下五島への旅 2日目

昨日までのシケがウソのような凪予報。
なので客が押し寄せ、都丸は3便まで出るそうな...... (´Д`;)/

午前4時、お世話になった民宿「旅の宿」を出て、荒川温泉を目指します。
約40分で荒川港に到着。寒いのぅ....と呟きながらゴソゴソと車から出て準備を開始。
都丸が帰ってきたところで、船に乗り込みました。



今日のパートナーはnaoさん。
都丸は凪の海をズンズンと進みながらお客を磯に下ろしていきます。

船のキャビンで船長と話していたnaoさんがデッキに出てきて.......
「次、行きますよ~」

まだ辺りが暗い中、都丸がホースヘッドを押し付けたのは偶然にも.....
【昨年の遠征初日】に乗った磯でした。

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明るくなったのを頃合に仕掛けの準備にかかります。
時折、東から吹き付ける風が気になったので、仕掛けの重さは昨日と同じ。ライン号数だけを上げて昨日と同じパターンで組立ててみました。

1投目.....怪しいウキの変化が気になり竿を起こすと、ウオの重さが竿に乗ってきました。
ガゴンガゴンと妙な引きを見せるウオ......頭に?を浮かべながらのヤリトリとなりましたが、浮いた魚体はなんとチヌ!外海だけに銀鱗眩しい綺麗な固体でした。

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忘れた頃に食ってくるのですが、ほとんどが足の裏サイズ。釣ってはリリースの繰り返しでなかなかキープサイズが食ってくれません。潮変わりを待つしかないのか.....そう思いながらマキエを打つ位置、仕掛けを入れるタイミングを変えて探っていると、やっとこさ30cm後半のクロが食ってきてくれました。

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タイミングを変えて釣った1尾.....なので確実に次に繋がる訳ではありません。
小型に悩まされながら....エサ取りに悩まされながら釣りを続けます。

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上げから下げに変わった時間帯。
今遠征一のクチブトが竿を曲げてくれました。
痩せた個体ですが、40をチョイとオーバーのクチブト君!

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良型Getに潮変わりからの展開を期待しましたが、下げ潮が進む程に魚の活性も下げてきたようでサシエも取られない状況に。冷水塊でも入ったのか、綺麗な形で返ってくるサシエが冷たく、ウオの活性の低さを連想させます。これではヤレン.....ハリの号数を落とし再探索。続いてハリスの号数も落としてみましたが、状況の打開には至りませんでした。

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結局、下げに勢いの出た11時頃から、まともなアタリ無し...... (;´д`)トホホ…
一瞬で変わる海の厳しさを感じた遠征となりました。
今思えば繰り出せる手段もあったような......そう思わせる事が次への活力へとなるのでしょうね。
次回、それを忘れずに実践したいと思います。

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下五島への旅 初日

12月の中旬、五島列島は下五島へ行ってきました。
毎年の恒例行事である naoさんコーデでのクロ釣り&忘年会!
フェリーで福江に行ってそこを拠点に磯で釣り、その夜は皆で宴会....そして翌日、フェリーの時刻まで釣ってから帰るというゴージャスなプラン。シケてもどこかの磯で竿が出せるという五島列島ならではの遠征釣行ですが、naoさんのおかげでかれこれ8年くらい続いています。
今回のメンバーはnaoさん、Kさん、タッチャンの4名。
午前8時長崎港発のフェリー万葉に乗り、福江港までの船旅を楽しみました。



当日は大瀬崎周辺の磯に乗る予定でしたが、北西風によるシケとのことで敢え無くOUT!
せいわ渡船さんで福江島周辺の磯に乗ることになりました。

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さてさて何処行くか? ......っとなる訳ですが、舵を握る康ちゃん船長......

「吹くけど行ってみようか.........」

で乗ったのが、多々良島の灯台というところでした。
なんでもジャパンカップ全国大会のセミファイナルが行われた磯だそうな......

