5月のイカダ釣行...
バラシまくりとの事なので、イザ兆戦っと名乗りを上げての釣行...(笑)
めばる丸さんのお世話になり、大奈佐美海域のイカダに乗りました。

開始早々に喰ってきたのは、62cmのマダイ姫。
デカイとは言えませんが、ハリスが細いのでスリリングなヤリトリを楽しむ事ができました。

40後半のチヌも混ざってイカダ特有のノンビリとした釣りを楽しむ事ができました。

潮が大きいので地よりのイカダを選んだのが正解だったようです。
沖ならイイってものではないですね。
イカダ選びも奥が深く一朝一夕にはいきません。
船長に感謝の1日となりました.....w( ▼o▼ )w アリガト!

4月のイカダ釣行
3月のイカダ釣行
事前情報によると小型~中型のマダイが絶好調!......との事。
えらいこっちゃ..... ψ(`∇´)ψ ケケケッ
期待に胸を膨らませての第1投となりました。

仕掛けは毎度の棒ウキ仕掛け。
マダイは竿2本半くらいの実績が高いので、先ずは竿2本からスタートします。
いつ来るか! 期待しながらウキを見つめますが、ウキに変化は出てくれません
サシエも無傷で返ってくるのでタナはドンドン深く......いつしかベタ底釣りになってしまいました。
過去を振り返ると、この展開で良い結果に終わった事はありません。
辛抱に辛抱を重ね、底から1m付近を探っていると、やっとこさウキがピョコっと入ってくれました。
合わせをくれてやり戦闘開始!....ですが重たいだけで引いてはくれません。
まるで底のゴミ状態でしたが、浮いた魚体はナント50を超えるチヌ.... w( ▼o▼ )w ナンジャ....
これにはさすがにビックリしました。

結局、この後、30後半のチヌを1枚追加しただけでタイムアップ!
マダイ絶好調が転じて絶不調な1日となりました。
せめてもの救いは久々の年無し捕獲となった事。
次回はマダイに期待したいものです....。

2019年初釣り!
狙いは松の月に相応しいマダイに銀鱗輝くチヌ.....。
仕掛けが準備できたところで、海にお神酒を捧げ、今年1年の安全釣行を祈願します。

いつもの棒ウキ仕掛けを投入.....
固めに練ったマキエをドボンドボンと海に打ち込みアタリを待ちます。
潮はゆっくりと沖に出て、ナカナカ良い感じ。タナの調整をしつつ投げては回収を繰り返していたら、数投目に我が棒ウキがストンと海中に消えました。ビュンっと竿をシャクって合わせを入れると、適度な重量感と共にガゴンガゴンと小気味良い引きが返ってきます。
チヌかマダイか......はたまた大サバか.... ψ(`∇´)ψ ケケケッ
ほどなくして浮いてきたのは40cmクラスのマダイでした。
初釣り成功......メデタイ......

初釣りが成功したら、後はリラックスモード。
竿掛けに竿を置いて、ノンビリと棒ウキ眺めて釣りを楽しみます。
すると、チヌが遊んでくれました。

結局、ヒマでない程度にアタリが出てくれて初釣りは無事に終了......
晩御飯が楽しみな釣果に恵まれました。

良き1日....... w( ▼o▼ )w セイコウダゼ!

牡蠣イカダに釣行!
狙いのウオは鯛にチヌ.....
孫に食べさせる ムニエル の食材調達を厳命されての釣行です...(笑)
午前6時、「めばる丸」さんのお世話になり草津港を出港。
大奈佐美島近くの牡蠣イカダに乗りました。

水深は約25m..... いつもの棒ウキ仕掛けに1.5号のナマリを背負わせてベタ凪の海に放り込みます。最近の釣況は全く分からん状態でしたが、1ヶ月前とほぼ同じタナでウキがストンと海中に入りました。コンコンと弱弱しい引きで上がってきたのは小型の鯛....俗名:チダイでした。
同一のタナではチダイが連発するので、チョイと浅めを探ります。
すると ムニエル の本命食材であるチヌが食ってきてくれました。

アタリはポツポツありますが、南蛮漬けサイズの鯛とチヌばかりがやたらと先行......。
刺身が取れるPINKが欲しいな....っと思っていたら、引きに入って食ってきてくれました。

終わってみるとけっこう大漁..... V(`∇´)V
ムニエルの食材確保完了の釣行となりました。

最近は日本海のご馳走ばかりをいただいていましたが、久しぶりに瀬戸内海のご馳走をいただきました。

チヌの ムニエル が楽しみです.....

