オカモト ☆ タンメン

昨年の11月に広島市安佐北区可部に開店した オカモト☆タンメン に行ってきました。
場所はJR可部駅のすぐ近くで、以前は焼肉店だったと記憶しています。
訪問はもちろんお初でタンメンも食べるのはお初。
おそらくラーメン系だろうと想像して突撃!
メニューに辛そうな限定品があったので、それを注文。
しばらくして提供されたのは 「いかにも」 な一杯でした(笑)

具だくさんの中身は卵に豚肉に白菜にネギ???
麺をほじくりだし、レンゲで掬ったスープを一口いただきます。
けっこう辛い....けれどもスープの味に深みがあるので辛さよりも美味を先に感じます。
麺は細目でコシがあり、スープの辛さ美味さをしっかりと絡め取ってくれました。



器の底に「夢」があると次回、タンメン一杯がサービスとの事。
辛さの度合いも選べるので、辛い系が苦手な方も美味しくいただける事でしょうね。

浜田沖 今年の初ケンサキ
そして狙いの獲物は今年初のケンサキイカ!
今年は例年より開幕が早いそうな...。
早いのはイイけれど海の状況変化が年々、激しくなっているよーな気がします。

現地は無風ベタ凪。
明るい時間帯を船長とのトークで過し、集魚灯に灯が入ってからイザ実釣となりました。

水深は約45m。
タナを取ったらシャコシャコと竿をシャクります。すると、微妙な荷重が竿にズン。
間髪入れずに合わせをくれてやると、確かな手応えが竿の胴に乗ってきました。
ボヨンボヨンとバネを相手にしてるかのような引き味。このなんとも言えない手応えとイカのアタリを掛け合わせるゲーム性はクセになります w( ▼o▼ )w オモロイゼィ

時間の経過と共にタナは上がったり下がったり。
その上下の間を丁寧にシャクり続けると、釣果は順調に伸びていきました。
終わってみると船中トップが約80パイ!
それに続く人が70パイとそれぞれが大漁となった良い1日でした。
今年は幸先…良いかも😆

能登と金沢の海の幸
片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場
宗像沖ノ島へ11年ぶりに釣行
そして、これまた久々どころか忘れかけの宗像沖ノ島釣行......
上五島釣行中止~の日帰り便乗船となりました。
お世話になったのはアクアシャインさん。
過去のブログを辿ってみると、ナント11年ぶり…
クロ好調の情報に加え凪予報も手伝って大人数での出港となりました。

小屋島~本島へと順に希望の磯へお客を下ろします。
「誰かポンの壁に行かん? よ―釣れとるよ!」...っと若船長。
「そりゃ、どんなとこね???」...っと尋ねると、独り用の狭い磯との事。
yukimaruは独りなので、なら行くか~ ...っとなりました。

上がった直後に即後悔........
「荷物はロープで全部括ったがヨカよ~!」 「落ちんごとね~!」 っと若船長。
暗い中、動かれもせず.....ビビりながらロープで荷物を固定します。
薄明るくなったのを頃合いに荷物の配備を考えますが、平らな場所はほぼ皆無。
3本のピトンを頼りにそれぞれの道具をロープで固定する事にしました。

ここしかナカバイ.....って釣り座に恐る恐る降りて最初の釣りを組立ます。
無風に加え、潮もイっている様なので、タナ竿1本チョイでG2負荷の仕掛けを選択。
正面右に放り込んでユルユルと流していると.....ウキがマッハで持っていかれました。
上がって来たのは事前情報にあったイサキ君。
群れをなしているようで連発のHitとなりました。

イサキばかり釣っていてはナンですので、タナを2ヒロ固定にして正面右の海に放り込みます。
仕掛けの張りに意識を集中しながらウキを見守っていると、加速度をつけてウキが沈降開始。
違和感を感じて合わせをくれてやると、竿の胴にズッシリとした重量感がのしかかりました。
ガゴンガゴンと引きまくるウオ。
負けてはならじ.....っと問答無用のヤリトリで浮かせたのは体躯の綺麗なオナガでした。

釣れたら魚を〆なければなりません。 しかし、平らな場所が無いので魚を〆るのも一苦労。
〆る寸前に暴れて命拾いをした個体も何枚かいましたが、クチブトにオナガにイサキと、その後も順調に魚は釣れ続きました。

これで足場が良かったらのぅ.....
釣って ⇒ 〆て ⇒ 血を抜いて ⇒ クーラーに入れる。
この当たり前の作業が時間の経過と共にやたらと辛くなってきました。
ゆっくり腰を据えて休む場所もなく...

13時チョイ過ぎ、マキエは充分にあるものの、「体力完売」にて納竿。
超久しぶりの沖ノ島。
天気に恵まれ釣果的には大満足なれど、還暦前の体力にはちとツライ磯となりました(笑)



下五島 大瀬崎へ釣行
今日はNaoさんと2人で大瀬崎灯台を回り込んだ磯に上がりました。
風は無く、潮は本流に引かれる感じでユルユルと流れています。マキエを撒いてみると、好い感じに沈んで行くので先ずは軽めの仕掛けをチョイス。
それを群青の海に放り込んでマキエをパラリ。
暫く見守っていると、速度を変えて海中に入って行きました。
今が合わせ時...っとばかりに竿を起こすと確かな重量感が愛竿にズン。

大した抵抗もみせず、のらりくらりで浮いてきたのは少し痩せ気味のクチブトグレ。
2日目の嬉しい初物捕獲となりました。

その後もオナガ、クチブト、クチブト、オナガ....って感じで適度に楽しませてくれました。
昨夜呑み過ぎ気味のNaoさんも良型のオナガを取り込み、ご機嫌は上場....

極悪連合総長のひきいる隣磯の3人組は2枚潮に手を焼いていました。
UMEさんは5B全遊動釣方で解決したとかしないとか..... ( ´艸`)

14時納竿.....
仲間と天候に恵まれて、とても楽しい2日間を過ごす事ができました。

来年はどんなドラマが待っているのか?????
今から楽しみです w( ▼o▼ )w オオォォ

毎年恒例~下五島への旅
シケ大魔王の降臨によって伸び伸びとなり2月に決行の運びとなりました。
今回もNaoさんのコーデにより、いつもの面々と長崎港で再開。
フェリー万葉に乗って福江港へ。そして福江港からはレンタカーで荒川港を目指します。
12時30分 渡船都丸のお世話になり、豪湯吹き出る荒川港を出港!
目的地は... THE大瀬崎
極悪連合の総長は微動だにせず、じーーーーっと海を見つめていました。
この先、どんなドラマを期待しているのでしょうか....w( ▼o▼ )w オオォォ
船に揺られること数十分.....
yukimaruはUMEさんと大瀬崎灯台の手前の磯に乗る事になりました。
シマノの橋本名人のレクチャーを受けながらの渡磯となったのですが、この磯、見覚えがあるような.....???
それもそのハズで記憶を思い起こすと過去2回も乗ったことのある磯でした。
つまり、今日で計3回目。滅多に行けない大瀬崎エリアなのに3回も渡磯てどうよ???
密かに笑ってしまいました。

上げの潮ではポツポツと尾長がヒットしましたが、下げに入ってからは冷水塊が入ったのかウオの活性はガタ落ち。結局、干物用のクチブトとオナガ数枚で初日を終える事に。
明日に期待して磯を後にしました。