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Kさんと2人で乗ったのですが、まっ平らの釣り座を譲っていただきました。

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超優良な足場にバッカンを置きマキエを撒いて潮の考察.....仕掛けの準備に入ります。左後方より吹き付ける風が強力なので3B弱の仕掛けの重さを選択。
道糸2号にハリス2号を張ってみました。

久しぶりの磯フカセなので、マキエを撒き、仕掛けを入れ、追いのマキエ....の動作を繰り返します。すると、意外にも早くアタリがありました。上がってきたのは足の裏サイズのクチブト君。

Kさんから......
「足の裏サイズのクロは職場のオバちゃんに頼まれているから......」

.....って事なので取りあえずキーパーバッカンにキープ。
サイズUPを目論んでマキエのタイミングや位置、タナを変えて攻めてみますが、劇的なサイズUPには至りません。手の平から40弱までの探り釣り、サイズ幅の差が広い釣りが続きました。

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コッパが続くと気分転換に磯を散策してみます。
何か良いモノ落ちてないかな...... (笑)

Kさんも小型のクロに苦戦している様子.......。彼は極細PEに自立棒ウキの使い手。スパっと視界からウキが消える瞬間にハマっているそうです。

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コッパのアタリが遠のいた16時.....
ユラユラと残像を発しながら海中を漂うウキがマッハの速度で消えました。
鬼合わせが決まった瞬間、竿には確かな重量感がドン。
今までにない重さなので慎重に竿の胴を引き締めます。尾長の名前を冠する愛竿は綺麗な曲がりを保持しつつ、ジワリジワリとウオを浮かせにかかります。海面下に良型のクロを確認、タモにすくい取ったのは43cmのオナガグレでした。

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時合がきたのか、はたまた偶然か......オナガが連発 w( ▼o▼ )w オオォォ!

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2度ある事は3度ある..... ψ(`∇´)ψ ケケケッ
ほくそ笑んで合わせを入れましたが、最初の一撃で竿を伸されかかる事に。
その剛力に少々ビビリましたが、本日使用しているウキは某高級ウキ!弱気が勝って糸を出し、高切れした日にゃ目もあてられません.....なので、ハナっからガチンコ勝負となりました。 

竿は1.5号強で道糸ハリスは2号.....無理の利くタックルではありません。見てとれる沖の沈み瀬の上に走った時には、一瞬諦めましたが、何故かウオは反転して沈み瀬を避けてくれました。
諦めから一転、もしかしたら取れるかも......V(`∇´)V

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弱気無用のヤリトリが功を奏したのか、ウオはイヤイヤをしながらもゆっくりと浮上。ギラリと光る細長い魚体は最近、船釣りでよくお目にかかる青物君でした。見えてからも危険な青物君....オナガと同様ですが、この固体はすんなりと浮いてきてくれました。

タモ入れに少々難儀しましたが、無事にGet!
検寸70cm.....取れた喜びよりもウキが助かって嬉しい1本でした。

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外道フィニッシュではありますが、時間も時間なのでこれにて納竿。
魚を〆て迎えの船を待つことにしました。

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明日の大瀬崎は凪予報.......
その夜の宴会が盛り上がったのは言うまでもありません。

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3月の男女群島~その2

徐々に波は落ちる予報でしたが、夜が明けても風は強まるばかり.....
どこぞのスーパーステージへ瀬替りする目論見でしたが、敢え無く撃沈。
この磯に居座る事に決めました。

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朝の見回り時、食料を全部下ろしてスタミナ補給.....。
今回も高島師匠御用達のシャトーブリアンと牛タンを楽しみます。

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スタミナを補給し元気が出たところで、昼釣りを再開。
満足のできる型ではありませんが、腹パンのクチブトグレが竿を曲げてくれました。
昨夜の事を思うと昼オナガの期待度も高かったのですが、残念ながら昼オナガはノーヒット.....夜に期待となりました。

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夕刻には風も波も落ちて海況はかなりイイ感じ。
東磯に展開していた釣り人も今夜の宿にと「南風泊」周辺に来るようになりました。

サラシも風も無く、今夜はかなり釣り良い感じ.....V(`∇´)V
期待に胸を膨らませながら、昼タックルから夜タックルへと持ち替えます。

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昼のマキエが効いているので、マズメ時からの激震を期待していましたが残念ながら不発。
オナガのアタリを捉えたのはすっかり暗くなってからでした。
3ヒロに設定したタナが取れ、仕掛けが馴染んだ途端、マッハの速度で海中へ。