牡蠣イカダのマダイ
狙いは銀鱗美しいチヌとPINKなマダイ。
午前6時 草津港を出港
大奈佐美のイカダを目指します.....。

仕掛けはいつもの棒ウキ仕掛け.....
オキアミを多めにブレンドしたマキエを撒き、タナの探求を15mから始めました。
意外に早かった最初のアタリは18m.....眼前に立っていたウキがストンと海中に消えました。
この瞬間を見たいがためにここの釣りをしているって感じ。 V(`∇´)V
小気味良い引き味で上がってきたのは 刺身で食べ頃の40cmのPINKでした。 (目測)

前回、持ち帰ったチヌが美味だったので、チヌを持ち替えるよう家族に厳命されていたのですが、今日は何故だかチヌが食ってきません。代わりに食ってくるのが小型のチダイでしたが、正午を過ぎた頃からチダイのアタリも出なくなりました。
タナの探求をキリなく繰り返し、迷った挙句にベタ底狙い。
いつもこのパターンにハマって納竿時刻を迎える事になるのですが、今日はそのベタ底狙いのウキが綺麗に海中に入りました。合わせた途端に竿にズン.... そして、重量感ある走りでドラグを鳴らしてくれました。基本がチヌ狙い....ガチンコ勝負のできるタックルではありません。従ってノラリクラリと時間をかけ誤魔化しに誤魔化して取り込んだのは73cmの雄のマダイでした。
こんなのが泳いでいたら小型のウオは消えるハズです.....。

14時30分 納竿
年末~年始にかけてバラシまくったウオを1つ回収する事ができました。
あと1つ...... タイムリミットまでに回収したいものです。

いつもお世話になる 「めばる丸」さん
この日は良型の「めばる」が良く釣れたとの事でした。

再びイカダへ.....
このフィールドは数が釣れる訳でも極端にデカイ魚が釣れる訳でもありませんが、タナの迷路が面白くて、ついつい通ってしまいます。チョイとMがかった.....とも言えそうですね。(笑)

そんな牡蠣イカダでのフカセ釣りですが、その釣り方は様々で全遊動釣法や沈め探り釣り、棒ウキ仕掛けと十人十色。以前、ウキ無しの状態の軽い仕掛けをユックリと底(タナ)に落す 「脈釣り」 みたいな技を駆使された方もおられました。基本的に深場を釣る釣りなので、上からマキエを撒くフカセ釣りには向かないフィールドですが、そこを敢えてフカセで臨むスタイルがM....とも言えるような気がします。
そんなイカダでのMフカセ釣り。どの釣り方が絶対的に良いかは語れませんが、今まで見てきた限りでは、狙いを付けたタナから下をゆっくりと探る 「沈め探り釣り」 に分があるように思います。磯釣りと違うのは絶対的な深さだけとなりますが、沈める速度を早くすればマダイ、ゆっくりと沈めればチヌという重さの使い分けもできるようです。

今回、水中ウキを付けた沈め釣りをやってはみましたが、早々道半ばにして断念。いつもの棒ウキに戻したら良型のチヌが喰ってきてくれました。喰ってきたタナは約24m.....1.5号のナマリを使いましたが、フカセ釣りで底を狙うのはやおーいきません。いったいマキエはどこで効いているのやら.....。釣れたらヨシかもしれませんが、確証がないので永遠の謎となっています。

あまりに釣れないのでイカダの上をウロウロと徘徊。
ブイに付いたワカメを見つけたので収穫して帰りました。
せっかくの新芽なので葉はシャブシャブに茎はポン酢でいただきます.....。

マダイの身、チヌの身をワカメに包んでいただくと鮮烈の一言...V(`∇´)V
早春の美味をいただきました。
まだまだ寒い日が続きますが、確実に春はきていますね。
