでした。
今回はそれが無かったので、前回よりは楽だったのかもしれません。
しかし、待ちに待つ釣りはナカナカ辛い.......
アタリがあっても合わせちゃダメな釣りは心の鍛錬が必要ですね。
次回は心を鍛えて臨みます.....w( ▼o▼ )w ガンバルゾォ...

飽きもせず.....
ふと考え込んでしまいます V(`∇´)V ヨーイクノゥ
仕事を終えての午後7時
千優丸さんのお世話になり、再びケンサキイカの捕獲に行ってきました。

綺麗な夕日を眺めながら港を出港。
約10分ほど走ってアンカーを下ろします...。
明るい時間帯にもポツポツとアタリはありましたが、やはり本番は夜の帳が下りてから.....。


しかしながら、タナはバラバラ....大きさもバラバラ..... (´Д`;) ヤレンノゥ
釣趣満点の 「大剣」 を期待していたのですが、不発。
どちらかと言うと数釣りの釣りとなりました。


日付の変わった午前0時30分 納竿
今回のHitカラーは紫系とオレンジ系でした。
次回は久々に連結で 「漁」 をしようと思ってます..... w( ▼o▼ )w リョウシモードon!

イカ 取り~からの ヒラメ釣り
今回は朝方までイカを捕獲...そして、夜明けと共にそのイカをエサにヒラメを釣ろうって寸法。
エサも高級なら釣り物も高級っていうゴージャスな楽しい釣りとなりました。
釣れれば.....ではありますが... w( ▼o▼ )w アマリアテニナラン...

桧ケ裏の港を出て約20分ほど西に走りポイントに到着。
早速、ヒラメのエサとなるケンサキイカの捕獲に入ります。
かなり水深のあるポイントでしたが、イカメタルを放り込むとケンサキイカは順調にHit!
掛かり所が良くてエサに良さげなサイズはイケスに直行、その他は墨を吐かせた後、キンキンに冷えたクーラーに直行となりました。


イカ取りの楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよ夜明け。
これからは道具を一新してのヒラメ釣りとなります。
アンカーを上げヒラメの巣食うアジロに向うと、夫婦船頭で有名な某游漁船も来てました。

「いいですよ~」
船長の合図と共に孫針仕掛けにイカを引っ掛けて海中にドボン!
水深120mの海底を探ります.....。
「居ったら直ぐにくるよ~」
.....のハズでしたが、反応があってもナカナカ食い込んではくれません。
「なんで走らんのや~」 っと船長も困惑気味。
ヒラメ40遅合わせ......っと言いますが、40どころか100待ってもハリに乗ってはくれません。そして時間の経過と共にイケマで生かしているエサのイカが次々と死んでいきました。

エサが無くては釣れるモノも釣れません。
「やってしもうたのぅ.... (´Д`;) ボウズカイノゥ... 」
手に持っていた竿をラークに掛け、ネガティブな気持ちで竿先を見ていると、かすかに竿先がブルブルブルっと震えました。直ぐに手に持って道糸を送ります..... すると再びブルブルブル。
「キタキタキタ~ 大事にしてよ~」 っと船長。
「そりゃぁ~はしれ~」 船長と二人で気合を入れます。 が、全く走ってはくれません。
待ちも待ったり、ヒラメ200位は経ったでしょうか.....
このままでは埒が明かないので、イチかバチかジンワリと引っ張ってみることに....。
するとズーンと重たい反応の後にグイーン.....っと竿先を引き込んでくれました。
満を持しての大合わせ! 一気にビーストのスロットルを開けて道糸を巻き取ります。
ほどなくして浮いて来たのは本日の本命 ヒラメさん。
船長が一発で掬ってくれて無事GET! イケスにキッチリと入る大きさでした。

午前8時20分 暑さとイカ不足により納竿。
イカ良しヒラメ悪し.....でかなりストレスの溜まる釣りとなりました。
どこまで待てるかがこの釣りのキモ.....。 修行の日々は続きそうです。

イサキからケンサキへ...
事前情報によると、イサキはナンボでも釣れる.....との事。今回はイサキとケンサキの2本立て釣行なので、後の供養の事を考えると、クーラーの大きさに悩んでしまいます。
釣らんと船長が怒りそうだし、釣れば釣ったで後がおおごと...... w( ▼o▼ )w ドーシマショ...
午前5時 浜田港を出港。
約20分ほど走ったところでエンジンがスローになりました。

オキアミボイルをエサにしたカゴ仕掛けを準備して船長の合図を待ちます。
「いいですよ~!」
船長の合図と共に仕掛けをドボン.....
指示ダナをKeepして置竿で待っていると、竿先 「ガガガッ....」
直ぐにアタリはありました。

上がってきたのは本命イサキ。
しかし、長寸はあるものの、いつもの旬の固体と比べたら明らかに痩せています。
「これは脂がノッてないかも......」
バサバサの身の味を思い出し、妙な不安が頭を過ぎります。

そんな不安は関係無しに仕掛けを落せば、ほぼ確実に食ってくるイサキ.....
楽しいのではありますが、さすがに飽きてしまいました。

ナンボでも釣れるので、3本針を2本針に.....そして最後は1本針に。
それでも確実に数は増え、午前10時にはクーラー満杯で帰港の運びとなりました。

イサキの入ったクーラーに氷を詰め、【夜の部】までの時間をボヤ~っと消化します。
そして時は17時....「海晴丸」さんのお世話になり 待ちに待った【夜の部】 がスタート。
海晴丸は桧ケ裏を出港。チョロっと走り、アンカーを下ろしたのは馬島の前。
センジョウ、タイコ、ミズタニ、オオノビラ.....
久々に馬島の磯をゆっくりと眺める事ができました。

昼の疲れにより、本日は二刀流は封印....イカメタル一本で勝負します。

明るい時間帯にアタリはありませんでしたが、集魚灯に灯が入ってからはポツポツながらケンサキイカがHit!浅いレンジでは小型のケンサキが多かったのですが、底付近では「大剣」と呼べる固体がイカメタルに抱きついてきてくれました。

午前0時 さすがに疲れて納竿.....
帰ってから爆睡となったのは言うまでもありません.....。
↓ 【夜の部】でお世話になった 「海晴丸」さん
私がキチガイの如く高島に通っていた頃の知人が船長をしています。
懐かしき先代の島義丸船長の時代....。
ちなみに釣り好きが高じてこうなった.....らしい(笑)

↓例年なら脂ギッシュなイサキのお造りですが、今回はとても淡白。
これはこれで美味しいのかもしれませんが、イサキ脂の先入観があるせいで脳が勘違いをしてしまいます。とても面白い感覚でした.....(笑)

海晴丸の船長とも話したのですが......
イサキはやはり 高島 「ゴートー」 産に限ります。 w( ▼o▼ )w ゴートー サイコウ!