ビックリ半分で竿を起こしましたが、この手のアタリはババタレの確立8割強....(笑)
逃げてもかまわんっ!.....のヤリトリとなりました。
ガゴンガゴンと引き回るウオ.....それに対して、「うおおおぉぉぉりゃあぁぁ~」 での応戦。
けっこうな引き味を披露してくれましたが、我が手にあるのは、がまかつの誇る鬼竿....その強烈な反発力に屈したウオは水面上でハネを叩く事に。タイミングを計り呼吸を整えて磯上へブリ上げたのは50オーバーのオナガグレでした。

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その後もポツポツとオナガの反応を拾い、久々となる 「デカバンオナガ」 も登場!
昨夜より数は伸びないものの、型で大満足の夜釣りとなりました。

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すっかり凪いだ「有田奥」の磯。
寝るところも豊富で足場も良く、再訪したいと思える磯でした。
あのシケの中、この磯を案内してくれた前田キャプテンに感謝の遠征となりました。
来シーズンはもっと早くに..... w( ▼o▼ )w ガンバルンバ!

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3月の男女群島

なかなか行けない男女群島でしたが、3月の中旬、やっとこさ行くことができました。
旬の時期を逸した感は否めず、海のご機嫌もナナメでしたが、今しかない....って事で遠征を決行!前田キャプテンの操るブラックヘラクレスに乗り込みました。



13時30分、ヘラクレスは田平港を出港!
けっこうなウネリが残る中、約3時間少々で男女群島に到着。
風が強く海の状況が悪いので、てっきり東側の磯だと思っていたら、我が順番になったところで、男島の西側に転進!「有田瀬」の先端を回り込んだ所で暫しの間、監視モード。
どの磯も白波を被り何処に降りるんや.....って状況でしたが、ブラックヘラクレスは静かに前進、ホースヘッドを押し付けた磯は 「有田奥」という磯でした。

「yukimaruさ~ん ここで釣れんなら、どこ行っても釣れんバイ.....(笑)」

きっちりとキャプテンからプレッシャーをいただきました.... 

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明るいうちに毎度の儀式を終わらせて、頑丈一番の鬼タックルを組み立てます。
そして、夜の帳の下り始めを契機に夜の部を開幕。

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時折押し寄せてくる大サラシに悪戦苦闘していると....ウキがゆっくりと海中へ。
半信半疑で合わせを入れると、しっかりとした手応えが返ってきました。
ガゴンガゴンと引き回るウオ....しかし、大した引き味ではありません。
喰ってきたのは夜の本命オナガ君ではなく、腹パンのクチブトグレ
男女群島での嬉しい1尾ですが、何となく肩すかしをくらったような気分になりました (笑)

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ちょっぴり不安なスタートになりましたが、そんな心配はご無用で辺りが漆黒の闇になったのを皮切りに、続々と本命オナガが登場.....。大サラシが出来る合間に仕掛けを馴染ませるという難儀な釣りではありましたが、それが出来れば高確率で本命が喰ってくるような状況に。

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風とサラシが無ければね..... (´Д`;)/ヽァ・・・
叶わぬ願いでしたが、流石は前田キャプテンおすすめの磯....オナガの魚影は濃いようで、時間の経過と共にドンゴロスの膨らみは順調に増していきました。

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下五島...大瀬崎

ブログを放置しておりましたら、五島列島の南西にある離島にてご指摘を受けました...(笑)
「最近、更新してないねぇ~」 ....って

ヘラクレスの船上で指摘を受けたのは何故か高島師匠.....?(笑)
彼の顔は物書きに見えるのだろうか.....不思議な疑問が湧いてまいりました。
しかしながら、道楽三昧への指摘は指摘。
今更ですが、年末からの釣行を掘り起こしてみます....。 



平成30年12月、五島列島遠征部隊に混ぜてもらい、下五島大瀬崎に釣行しました。
天候が許してくれないと乗れない大瀬崎ですので期待はアゲアゲ.....期待度激高での釣りとなりましたが、早々に食ってきたのは巨大なアオブダイでした....(´Д`;)

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肝心の本命はほとんどがリリースサイズ.....。
結局、釣ってはリリースを繰り返し、干物用に数匹を持ち帰る事になりました。

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その夜は福江にある素泊まりの宿でいつもの宴会パーティ!
次の日も大瀬崎の予定でしたが、シケ模様なので福江島周りの磯へ渡ることになりました。
お世話になったのは渡船「せいわ」さん...今は黄島のコウジ君が船長をしています。
さてさてどこ行くか.....となるわけですが、当日はシマノのVIPが来ておられ、芝原さんや平和さんがそのお守り役。当然、そのおれきれきが先に磯を選ばれた訳ですが、シマノが誇る底物師、橋本さんのご尽力で立島に行くことになりました。

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初めての磯なので期待ワクワクで釣り開始....一投目から本命が竿を曲げてくれる事を期待しましたが、食ってきたのはナント、イラ...  (´Д`;)/ヽァ
今回はやたらと外道に好かれます..... (泣)

タナを換え仕掛けを換え....なんとか打開策をと頑張りますが、これが全く報われません。
挙句にはアゲインストの風ビュービューになってしまいました。
これでは上手く釣れません。なので、仲間と相談の結果、対岸の大立島に替わる事にしました。

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これが功を奏して、本命がポツリポツリと姿を現してくれました。
大多数は干物サイズですが、この際、贅沢は言ってられません....(笑)

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結局、干物サイズに明け暮れた釣行となりました。
持ち帰ったクロはほとんどを干物に......
寒気のおかげで良い塩梅の干物が出来上がりました..... ψ(`∇´)ψ ケケケッ

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男女群島再遠征 VOL2

昨夜の釣果で自立したドンゴロスの中身をブラックカイザーに預け、昼釣りのスタート。
普通なら3号ハリス程度で始めるのですが、ここは「サメ瀬」。

・ がまかつ マスターモデル尾長HH
・ ダイワ SH3000LBD
・ 道糸 サンラインオシャレ5号 ハリス サンラインブラック5号
・ ハリ 尾長速攻・くわせ 8号
・ ウキ 1.2g負荷相当
・ タナ 3ヒロ~ 


前回の「SOSハナレ」と同じタックルを組んで仕掛けを放り込みます。
いつもなら本流がゴンゴンと流れ、その中に仕掛けを預ければアレコレと考える必要無くウオがガンガンHittしてくるここ「サメ瀬」.....しかし、今回は潮回りが小さいせいか、いつものような活発な潮が行きません。

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足元には巨なサンノジやイスズミが跋扈。そうそう食ってくる輩ではありませんが、食ってくると面倒なので、そやつらを交わしながらあっちこっちと潮の筋を探っていると、かなり深いタナでアタリを捉える事ができました。

往生際悪し....で上がってきたのは50弱のオナガ君。
潮が行かない状況での嬉しい1尾となりました。

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この1尾を皮切りに.....っと言いたいところですが、ナカナカそうはいきません。
上げの時間になっても来ない潮に加えて、足元に巨大なサメが遊びに来るようになりました。その数、ナント3.....。磯名にピッタリの来客ですが、良い客ではありません。
何処ぞに行けよ.... そう思いながら昼釣りを続ける事になりました。

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オナガはポツポツと釣れ続き、17時10分.....ブラックカイザーの見回りTime。
昼の釣果をクーラーに納め、代わりに「焼肉セット」を取り出します。
ブラックカイザーを見送り、新しいエサの準備をしたところで、さぁ釣るぞ!....となるのですが、今からは「小サメ」には釣り辛い下げ潮の時間帯。なので、早めに夕食を食べて仮眠を取ることにしました。昨日からの疲れに加え、お腹を満たしてくれたシャトーブリアンの相乗効果で横になってから意識不明になるのにそう時間は掛からず.....。覚醒したのは午前1時の事でした。

先に起きて釣り始めていた高島師匠に状況を聞いてみると....
潮は行かんがオナガはポツポツ食う.....との事。
たたんでおいた我夢者を再び伸ばして、頑丈一番の仕掛けを暗い海に放り込みました。

・ がまかつ 我夢者 5号
・ シマノ レマーレ8000番
・ 道糸 サンライン ブラック8号 ハリス サンライン Vハード8号
・ ハリ 夜釣王 6号
・ ウキ キザクラ(ケミホタル装着) 
・ タナ 1本~2本


竿1本のタナでアタリなし.....なので半ピロづつタナの探求を始めます。
そして、探求を続けること数投.....竿1本半強のタナで初のアタリをキャッチ!合わせた途端に異様な力で「大サメ」方向に走りました。「大サメ」方向に回られたらアウトなので、無理やり止めにかかると、いとも簡単にハリスがプッツン。最初はメダイかとも思ったのですが、チモト付近の切られ方を見ると、おそらく針をゴックンした巨なオナガ君..... (´Д`;) ハァモッタイナイ

昂ぶるる気持ちによりプルプルと震える指でハリを結び、気を取り直して仕掛けを投入。そして、この仕掛けに喰らいついたのは、これまたおそらく巨大なオナガ君.....コヤツ一度は浮いたものの、締め込みが少し緩んだ途端、「小サメ」の正面直下におっとろしい力で潜りまくり全く止める事叶わず.....瀬ズレでプッツンとなりました。ヾ(▼ヘ▼;) ヘタクソ...

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逃がした魚は大きい......そして後悔。
「小サメ」にはデカバンがよーけおる......っと聞いていますが、そう何本も1人の釣り人に当たるハズはなく、50チョイまでのオナガをそれなりに釣って夜釣りは終了.....。
夜が明けて2日目の昼釣りの開幕となりました。

タックルは前日のとおり。潮も前日と同様にハッキリと切れる潮ではありませんでしたが、「サメ瀬」の魚影の濃さがそうさせるのかポツポツとオナガが登場。

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ドンゴロスの膨らみも次第に増していき自立するようになりました。
このペースでいけば2つめのドンゴロス出動......となる感じでしたが、上げの潮がゆっくりと動き始めたのを機にオナガと共にサメが登場。昨日は3匹だったのが、今日は親子兄弟全員集合の計7匹。おまけにハリ掛かりしたオナガを容赦なく追い回してくれます。

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オナガが食った瞬間、釣り人はオナガとの勝負ではなくサメとの勝負。
どっちがオナガを取るか.....となるのですが、食ってくるオナガが小さくないのでやおーいきません。何度となくサメとの格闘を余儀なくされ、仕掛けのロストで破産に追い込まれてしまいました。

鬼タックルの夜釣りでこうなったら...... (´Д`;) ハナシニナリマセン
さすがに背筋に寒いものが走ったので、夕刻の見回りでスーパーステージからの撤退を決意。
2年ぶりの「サメ瀬」に別れを告げることになりました。

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結局、最終日の夜はホテル 「ブラックカイザー」でオナガの造りを肴に楽しい宴会.....。
2泊3日の遠征を終えることになりました。

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男女群島 再遠征

3月某日.....男女群島へ再遠征となりました。
前回、「SOSハナレ」から悪天候による撤収となり、「沖の平瀬」で満足のいく釣りができなかったリベンジ....がタテマエですが、ホンネは2日釣りの完遂です。最近は予約のタイミングや天候により2日釣りがナカナカできません。しかし、今回は運と天候に恵まれて2日釣りにエントリーする事ができました。

本日、出港する船は1泊2日便のブラックヘリオスと2泊3日便のブラックカイザー
出船前、 「道楽三昧見てますよ~」 ....っと嬉しいお声がけをいただきました。
最近は更新をサボリ気味なのにありがたい事です....m(__)m

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午後1時30分 ブラックカイザーは田平港を出港...。
チョイとゆっくりめの航海で男女群島の男島に到着したのは午後5時30分過ぎの事でした。
多少の波はあるものの、凪予報なので男島の西磯から瀬着けを開始。あじかブラック軍団の先陣を切る事になったブラックカイザーは名だたる名礁にホースヘッドを押し付けていきます。

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「荒磯かぶり」、「SOS」、「帆立岩」、「立神」......
そして、しんがりを勤める事となった我々が乗ったのは2年ぶりとなるスーパーステージ。
何かと心配事の多い磯ですので、山見船長に感謝の上陸となりました。

※後日撮影
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・ がまかつ 我夢者 5号
・ シマノ レマーレ8000番
・ 道糸 サンライン ブラック8号 ハリス サンライン Vハード8号
・ ハリ 夜釣王 6号
・ ウキ キザクラ(ケミホタル装着) 
・ タナ 3ヒロ~


「小サメ」に不利な下げの時間帯ですが、このスーパーステージで上げの時間帯までポヤ~っと過ごすことはできません。ワンパターンの鬼タックルを手にいつものポイントに鎮座。
マキエを足元に集中させて磯際に仕掛けを放り込みます。「大サメ」の突端方向に行きたがる仕掛けを磯際に引き付けながら待っているとウキに妙な違和感が.....。半信半疑で道糸を張って聞き合せてみると.....いきなり竿先にゴン!

ビックリ半分での合わせとなり、半ば竿をノされかけましたが、タックルの強度を信じて一気に浮かせにかかります。我夢者の強靭な反発力が嫌なのか、ガゴンガゴンと往生際悪しで引き回るウオ。引けば引くほど反す刀の反発力が襲ってくるのを悲しいかなウオは知りません。次第に弱りその体躯をゆっくりと浮上させる事になりました。

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ハネを叩いた音を確認.....「せーのぅ.....」っと心の中で呟き、一気にウオをブリ上げます。
ビトンビトン....磯上に横たわったのは茶系色の強い50超の尾長グレ
さすがスーパーステージに潜む尾長と言わせしめる1尾でした。

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男女群島 SOSハナレ

2月某日....男女群島へ高島師匠と釣行しました。
お世話になった渡船は あじか磯釣りセンターの旗艦 ブラックサムソン
とてもユニークな尾下船長が操船する船で、通常は香港チームの専属船と化していますが、今回はチャーターの中日だったようで我々、日本人を乗せて男女群島まで連れて行ってくれました。

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14時....田平港を出港。 約3時間少々の航海で男女群島に到着しました。
事前の天気予報は凪だったのですが、現地は意外にもシケ模様.....。先に到着していたブラック軍団も東側の磯に展開しています。こんな状況では良い磯は空いていないのが常ですが、尾下船長は中の瀬戸に突進.....吹き付ける北東風に強いと言われる 「SOSのハナレ」にホースヘッドを押し付けました。

※ ↓SOSハナレ(後日撮影)
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「夜になったら北風に変わるけん、時化てきたら岩につかまっとって~(笑)」
相変わらずユーモアタップリの尾下船長....

「前回は際より本流が良かったみたいバイ....」
キッチリとしたアドバイスもいただきました。

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・ がまかつ 我夢者 5号
・ シマノ レマーレ8000番
・ 道糸 サンラインブラック8号 ハリス Vハード8号
・ ハリ 夜釣王 6号
・ ウキ キザクラ(ケミホタル装着) 
・ タナ 3ヒロ~ 


頑丈一番のタックルを組み上げ、夜の帳が下りるのを頃合に眼前の海に仕掛けを放り込みます。潮をは上げ方向(オレンジ)....タナが取れてからゆっくりとウキを沈めるイメージで釣っていると、意外に早く反応がありました。

ガゴンガゴンと引き回るウオ.....けっこうな抵抗を披露してくれますが、がまかつ「最強フカセ竿」 の敵ではありません。ほどなくして磯上に横たわったのは40cm後半の尾長君でした。

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さすが底物、上物の雄である中の瀬戸の名礁 「SOSハナレ」
夜半から降り始めた雨に随分と気を削がれましたが、ポツポツと尾長は釣れ続けました。

夜が明けてDayタックルに持ち替える事に....

・ がまかつ マスターモデル尾長HH
・ ダイワ SH3000LBD
・ 道糸 オシャレ5号 ハリス サンラインブラック5号
・ ハリ アワセ尾長8号
・ ウキ 1.85g負荷相当
・ タナ 2ヒロ~ 


見える本流筋に仕掛けを放り込むと.....
パラパラと出て行く道糸がロケットの如く一気に走ります。

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食ってくるのはほとんど尾長
40cm後半が主体ですが、見回りの時刻を迎える頃にはドンゴロスは自立するようになりました。

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男女群島2泊3日の旅 1日目

⇒女群島2泊3日の旅 初日夜

日中は潮の走る水道筋に.....っと思っていた願望は北西風13mにて撃沈。
ですので、ここ「二重奥」の横潮を攻略するしかありません。時折、回り込んで来る風はかなりの強さ.....。それに加えて潮は横流れなので釣り辛い事は想像のとおりてす。少しでも風の影響を和らげようと、道糸細めに重めの2段ウキ仕掛けを選んでみました。

・ 竿 マスターモデル尾長H 5m
・ リール トーナメント競技 LBD
・ 道糸・ハリス サンライン ブラック2.25号
・ ウキ 釣研ツインフォース(2段ウキ) 5B
・ ハリ 尾長くわせ7.75号
・ タナ 3ヒロ~


竿と糸のバランスが悪い感じですが、取り回しの良い5m竿はこれしか持って来ておらず、少々のウオならタモを使わずにブリ上げてやろうって寸法です。

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潮は左から右へ。風も左から右に吹き抜けていきます。時折吹き付ける突風は身体の平行バランスを崩すほど。タイミングを誤るとマキエも思う所には打てません。そんな状況の中、第一投を正面左のポイントに放り込んでみました。「二重鼻」方向に流れる潮に乗せて仕掛けを流していきますが、風に道糸を取られて仕掛けは内へ内へと入っていきます。ナカナカ自分の思うようなラインに仕掛けを流せない状況でしたが、「二重奥」の魚影はかなり濃いのでしょう、一投目からウキはスパっと海中に消えました。鮮明なアタリだったのでイスズミかと思ったのですが、上がってきたのは40をチョイと超えたクチブト君。嬉しいDay Attackでの一尾となりました。

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その後もアタリは続きましたが、一投目に食って来たような良型はナカナカ姿を表しません。干物用の小型クチブトは既に規定量に達しているので、ゴックンしていない個体は海に帰っていただきながら釣りを続けます。松田名人は小型のクチブトもエサトリと同様に考えて分離すると釣りビジョンで語っておられたのを思い出し、マキエの位置、仕掛けの投入点、タナ.....それらを変えながら良型が食ってくる結果を探求してみます。しかし、そう簡単に上手くいくハズはなく、たま~に食ってくる良型のクチブトに対して、次の試行錯誤を繰り返す輪廻の釣りとなりました。

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16時過ぎ.....ブラックカイザーの見回りTime!
釣果を船のクーラーに納め、魚のエサと我々の食料を磯に下ろします。ブラックカイザーを見送った後、まだ日は高い状況ですが少し早いディナーをとる事に.....。今夜のメニューは高島師匠が用意してくれたヒレ肉とタンの焼肉定食。そのゴージャスなディナーを平らげたところで、今釣行2度目の夜釣りに突入する事になりました。

タックル&仕掛けは昨夜と同様にタナを2ヒロとして釣りを開始。
その開始早々、連発で2尾のオナガ捕獲に成功しました。

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その出だしの良さに今夜はしてやったり...っと思っていたのですが、その後が続かず。妖しく光るケミホタルの光を眺めながら、来るかもしれないオナガの一撃を構えて待ちますが ”らしき反応” はありません。変化の無い釣りに集中力も途切れがち...なので、少し仮眠を取ることにしました。最初は岩場にもたれかかり素のまま寝ていたのですが、吹き付ける風が冷たくてとても寝てはいられません。仕方がないので入ったら出にくい禁断の寝袋を使う事に.....。チョイと目を瞑ったつもりでしたが、覚醒したのは5時間余り経過した午前1時過ぎの事でした。

釣りを続けていた高島師匠に状況を聞いてみると、大きなサバが食ってきたとの事.....。大きなサバと聞いてはゆっくりと寝てはいられません。そそくさと寝袋を片付け、釣り座に戻って仕掛けを沖目に放り込んでみました。1投、2投....磯際を狙わない釣りを繰り返します。その数投目、妖しく漂っていたウキがピュ~っと海中へ。合わせをくれてやるとけっこうなゴウリキで引き回ります。サバを確信してのヤリトリでしたが、そのサバの本領である横走りを存分に楽しんで磯上にブリ上げ一閃。磯上でビビビビッ....と細かい痙攣を見せるサバ。その体躯は50cmを優に超えていました。

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サバを2本確保したところで、沖を狙うのを止めて瀬際に視点を戻します.....。
サバからオナガに狙いを変えた訳ですが、マキエに狂ったサバは磯際でもバンバンに食ってきました。持ち帰りの処理が面倒なので釣ってはリリースを繰り返します。サバがウロウロしていてはオナガは薄いか.....そう思って釣りを続けていましたが、サバの食いが止まった直後から今度はオナガのアタリが頻発。食いが浅いのか針ハズレによるバラシもかなりありましたが、ブラックカイザーの朝の見回り時刻までオナガは順調に当たってくれました。

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男女群島2泊3日の旅 初日夜

⇒男女群島2泊3日の旅

今回の鬼タックルは前回の日帰り釣行とほぼ同じモノ.....

・ 竿 がまかつ 我夢者5号
・ リール シマノ レマーレ8000D
・ 道糸・ハリス サンライン ブラックマークX8号 Vハード8号
・ ウキ キザクラ 3B + 水中ウキ3B
・ ハリ 夜釣王6号
・ タナ 2ヒロ~

設定したタナが取れたらジワリとウキが沈むイメージですが、このジワリの程度がナカナカ難しく、その度合いの調整にけっこうな時間が掛かります。タナで変わり潮で変わりは想像のとおりですが、その微妙なジワリをビシバシ掛け合わせていると、弱ちぃ引きでハタンポが上がってきました。コヤツらは集団で屯しており、近くに本命が居ないとナンボでも食ってきます...。ある意味、本命の探知機として機能する事もあるのですが、このハタンポ系のウオは歯がザラザラなのでゴックンされるとハリスが痛んでやおーいきません。

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前回、「ヤスナガ」で味わったハタンポとキンギョの大祭典を思い出すいや~な展開。
何とかならんか......とマキエのタイミングを変えたり、タナや仕掛けを弄ったりと確証の無い悪あがきをしていたら、意外に早く本命からの便りがありました。

海面下ギリギリを漂うウキ。そのウキがゆっくりと海中に入りかけた瞬間、半信半疑で合わせてみると確かな重量感が竿にズン。次の瞬間、沖側に向けて青物系の走りを見せましたが、上がってきたのは ”これぞ尾長!” っと言わんばかりの見事な尾っぽを持った本命君。
マキエにつられて浮いたのか、2ヒロ程度のタナで食ってきました。

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ウキを沈めるか浮かせるか.....
これはその時々の判断となりますが、今回の夜釣りの本命君は活性が悪いのか頭が賢いのかは分かりませんが、サシエを離す輩が多くてウキを気持ち良く沈めていては上手くアタリが取れません。なので、ウキを浮かして釣る事になるのですが、アタリ自体が微妙なので合わせるタイミングを逸してしまうと、これはこれでけっこうなストレスに.....。

夜は気持ちよくドーンと食えよ.......

そんな事を念じて釣りを続けますが、このいや~な傾向は改善されず.....。
徐々にドンゴロスの膨らみは大きくなりましたが、神経質な釣りはその後も続きました。

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夜が白々と明けケミホタルの光が見えにくくなってきた午前7時.....
「二重鼻」方向にユルユルと流れる潮に乗せて仕掛けを流していると、バリバリバリ~っと一気に道糸が引き出されました。深夜には無かったアタリ方だけにビックリ半分での大合わせとなりましたが、敵もその違和感にビックリしたのか、ガゴンガゴンと半端ない抵抗を示します。その今までにない重量感と引きの強さに半分ビビりながらのヤリトリとなりましたが、何とか我が釣り座の正面に連れて来る事に成功。後はタイミングを読んでブリ上げるだけですが、薄明かりの中で見えた魚体はけっこうな大きさがありました。

ここまで必死こいて連れて来ておいて、ブリ上げ途中にバラしてしまっては目も当てられません。なので、ここは確実にと今回初のタモ出動。夜明けと豪竿の利により1発でタモ入れ成功。タモの柄を引き寄せる時の重量感に久々の60UPを思いましたが、残念ながら大台の寸にはチョイ足らず。夜だったらバラしていた可能性大なので、夜明けに助けられた1尾となりました。

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午前7時40分 ブラックカイザーが朝の見回りにやってきました。
昨夜の釣果を船のクーラーに入れるため船に乗り込みます。すると、ドンゴロスから飛び出たオナガの尾っぽを見た山見船長......
「太かね~! (笑)」  .....っと祝福してくれました。

釣果をクーラーに納め天気の状況を聞いてみると、夜半から吹き出した北西風は徐々に強くなり、現在13m程度吹いているとの事。この状況では昼の瀬替わりも無理そうなので居座りを決意。今夜のエサも受け取ってブラックカイザーを見送りました。

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